<   2011年 01月 ( 30 )   > この月の画像一覧   

またろうが知らずに育ったつるかめ算   

あ、なんか今日のタイトル、五・七・五っぽい。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←いよいよ、一月最後の日になりました

センター模試は、なんか漠然とした範囲があると聞いて、ホームページで確認してみたら、算数で「和差算、倍数算、つるかめ算」などと書いてある。うーん、はなひめは、つるかめ算ってまったく知らんだろうな。

母が「倍数算ってなんのこと?」とか騒いでいると、またろうが通りかかって、「つるかめ算ってなんだっけ??」

またろうは中学受験をくぐり抜けてないので、その辺の特殊算は一切やらないで終わってしまった。もちろん、中学生になって方程式を習うから解けるようにはなるわけだが。

「つるとかめが合わせて何匹、足の本数が合わせて何本、さぁつるは何匹、かめは何匹でしょう?? って問題だよ」
「あぁ…そうか、前に聞いたよね」
「うん言った」
「合わせて『匹』で数えていいの」
「…ちょっと苦しい」
「だいたいなんで足の本数なんか合計するわけ??」
「…なんでだろう」

足の本数の合計がわかっている(何の必要があってか数えた)くせに、それぞれ何匹いたかは知らないなんてねぇ。いったい何考えてるんだろう、とかツッコミどころは満載だけれども。これけっこう算数的にはおもしろい題材だと思うのよ。

「それで(算数では)どう解くの?」
「まずね、かめさんに頼んで前足をひっこめてもらって、全員、足は2本でそろえるでしょ。そうすると、合計匹数の二倍の足の本数になるじゃない。それと、実際の本数の差をとれば、それは、ひっこめてもらった足の本数ってわけ」
「わーめんどくさい」…またろうは、「だから何??」って思ったらしい。つまりなんというのか、方程式使えば簡単なものを、理屈こねまわす意義というものが。

はなひめに、ざっと解き方を説明したら、ごく基本的な問題は難なく解けた。
「一円玉と五円玉が合わせて28枚あり、その合計金額は76円です。一円玉と五円玉はそれぞれ何枚ありますか。」(*)

ところが、ややこしい問題になると、お手上げ。
「ハンバーガーショップで270円のフィッシュバーガーと250円のハンバーガーと220円のフライドポテトを合計で13個買って3160円払いました。それぞれの商品を何個ずつ買ったでしょうか。なお、ハンバーガーとフライドポテトは同じ数だけ買いました。」
「回転寿司に行って、120円と250円と370円の皿を合計14皿食べ、2940円払いました。なお、370円の皿は250円の皿より2皿だけ多かったそうです。それぞれの皿を何皿ずつ食べたでしょうか。」

ひとつふたつ、母が説明しながらいっしょに解いたんだけど、各ステップは納得いくものの、全体を自分で組み立てることができない。はなひめが焦れてぐだぐだになったのでよしぞうに交代~

交代したって、説明する内容が変わるわけじゃないけど、なんかトーンというか、説明の癖みたいなものがあるでしょう。そうすると、ちょっと違う角度から納得できることあるよね。

それでもずいぶん難航してたけど、かなり時間がかかって、ようやく「何か」が見えてきた、らしい。

はなひめの書いたメモ:
f0185839_7454893.jpg

f0185839_746219.jpg

やっぱり、方程式を知らずにこの題材に取り組むところが、いいところだと思うな。まず、
・極端な場合を考えて、
・1ステップずらすとどれだけ事態が変わるかを考えて、
・それで何ステップ修正すればいいか計算すればいいんだ、
というこの考え方を理解した瞬間のドラマ。こういうのなしで過ぎちゃうってのもつまらないと思う。別にこのあとの数学やるのに具体的に困るわけじゃないんだろうけど…

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。

(*)問題は、「学ぶ・教える.com」から引用しました
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-31 07:48 | 中学受験 | Comments(0)

カリテ先行型、センター先行型   

そういえぱ、「センター模試」って、新年度から名称が変わるんですね。大学入試のセンターと紛らわしいから??

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←学習サイクルの確立がここ数ヶ月の課題

でも慣れちゃったんでしばらくこのまま行かせてもらいます…

無料テストの説明会のときに、室長先生が言ってた中に、「カリテ(復習テスト)」と「センター(実力テスト)」の話があって、
・入塾してすぐのとき、センターが取れないのはあたりまえ。
・カリテがきちんと取れていれば、数ヶ月してセンターのほうも追いついてくる。
といっていた。

つまり、学習サイクルがしっかりできていれば塾での学習が意味のある形になってるってことで、その積み重ねで実力も上がってくる、ということだ。まぁ理屈としてはわかる。でも、こじろうが新五年入塾したとき、カリテが牽引していくっていう印象はなかったのね…あれはなんだったのか…

なんか、勉強方法がわかってないというか学習リズムがてんでなってないから、カリテはもうどうしようもなくて、センターならまだ気合で(?)なんとかなるからまし、みたいな。

ここで、ましとかましじゃないとか、何を基準にいってるかというと、クラス内の席順。カリテとセンターでは母集団にもずれがあるし、カリテでは偏差値が出ないので直接は比べられないけど、ぶっちゃけ、カリテとセンターでどっちの後のほうが前の席に座れるかって話ね。こじろうが入塾したてのときって、カリテはもうクラスからはみ出しそうなくらい後ろ(^^;; センターはさほどでもなかった。

それで、当時の成績を確認してみたところ、あぁやっぱり。出だしのカリテは評価「4」「4」「5」「5」…となっている(十段階評価だが3以下は滅多につかない。4ならクラスのビリをとることも可能)。初めて「7」を取ったのが…七月!!(二月入塾)。

これはまさしく、先生が説明していた「ダメパターン」に相当しているといってもいいくらいだけど。よくMクラスから放り出されなかったな~

しかし、センターのほうが浮上は早く、初回(二月)こそ「54」とかだったものの、四月には初の60超えを果たしている。その後も、ジグザクはあるけれど、全体にカリテより浮上が早い。

一見、不思議な話だけれど、これは教科ごとの推移をみると何が起こっているか明らか。たとえば初回のセンターで、こじろうは当然のことながら理社ではかるーく平均点割れを取ってるんだけど(今のはなひめほども勉強してないんだから当たり前だ)、算数だけは偏差値66。その後も、四月には初の70超え、これが四科でも60超えとなる原動力だったわけで。

算数だけは、学習サイクルがぐだぐだで、ぜんぜん立ち上がってなくったって、できるものはできてしまう。だから早いうちから稼ぎどころとなって、点数的にも全体を牽引すると同時に、その後への希望を感じさせる。

教室でもおそらく、この算数を見込んでクラスをそのままにしておいてくれたものだろう (単純に、センターとカリテの四教科成績を見たら、下げられてもおかしくなかった)。

…算数が得意って、ほんっっとに中学受験ではご利益あるんだな。

はなひめには到底、この展開は期待できないから、先生のいう「カリテ先行」の王道パターンを目指して地道にやるしかないね。

なんかね。私、こじろうの経験からかえってズレてる(中学受験を甘く見ている)んじゃないかって気がしてきた。だって、こじろうが算数できたのはぜんぜん親の努力じゃないもん。

言語能力はない、やる気はない、こじろうの受験はすごく「親が」たいへんだったと主観的には思っていたんたけど、実は算数の存在をほとんど気にせず過ごせちゃったのってスゴイことなのでは、というのがようやくおぼろげに見えてきて。これからの二年間に思いをはせると、なんかちょっと、どよーんとした気分。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-30 10:14 | 中学受験 | Comments(4)

大根で立方体切断   

えぇ、大根のおいしい季節です。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←立体得意: よしぞう、またろう 苦手: 私、こじろう、はなひめ

f0185839_12435958.jpg


この大根は、割れが少々ありますので半額でした。大勢に影響ありませんから、お買い得です。
おでんにしてもおいしいですが、今日はおでんはやめときましょう…細切れにしちゃうと、おでんって感じじゃないですからね。

まず、大根から立方体を切り出します。きっちり切るのはけっこう難しいです。

こんなもんでどうでしょうか。

f0185839_12460100.jpg


はなひめのもわりと上手にできましたが、いびつに切れてしまったのを「ちみちみ」薄く修正して…ちょい小さくなったりして…

包丁使いでは母のキャリアが光ります。ずばっと一発切り!!

「正三角形の断面を作るにはどうしたらよいか?」
まず、イメージしてもらって、言葉でも説明してもらって、

チャレンジ。二等辺三角形になってしまいました。再チャレンジ。なんとかなったか?

さらに、一番大きい正三角形もやってみます。むしろ、こっちのほうが、すぱーっとカドに向かって切ればいいので、思い切りよくやるとばっちり切れます。

f0185839_12491029.jpg

やった!!

じゃー次は、台形とかもやってみましょう。
f0185839_12503848.jpg


だんだんコツをつかんできました。紙の上でも確認しておきましょう。

f0185839_13165181.jpg

絵が下手だというツッコミは却下です。

細切れになった大根は、あとでスタッフがおいしくいただきました。
f0185839_12523042.jpg

大根と鮭のちゃんちゃん焼き風↑

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-29 13:17 | 中学受験 | Comments(6)

転塾のご挨拶   

昨日は、今の塾では最後の授業日だったので、菓子折りを持って挨拶がてら、はなひめを迎えにいった。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←ここから始まる二年間

授業の終わるちょっと前に着いたら、廊下でちょうど会ったスタッフさんに案内してもらって、タイミングよく室長先生にお会いすることができた。

お世話になったお礼をいって菓子折りを手渡すと、先生は「これからもどうぞ、オープンテストのご案内とか差し上げますので、お時間あったら受けてみてください」とおっしゃる。んー、時間はね…なにしろあそこだから。

先生「ガチで○○校(日能研)ですか?」
私「えぇガチで。なので、外部テスト受ける時間はなかなかなさそうですけど」
先生「あーそりゃそうですね」
私「それより。はなひめは、こじろうと違って、単独の日特がない学校を第一志望にする可能性が高いので、過去問をやるころになったら、日特の代わりに個別を考えるかもしれません。そのときにはまたご相談させていただきます」

すると先生は喜んで、「おまかせください!!」という様子。日能研に通いつつここの個別に来ている子も何人かいるそうで、そういうケースの合格実績も、どことどこと…というふうに挙げてくださった。テスト直し、過去問対策、苦手科目、などいろいろ。

個別でお願いする場合は、ほんとピンポイントで「国語の過去問の採点と直しを」のように頼むと思うんだけど、それはもちろん先生の能力依存の話なので、いい先生がいてその時間にうちの都合が合うかどうか。直しの内容がまともかどうかは、数回分の結果(修正後の解答内容)を見ればわかるわけだ。それで、数個所あたってみて、ダメだったら自分ちでやるしかないけど…

とにかく、こじろうのときは記述の少ない学校だったんで、過去問対策も簡単に面倒みられたのである。ところが、はなひめが受けそうな学校はどこもけっこう書かなきゃいけないんで、気が遠くなりそうなんですよ。

私「今のところ***に行きたいといっているのですが、そうだとほんとに記述の塊です」
先生「***ですか?? ***(御三家)とかじゃなくて?? それなら余裕になっちゃうんじゃないですか??」
私「そうともいえません、算数次第ですね。四年生の時点で比べても、こじろうとはなひめでは全く手ごたえが違うんですよ。数の感覚とか、ちょっと応用の問題への食いつきとか。ここから先は苦労すると思います」

この室長先生は、算数担当でもあり、はなひめの算数がどんななのか(基本の計算はしっかりできるけど、未知の問題とかをやりたがらない)を知っているから、私が何をいいたいかはよくわかったらしい。算数が滞った場合の個別もお任せくださいてな調子だったけれども、さすがにそこまでの事態に陥りたくはないなぁ(^^;;

そしてはなひめが授業から出てきて、「お母さんなんでここにいるの??」とびっくり。いっしょにかえろう、というとうれしそう。最終回スペシャルサービスよ(^-^) 先生に挨拶しよう、というともじもじしていて「えーと、えーと」と考えている。何やってんのかと思ったら、「いいクイズが思いつかない~」。ん??

算数の時間には、合間合間に先生がクイズを出したり、生徒からもクイズを出したりしてるんだって。はなひめはそれで、パスワードシリーズやいろんな本からネタを探したりして授業にせっせと持っていってたらしいんだけど(笑)今日の授業の最後らへんで、もういっこ出してやろうと思ったのに適当なのがなかったそうだ。

で、結局思いつかず。 「ありがとうございました」だけ言ってお別れ。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-28 11:49 | 中学受験 | Comments(0)

四年生の塾テスト推移   

日能研の予習もいいんだけど、そういえば、これまでの塾テストの振り返り…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←今の塾は今日が最終日

っていうか、直しはすぐにやっていたんだけど、「再チャ」(日をおいての解きなおし)ね。他の科目はともかく、算数はやっておきたいなぁ。

と思って、昨日は全部のテストががさっと突っ込んであったファイルボックスを逆さにして、とりあえず各回の束を分けてソートしてみた。大丈夫、ちゃんと揃ってる。あとはやるだけ…(^^;;
#というか、「説得するだけ」

とりあえず、数字の上で一年間の推移をみてみる。

第一回は受けてないから、第2回から第11回まで計10回。一回だけ、四教科受けなかったことがあるからそれを除くと9回分。

一番、はっきりした流れがあるのは、算国二科の総合。初回が最低、そこから九月末のテスト(自己ベスト)へ向けてぐいぐいと上がっていく。国語は最初の三回を除けば偏差値67~69が定位置という感じでわりと安定している。算数は波があるけど、前半が低く、後半が高く、後半は60~69。二科あわせると、後半は65~72(!)。

すごい景気のいい数字で、これは、集団が違うからというのと、問題が簡単で、はなひめに有利だからというのの両方。日能研にいったらこんな数字ともお別れだと思うとちょっと寂しい(-_-;;

一方、理科と社会は範囲をやったときとやらなかったときの差が大きいので、
理科は偏差値40台~60台前半
社会は偏差値30台~60弱
なんのこっちゃ。。この幅広すぎる偏差値の平均を出すことにいったい何の意味があるのかわからないが、「平均すれば」社会より理科のほうがマシで、いずれもなんとかかんとか平均点は上回ったというところだな。

というわけで、四教科を総合すれば、
前半は58くらい
後半は66~68くらい
となった。案外安定しているものだ。

このようにみてみると、はなひめの四年生はそれなりに今の塾の流れに乗ってうまくいろんなことを吸収できてた、っていえるのかなと思う。バトルが、というか説得が長かったけどまぁまぁがんばったよ。

テストのごほうびの「グミ代」は、前半のときに決めたもんだから、「四教科60以上あればグミ代100円」というものでえらくゆるい基準になっていた。最終回は、四教科の基準はもちろんクリアしたけど、二教科が70いったので150円と「最終回ボーナス」をはずんだ。これだと、グミじゃなくて菓子パンが買えるのではなひめはホクホクしている(^-^)

このように書くと「きれいにまとまる」のだけれど、ところで、その除外した1回というのは…。

某女子校のオープンスクールに参加した日で、テスト開始には間に合わないことがわかっていた。塾では、時間を遅らせて受けられるようにしてくれたんだけど、はなひめは、るんちゃんと早く遊びたいもんだから、テストを受けること自体を嫌がっていた。しかも、いろいろバタバタしていてテスト範囲も勉強していなかったから、それもあって嫌だったんだと思うけど。

それで、話し合って、どうせ何も書くことなさそうな社会は受けなくていいからという妥協点で、遅刻して三教科だけ受けて帰ってきたわけ。でもそんな半端な気持ちで受けていいことはないんだよね。このときの算数は、こともあろうに「平均点割れ」で、二教科総合52はぶっちぎりの最低記録ですよ。

つまり、本人がやる気のないテストはえらいことになるってことで。「なかったことにする後悔模試(出典:「偏差値30からの中学受験」)」というフレーズが頭をよぎった。えぇ、なかったことにして前向きに行きましょう。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-27 12:43 | 中学受験 | Comments(8)

段差をなだらかにする禁断の(?)先取り   

日能研のテキストの山が全部収まるように、四苦八苦して棚の整理…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←今の塾は明日が最終日

まだ、今の塾のテキストも捨てられないので、「四年上」の算数と国語だけ捨てるとかのみみっちい処分方針を持って臨み、あまり見ない市販問題集などを片付けると、なんとか入ったよ。

それで、塾テストも終わったことだし、日能研生活開始に向けて「赤ファイル」の中身を変えることにした。

ずばり、方針は「先取り」。とにかく、教材をぱらぱらめくって「一週間の割り算」をしてみると、現状のはなひめの生活から考えればギャップが大きすぎるのは明らか。こじろうのときなんかもっと大きかったと思うが(^^;; それでどうやって乗り切ったかといえば…必殺、無視ですね。

つまり、「栄冠への道(復習用問題集)」が終わらないのはもちろん、「計算と漢字」もやってない。そんな状態で五年前半は溺れかけてたわけです。ぶくぶくぶく。当然のことながら、そうすると社会のカリテは評価「3」「4」(注: 10段階評価)とかになったりするわけですけど。そこからなんとか、「栄冠への道」をやるようになって、「計算と漢字」をやるようになって、浮上したのは半年後。

というか、あの状況からよくぞ浮上しましたね。えらいぞこじろう(^^;;

無視でもいいといえばいいというか、徐々にペースを上げていけばいいことなんだけど、宿題をやらない実績を積み重ねながらだんだん「まとも」へ向かって漕いでいくっていうのは、はなひめのキャラじゃないと思うし、「やれてない感」がモチベダウンを招く可能性もある。

ここはやっぱり、できる範囲で先取りして課題を片付け、始めの二週間、あるいは一ヶ月くらいのショックを和らげるのがよかろう。

理科と社会は、さすがに授業受けてからやったほうがいいと思うので(つか、できなそうなので)、「カリスマ先生の授業」の音読など、これまでどおりに進める。

算数と国語は、「栄冠への道」の基本問題のところだけ、2/3までにできるところまでいく。なんで2/3かというと、2/4から日能研の新五年が始まるからです。

栄冠への道は、およそ
「授業の振り返り」+「基本問題」+「応用問題」
というふうな構成になっているので、このうち「基本問題」部分だけやっちまって「かさ減らし」をしようという姑息な手段である。最悪、塾通いだけで疲れて応用問題だけでも終わらない、なんて事態になっても、基本問題だけは済んでるんだったら気が楽でしょ。幸い、算数が、小数の計算やら何やらで、あまり目新しいところではないので、内容的には「先取り」というより、単なる計算練習みたいな感じ。

それと、「計算と一行題」は2/4以降、所定のペースで進めるために置いておき、「計算と漢字」の「計算」部分についてはペースが定められてないから、そっちをできるところまで済ましておく。

さて、方針が決まったところで次の問題。それははなひめの説得である(-_-;;

今のペースが一日10だとして、いきなり二月からそれが50になるのはつらい。それよりは、一月のうちに30くらいやっておいて、二月からしばらくは40で済むようにしたら、という提案。はなひめもまぁ、話としてはわかるのだけど、勉強の時間が増えるのは嫌だとか、上の話でいくとぶっちゃけ算数ばっかり増える感じになって、現実問題耐えられないとか。

それでまぁ、すったもんだしてましたけど、なんとか説得も済んで(だってこんなにリーズナブルな話なんだからね!!)、おととい、昨日は無事、栄冠への道を解き進めております。といっても、量的にはたいしたことないんだけど…四週間分くらいの算国「栄冠への道」の基本問題が済んでたらだいぶスムーズに二月を過ごせるかなと。

…書いちゃったよ。三日坊主になったら、恥ずかしいなぁ~

赤ファイルの中身を変えたら、「ファイル」に収まらなくなった。それで、課題をまとめるのは「ファイルボックス」に変更。「白ボックス」? 「POOHボックス」? (くまのプーさんのシールが貼ってあるから) どっちにしても、ごろが悪い。

f0185839_12361586.jpg


にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-26 12:39 | 中学受験 | Comments(6)

あと一週間…   

いろんなブログを拝見して、ひしひしと「あと一週間」が感じられ、なんだか私までどきどきしてきました。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←すべての中学受験生に、よい出会いがありますように

やり残したことがいろいろ…そういう意味では、ちょっと待って!! 時間がもっとほしい、という気分と、
もう、今の緊張に耐えられない!! もう早く終わってほしい、という気分と。

どっちが強いかといえば、後者。そして、実際の生活は、いつもどおりやるべきことをやるだけなので、ただたんたんと過ぎていく。むしろふだんより、模試だ~偏差値だ~とかの騒ぎもなく、静かなくらい。

そんな感じだったかなーと思って、二年前の自分のブログを見てみると、
「私が東大に行きたかった理由」
「またろうが中学受験をしなかった理由」
「後伸びするための中学受験もあると思う」
「こじろうが御三家を目指さない理由」
などと、まったく無難でない、しかもなんだか総括みたいな記事のオンパレード。

…なんなんだ、この無駄なハイテンション…(-_-;;

この時期、なにもそんなにオモシロイ記事書いてる場合じゃないと思うの。やっぱり、平常心とはいえなかったということかなぁ。ま、でもたぶん、私でなくても、熱いような冷えたような、妙~なテンションになってる人がけっこういると思います。なかなか冷静ではいられないけど、そんなんでも、なんとかなるから大丈夫、あとちょっとですよ…


今回、久しぶりにこのあたりの記事を読み返してつくづく思ったことがあります。

「こじろうが御三家を目指さない理由」の中で、私はこじろうがこれから身につけてほしい力として
「人間関係と、それからなにより、自分が何になりたいのか、何をしたいのか、どうなると幸せなのかを掴む力」
を挙げています。

小学校時代のこじろうが非常に不得意だったこととして、「言語」「人間関係」の二つがありますが、このうち、前者については日能研の二年間で飛躍的に向上しました。この意味で、中学受験をさせた狙いはすでにほぼ達成されたといってもよかったのですが、より重要なことは、「人間関係~」以降の部分ですね。

受験生活の中では、なにしろ成績面に関心が集中していますからあまり深く考えたことがなかったのですが、こじろうにとって、塾友というのは、学校というフィールドにおけるクラスメイトとは別の角度でつきあうことができて、よい体験になったようです。

入学してからも、塾友を手がかりにして速やかに居場所を確保することができたし、そこからゆるやかに部活仲間とのつきあいが中心に移ってきました。一年生からずっと、安定したメンバーの中で、スポーツそれ自体と、部活仲間との遊びと、どちらがより重要なのかわからないくらいどっぷりつかって、毎日楽しそうに学校へいってます。あ、学校休みで友だちと遊びにいく日はまたもっとうれしそうですけどね(^^;;(*)

人間関係がうまくいく、ということについては、どの学校ならば安泰、ということはありません。たまたまの出会い、運というか縁というか、そういうものでしょう。ただ、こじろうの学校の場合は、似たような志向を持った…つまり、勉強はほどほど、部活どっぷりで中学生活を楽しんでほしいと思っている親がたくさんいるということが、好条件だったと思います。まさに、こじろうをここに置いたら「似合う」という、その雰囲気です。

だから、こじろうはすでにひとつの大きな山場を越え、次のステップとして「何をしたいのか、どうなると幸せなのか」もほんのりとわかってきているように見えます。「自分が何になりたいのか」についてはまだまだですが、これからゆっくり考えてほしいと思います。

自分に必要な力を身につけ、そして自分に合った「場」を確保する。

中学受験をさせてほんとによかった!!

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。

(*)塾友のひとりが、他私立に進学しており、部活が同じであることもあってつきあいが続いています。試合などでこじろうとその子が仲良くしていることから、こちらの部、あちらの部の別の子たちも巻き込んでつきあいが広がってきたりと、なかなかおもしろいものです。あの、こじろうがねぇ…と感慨しきり。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-25 12:26 | 中学受験 | Comments(6)

内申と定期テスト   

またろうタイプの子どもを持つ親からすると、「内申」と聞くだけで「あぁ提出物」と気が重くなると思う。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←内申の苦労は、「提出物」問題だけではない

私ももちろんそうなのだけど、先日書いたように、そういう問題はどのみちこれからの人生で避けて通れる話ではなし、その方面で努力させるというのは無駄なことではないだろう。だから、問題はむしろそこではない。

定期テストで測る力というのは、もちろん学力と関係するのだけれども、入試当日に測られる学力とは異なる点がある。

・範囲が限られていること
・先生の個人的なポリシー・嗜好・能力が反映された出題であること

前者はあたりまえで、例えばカリテとセンターの違いみたいなものだが、後者はなかなかクセモノだ。

要するに、「学校の定期テストでよい点がとれるようにがんばる」ことと、その科目で入試のときによい点をとれるようにすることの方向にはある程度ズレがある。極端な場合はかなり「あさって」である場合もある。ということだ。

定期テストがこのようなものであることは、本質的にはどこの学校でも変わらない。しかし、中学生の置かれている状況は学校によって異なる。

【中高一貫進学校】例えば、私の中学時代。定期テストの結果は気にしなくてよく、やりたい勉強(受験向きであれ、趣味に沿ってであれ)を中心にやっていればよい。先生の個人的な趣味に走った授業(^^;; がたまたま心にヒットすれば、それは一生いきる道しるべになる場合もあり、ヒットしない場合はスルーすればよろしい。

【中高一貫大学系列校】例えば、こじろうの現状。学校の勉強を中心に据えて勉強していればよい。定期テストも、それを目標にして自分としてじっくり勉強を進めればよく、必死に稼いで結果として残すことに神経をつかう必要はない。

【公立中】例えば、またろうの中学時代。定期テストも結果として残さなければならず、同時に入試本番のペーパーテストのための受験勉強を進めなければならない。…公立中の場合は、この引き裂かれたプレッシャーがうっとうしいのだ。

先生の話をLiveで吸収して教養の一部としてどんどんとりこんでいける子、そして、授業が機能していなくても入試に必要な基本をサラリと自力でおさえられる子は、趣味に走った授業でも、下手な授業でもやっていけるかもしれない。でも、授業を聞くことやノートを取ることがそもそも苦手な子を、親が家からフォローしようとしてもそれは無理だ。それに、仮にそこをがんばっても、それとは別にまた入試対策はしなければいけないことになる。

英語や数学ではさすがに、いわゆる勉強ができるほうが定期テストも取れることが多いのだが、それでもイラッとすることはある。先生の能力が非常に低い場合、授業がまともに行われないだけではなく、作問や採点に難があることが多いから…

というわけで、私は「内申」のプレッシャーを考えるとき、重いのは提出物よりむしろ定期テストの割り切れなさだと思っている。とにかく親が手助けしてどうこうしようとすれば、白髪の増え方は提出物関連より上をいく、と断言しよう。合掌。

もっとも、先生がちゃんとしていれば、その問題のほとんどは解消されるだろう。結局、学校の価値のうち、ある大きな部分はなんといっても、まともに授業ができる先生が揃っているかどうかなのだ。考えてみれば当たり前の話だけれども。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-24 13:03 | 高校受験 | Comments(4)

四年生最後の塾テスト   

あぁ…最後のテストはきっちり範囲をやらせて送り出したかったのだが…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←テストには事前勉強はもちろん、当日の気合も重要らしい

心残りがいっぱいorz 正月ボケでぼやぼや冬期講習の復習からやってしまったため日付が足りず、決して一日量を増やさないはなひめを前になすすべもなく…まぁしかし、理科と社会は最低限浅く広く範囲をナメて、なんとか「テスト中、書くことなくて暇」という事態だけは避けた、と思う。

しかし、一番不安なのは算数。立体(展開図など)、小数、逆算、単位換算など、どこもまったくやらなかったわけではないがどこも演習不足。どっと崩れると大崩れのおそれも。

ところが、帰ってきたはなひめは案外勢いよく、家に着くとすぐ「お母さん、マルつけして」と紙束を差し出した。こちらが言う前に出してくれるのもめずらしい。よほど手ごたえがよかったのか?? と思ったら、算数は先生がもうマルつけしてくれていて、小問1つミスのみ(自己セカンドベスト)。おぉ、手ごたえじゃなくて実際の点がもうわかったから勢いがよかったのか。

算数の出来は正直、ちょっと意外だった。冬期講習の算数(日能研だが基礎受験だ)とは別人のようじゃないか。難易度差がそれくらいということ、なのかもしれないけど、とにかくふだん、こちらの塾のテストでもなかなか140点台行かなかったんだから。

はなひめ曰く、「最後のテストであんまり変な点とると、○○先生(室長)がまたなんかいいそうだから」、気合を入れた、というのである。まぁ確かにあの先生ならいろいろ言いそうだけど。「オマエこんなんで転塾とかいわないでこっちでじっくり勉強しようよ~」とか。

でもさ、気合入れたら計算が合う(し、時間内に間に合う)っていうんなら、テストのときはいつも気合入れるってことにしませんか?? なんかわからん。

理科、社会、国語と採点してみると、算数ほどパッキリいったわけじゃないけど、どれも「踏みとどまってる」感じで、特に悪い点のものはなかった。特に、暗記定着不十分のあたりで、よーく「選択肢のニオイを嗅いで」うまく選んでたみたい。冬の植物・動物とかほとんど間違えてないじゃない。「クスサンのたまごとか、気持ち悪すぎていっぺんで覚えたから」。そうですか(^^;;

むしろそういう部分より、ちゃんと問題用紙には「200g」とメモしてあるのに答えが「20g」になっていたり(-_-;; 「当てはまらないものを選べ」が…(以下略)…ということで、こういうのはこれから「修行」していかないとね。

というわけで、テスト最終回、なんとか無難にまとめた!! よかった~

ところで、いっこおもしろいのがあったよ。理科で、解答用紙に答えが印刷されていた問題があったの。間違えてそんなことが?? と思ったけど、どうもそうではないらしくて
問題が「めすのクマは冬眠中にあることをします。あることとは何ですか。10字以内で説明しなさい。」
印刷されていた解答は「子どもを産むこと」

なんとなく、そう聞かれればそう答えるような気もするんだけど、「あること」って何だよ!! っていうツッコミでも入って出題取り消しにしたのかなぁ、直前に。などと、いろいろ想像をかきたてられる。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-23 17:49 | 中学受験 | Comments(2)

ここから始まる二年間   

日能研の入塾説明会には、でかい袋を持っていかないとね。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←これから「収納」を考えないと

と、思っていたんだけど、土曜の朝はぼけぼけしているとあっという間に時間が経ってしまい、気がついたらけっこうぎりぎり。ややしっかりした生地のエコバッグをひっつかんで急ぐ。

そういえば、クラスをMにするかAにするかいまいちハッキリ決断できないまま、今日になっちゃったよ。というか、何も連絡とかなかった。確か、こじろうのときにはクラスについて電話で相談したはずだが。もしかしてあれってこっちから電話したのか?? いやー何にも記憶にないわ(^^;; ブログもなかったし。

私がやや迷ってるのは、はなひめの算数に不安があるからなんだけど。とにかく、授業中、話から(演習から)おっこちちゃって、塾にいる時間を空費する(そしてモチベーションも下げまくり)という事態だけは避けなくてはいけない。でも、家で算数の面倒をなるべくみたくないから、できれば塾滞在時間が長いほうがいいんだよな~

そういう迷いを断ち切るように、教室に着くともう「どーん」と教材の山が置かれており、クラス通知もMとなっていた。まぁいいや、やるだけやってみて、ダメなら撤退すればいいことだ。

分厚いテキストは、あんまりめくる気もしないけれど、「計算と漢字」。これこれ。昔と変わらないこの薄いテキスト、これがだいじなんだよね~家で、少なくともこれだけは滞りなくやらせないといけない、ということに気づくまでに、こじろうのときは半年くらいかかってるからな(爆)

と思うと、もう一冊、ホチキス止めの冊子があって「計算と一行題」となっている。確か、「計算と漢字」にこういうホチキス止めのノートがついてて、日付とか問題番号とか枠とか印刷してあって計算やりやすいようになってたんだよね。そうかー、今は問題も印刷するようになったのか…ん??

問題が違うじゃないの。なんで??

すると、説明会の中でわかったのだが、「計算と漢字」の計算は当然やるんだけど、それにオマケで「計算と一行題」をやるようになってるんだって(o_o) えー、のっけから無理難題。。「計算と一行題」だけで、昔の「計算と漢字」一日分くらいありそうなんだよ。

週の時間割を見ながら、「栄冠への道」(家庭学習用テキスト)をめくりながら、頭の中で割り算をする。

「計算と一行題」と「計算と漢字」はともかく毎日やるでしょ。←「計算」ダブル!!
月曜日は塾。国語の勉強。
火曜日は、国語の「栄冠への道」。
水曜日は塾。理科社会の勉強。
木曜日は、理科社会の「栄冠への道」。
金曜日は塾。算数の勉強。
土曜日は、隔週でカリテ。と、月イチでセンター。
日曜日は、算数の「栄冠への道」…ですか?

「一週間の歌」とかいうのが頭を流れる。月曜日は塾にでかけ~火曜日は宿題をして~テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ~…んーなんか、今の生活と段差が大きすぎて、どうやって登ったらいいのかわからないや。

算数の栄冠への道を見ると、どうもはなひめが一日とかで終われる量にはぜんぜん見えないので、何か飛ばすとかしなきゃしょうがないんじゃないかと思う。でも、この時期、算数やらないでどうする!! というのがあるから、国語の「栄冠への道」でも削るかね??

今日は、事務的な説明も教材などの説明もいろいろあるから、しゃべることてんこもり。早口でどどっといってもちょい時間オーバーで終了。

さて帰ろう…と思って持参のエコバッグにぎゅむぎゅむ詰め込む。入ることは入ったけど、こんな重たいの持ったら腰がイカレるよ~やっぱりこんな手提げじゃなくてリュックでも持ってくるべきだったか。駅からは日和ってタクシーで帰りながら、ここからの二年間に思いをはせる。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。

(こじろうのときより良くなってた点。キッズセキュリティーでPASMOだけでなくてSuicaが使えるようになった!!…日能研の改善じゃないけど)
[PR]

by an-dan-te | 2011-01-22 15:01 | 中学受験 | Comments(4)