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算数は得意ですか??   

うちの家族が一人残らず社会が苦手っていうのは、もうこりゃ疑問の余地がないとして、
算数・数学が得意かっていうとそう一筋縄ではいかない。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←算数ができるかどうかというのは、中学受験ではでかい

よしぞうがまじりっけなしの理系タイプなのはいちばん間違いがないところで、中学受験のときは算数と理科が得意、大学受験でも理系で数学と理科が得意、英語はぶっちぎりの苦手で社会人になってからはずっと技術畑。

一方、私の場合は、中学受験のとき、理科と国語が得意で算数はいまいち(社会はぶっちぎりの苦手)。それがなぜか算数から数学になってじわじわと浮上して、高校一年や二年のあたりではむしろ得意じゃないだろうかと思った瞬間もあったのだが、結局限界が来て、理科と英語と国語で勝負するから数学なんて零点でもいいことにしよう的なところへ追い込まれた。大学に入ってからの数学は全体が意味不明

子どもたちの中で、いちばん「脳みそのかたち」がよしぞう似と思われるまたろうは、しかし算数の時期には芽が出ず、中学受験はしなかったので難しい算数との馴染みがどうだったのかは不明だが、小学校の算数でも滅多に満点はとらなかったくらいなので、そりゃ論外である。それが中学校の後半くらいから立ち上がって数学はぶっちぎりの得意科目に。

それなら、追いつくのが遅かっただけでここから先は数学ばっちりなのかといえば案外そうでもなく、あろうことかそんなに数学に興味はないらしい。いちおう公文は続けているけれどすぐ枚数を値切るし、学校の数学だって提出が必須なもの以外はやらないし、難問にチャレンジして喜ぶとかの数学少年にありがちな趣味はまったく持ち合わせてはいない。

だからここから先どうなるかは予断を許さない。どうもよしぞうとはそれなりに違うタイプらしい。英語が苦手なところと、その苦手のありよう(傾向)はぴったり同じだけれども、国語が苦手なところと理科があまり得意でないところが違う。それっていいとこないじゃんって?? よしぞうより料理が得意だとか縫い物もできるとか、いいところはあるんですけどね(^^;;

そしてこじろうは、重症の方向音痴であるとか、深い理解はなくても表面上の把握で要領よく課題がこなせるところとか、あと人づきあい的に一部不自由である点などから、脳みそのかたちは父より母に似ているようにみえた。しかし言語能力的には比較にならないほど劣るので、いったい母から言語能力を除いたら何が残るということで一時非常に心配されたが、中学受験の状況を見る限り、母にない才能もあったようだ。

標準的な解き方をせずありえない道筋を辿ることと、それを表現する力がない(ぶっちゃけ途中を書かない、書けない)ことから算数も失速するのではないかと危ぶまれたが、受験本番まで走りきった。昔の母に比べたらずいぶん難問まで解けたようにみえる。

ところが今度、中学にあがって文字式を扱うようになると、ときどき見せる頓珍漢なその操作能力は、よしぞうやまたろうと違うだけではなくてどうも母とも把握の仕方が違うらしく、ありえない迷宮入りをしていたりするので油断できない。このままだと母より早く壁にぶち当たりかねないので、今はオマジナイとして公文を続けさせているが、それだけでどうにかなるのかはわからない。

このように四者四様な状況の中へ、さらに加わってくるはなひめが、どのあたりの位置につけてくるのか興味深いところだ。

幼少のみぎり、曜日演算などの演繹的能力はすばらしい早期の立ち上がりを見せたものの、小学校一年の「チャレンジ(ベネッセの通信教材)」の算数でつまづくという早すぎる挫折を見せ、暗雲がたちこめる。その後、二年から公文を始め、D教材あたりで挫折しそうになるなどの波乱はあったものの、ようやく「数」に慣れることができて、今年塾で受けたテストの結果からは本人的に「算数はまぁまぁ得意になった」というイメージがあるらしい。

そのイメージをそっと…壊さずにいましばらく運んでいきたいんだけど、これまでに見えてきた数々の手がかりから考えるとそれは難しいかな…まず日能研に入ってすぐ危機が来ると思うけど。六年後半まで算数得意でつっぱしって、母の予想を裏切ってくれたりとかは…ナイですかねやっぱり。

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by an-dan-te | 2010-10-31 22:08 | 中学受験 | Comments(6)

公文国語、やっててよかった…のか!?   

こじろうが受験勉強を始めたとき、何がいちばん困るって日本語の読み書きができないのが困った。

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国語の点数が悪いとかそういうレベルではなくて、社会の基本問題をテキスト見ながら解かせるにしても、該当個所を探せないし探したとしても正確に書き抜けないというくらいひどくて、これじゃ社会も理科もできやしない。

それで、公文の国語でもやっておけばよかったなぁと思ったわけだ。あれなら簡単な読解にあたるものは順序よく練習させてくれたんじゃないか??

そう思ったがもちろん後の祭りで、こじろうは日能研テキストに埋もれながら悪戦苦闘、結局のところ理科や社会に必要な読解力くらいであれば最終的には身に付いたのだけれども、国語で問われる読解力には追いつかなかった感がある。

はなひめが二年生で公文を始めたときには、算数と国語をセットでやらせた。これはこじろうのときの教訓を生かしたというよりは、本人の希望。はなひめに必要なのは、なによりも算数、であることはわかっていたんだけど、はなひめは算数をやりたがらなかったので、国語を(おまけで)つけてあげるからとセット販売でようやく了解を取り付けたという経緯がある。

はなひめとこじろうの言語能力には二年生時点で比べても明らかにわかる大差があり、こじろうと同じような意味で、はなひめが困ることはないだろうから、国語はやらなくてもと思ったのだけれども、語彙とか、漢字とかで役に立ったらいいな、というのはあった。

公文算数に関しては、D教材がなかなか越えられないとか算数やめたいとか紆余曲折があったのだが、国語には特に波乱がなかったため、まともに教材の中身を見ないまま二年間過ごしてしまった。

今いくつかひっぱり出してみてみると、やめる直前にやっていたのはFI教材(六年前半相当)で、漢字では「肺活量」「腹筋」とかの練習、読解では本文と合うように空欄を埋める問題が出ている。たとえば「散らばったエサをゾウが鼻でかき集める様子は「【私たちの手のひら】のよう」だと表現され、かき集めたものを鼻先に乗せて、突起でつまんで口に入れる様子は「【茶道のお手前を見ている】ような気にさえなる」と表現されている。」など(【 】内が空欄)。あるいは、指示語の内容を書き抜かせるような部分もある。

そして現在、はなひめの成績でダントツ安定しているのは国語の読解。今いってる塾の読解は何もひねったものがないので、読解部分はほとんど落とさない。成績の変動部分は漢字と語句で、範囲をやっていけばできるしやっていかなければできない。公文でやった漢字はかすかに「見たことあるかも」程度で定着はまったくしていない。つまり、漢字の面でのそこはかとない期待は少なくとも裏切られた感がある。

もちろん、こじろうのとき読解部分がとっても白かった(というか寒かった…)ということを考えれば、そこだけでも別天地といえる。「公文をやっていたから読解では困らないよ」とは、はなひめ談。もっとも、こじろうに公文をやらせれば読解で困らなかったという保証はない(たぶん違う)し、はなひめが公文をやってなかったら読解でひどく困ったという保証もない(これまたたぶん違う)。

というわけで公文国語が役に立つのかどうか結局私にはわからない。勉強方法については実験というのは難しい。無作為抽出検査でもやらんことには…(^^;;

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by an-dan-te | 2010-10-30 10:49 | 中学受験 | Comments(2)

短時間集中!!   

こじろうが、中学受験に向いていたか…というと、とてもそうとはいえない面がある。

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やはり、早熟で、途中からでもいいから自覚が出てくるタイプが向いているといえるのであって、最後まで「母が担いで走りきった」みたいのを向いているとはとてもじゃないけどいえない。

でも、向いていた面というのも確かにあって、それは「短時間集中」できる能力。

特に六年後半はそうだったんだけれども、日々やるべき課題を母との話し合いによりリストアップし、「やることが済んだらテレビゲーム」というその日のうちに得られるにんじんがぶら下がることによって、短時間ながら驚異的な集中力が得られることがこじろうの特性だった。これなしにはさすがに…母が担ぐとしても重過ぎる(^^;;

一方、はなひめは、日によって気分のムラが非常にあって、「私はやるべきことをさっとできる人~」みたいなセルフイメージがある日はサクサクと進んだりもするが、そうでない日は…ダレる、暴言を吐く、課題に文句をつける、母に文句をつける、兄にからむ…ともかく進まない。

いちおう、お小遣いカウントについての決まりごとがあるので、
やることぜんぶ済んだ状態にして10時までに寝るようにしよう
とは思っている。でも通り一遍にそう思っているだけではうまくいく日もあり、そうでない日もある(というかそのほうが多い)というわけだ。

テレビゲームのような形で、親が管理できるタイプの「にんじん」があればその手も使えたんだけど、時間さえあればはなひめがやりたいことって、「漫画を読む」「イラストを描く」などこまごまとしていて、とても親がまとめて鍵かけて「しまっておく」ようなものではないし、イラストなんぞはテキストの隅にでも描けてしまう。

しかし、ここしばらくは「母のパソコンを貸してもらう」というのがある程度モチベーションになって、こじろうのときのテレビゲームのような役割を果たしている。寝る時間までに余裕もって終われば、パソコンを貸してもらえて、タイピングゲームとか、オセロとかができる。それを目指して本人ががんばる日はスムーズだ。

あと、昨日おもしろいなと思ったのは、スポーツクラブから秋のデイキャンプについてのお知らせがはなひめ宛て封書で来てたんだけど、

「赤ファイル(計算と漢字)が終わったらお手紙を開けよう、と思ったらすんごい速かった」
と自分でもびっくりして言っていた(^^;;ことだ。

例えば、大人でも「ここまで片付けたらコーヒーを飲もう」とか自分でやってるわけですよね。今のところ、日々の課題はたいした量じゃなくて、それこそ集中したら全部で20分かからない。理社までやる日でも一時間かそこらなんだから、サクッと済ませる練習をしておいてほしいものです。

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by an-dan-te | 2010-10-29 13:13 | 中学受験 | Comments(2)

小さい塾の利点と欠点   

当初は、四年生の間、塾に通わずにテストだけ、というつもりだったけど、結局なりゆきで塾に通うようになってよかったなぁと今では思っている。

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四教科それぞれで違う先生が教えている中で、どうも算数の先生がいちばん上手に授業をしているらしい。算数をイチから家で面倒を見るとしたら、はなひめの場合は相当、説明に手間取ったと思うんだけど、塾授業に通うことで、家ではほとんど説明せずに各分野の演習ができる状態になっている。これはほんとにありがたいことだ。

それで、通う塾が小規模ご近所塾だったことの良さは…

そもそも、「塾通いが成立したこと」というのが大きい。

まず、送迎が必要ない近所なのがよい。四年になるときのはなひめは、一人で電車に乗って塾に通うことに難色を示していたし、親としても強いてそれをさせるのはやや不安だったので、五年からはもうしかたないにしても、できるだけ待とうと思っていたから。

そして、はなひめは、人見知りも場所見知りも激しく、慣れないところには行きたがらないのだが、人数がものすごく少なくてしっぽり過ごせるのと、学校の友だちとも会えることなどからあっという間に馴染んで、塾には嫌がらずに行くようになった。

塾通いをするということそのものに慣れる段階で、近いのはほんとによかった。往復時間がかからない分、時間に余裕があってフォローしやすいし、「時間を見て家を出ること」「必要なものを持って出かけること」なども、失敗したときにリカバリーしやすい。塾に行くこと自体忘れて家にいたときにも、電話がかかってから慌てていって、あまり多くない遅刻で済む(^^;;

それから、いろいろと融通が効くところ。

テスト時間の変更もそうなんだけど、「火曜日はバレーボールだから欠席」という予定だったところ、代わりに月曜日に火曜日分の補習をやってくれることになったのはびっくりだった。こちらからお願いしたわけでもないのだが(もとから曜日は承知で申し込んでいるので)、塾側から提案してくれた。

だから、全体として今の塾には満足している。でも、このまま来年も、とは思わない。

気になる点は…

事務がしっかりしていないところ。別人の分のテストの点数が入力されていたり(!)その訂正が遅かったり、連絡したはずのことが伝わってなかったり、面談が時間どおり始まらなかったり、まぁ全体にゆったりまったり。今年はこちらに焦りがないのでそんなに問題なかったけど、五年六年ともなってくればやっぱりイラッとすることもあるだろう。

授業の質にやや疑問があるところ。授業を直接見たことはないのだが、特に理科の内容で、先生の説明や対応で「あれ??」と思うことがよくあった。はなひめのほうに聞き違いがある場合もあったかもしれないが、ともかくあまりうまくかみ合ってないように思える。

テストがやさしすぎるところ。テストは全員共通の問題で、とても基本的かつ定型的だ。これができなくちゃ困るわけで、これはこれでいいんだけど、それだけしか出ない状態のままあまり甘く見られても困るので。

テストを受ける集団が、人数も少なく、下側に多いところ。簡単な問題で出来もたいしたことなくても、たいへんよさげな偏差値が出てしまうことがあるので、これに慣れられても困る(-_-;;

ということで、とりあえず離陸前訓練としてとてもありがたい塾だったけど。そろそろ移らないとやっばりもうついていけなくなっちゃうよね、とは思う。

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by an-dan-te | 2010-10-28 13:05 | 中学受験 | Comments(0)

「偏差値輪切り」のよいところ   

先日、「【志望校選択】全落ちで公立中に行った思い出」では、「偏差値輪切りの発想」が良くない表れ方をした体験を書いている。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←「輪切られてみる」ということについてちょっと考えた。

つまり、その発想「だけ」に絡めとられた学校選びというのは、うすっぺらい。そんな学校選びをしている人には、
「ここでは、あなたのお国より人生がもうちょっと複雑なの。」(by ジーナ@紅の豚)
といってあげるといいかもしれない(^^;;

しかし、「偏差値輪切り」に意味がないといっているわけでは、もちろんない。むしろ、子ども(たち)に中学受験という選択肢を示唆した動機のまず1つ目は「偏差値輪切り」にあったといってもいいくらいである。

中学受験をして私立中に入ったとき、まず公立中と大きく違う点は、「偏差値輪切り」されていることだ。
先生は、ターゲットを絞りやすいので授業が組み立てやすい。生徒たちも、授業を受けとめやすい。
そして、その学校を巣立って進路を定めていくにあたっても、近い狙いを持つ子がそばにいる確率が高く、刺激や参考情報が得られやすい。

…これは、ごくわかりやすい面での、私学の利点である。

ここでいう「偏差値輪切り」は、とりあえず大手塾の模試を何回か受けた平均、のようにとらえてもかまわないし、ある入試問題でふるいにかけた結果、ととらえてもかまわない。どちらでも大きくは違わないが、微妙には違う。そして実際にある学校に通う子どもの集団は後者に対応していて、学校選びのときには前者しかわからない。

ま、細かいことはおいとくとして、「偏差値輪切り」と勉学面が強く関連しているのは当たり前だ。しかし「偏差値輪切り」の意味はもっと幅広い。

私が公立中からJGに転校して、感動したのは授業が快適だったことだけではない。

ひとつは、いじめがないこと。みんなそれぞれ自分の好みと関心にしたがって熱心に何事かに向かっており、わざわざ他の人にいじわるするというメンタリティーの人がいない。ある程度、というか、なんらかの意味で等質な集団になっているから、そんなことをする必要がない!?

もうひとつは、話が合う人がたくさんいること。話のノリやテンポが合いやすい。興味のある話題は人それぞれだけれども、ニッチなところでもちゃんと相手がみつかる(笑)

それと、少し違うけれど、校則がほとんどなく、各々勝手にやっているようでいて、それでも誰も困っていないという状態が作り出されていること。

これらの違いは、偏差値輪切りの成果なのか、あるいは校風というもの(選ばれる対象としての)なのか、またあるいは入学してからの薫陶(?)のたまものなのか、切り分けることはできない。できないけれども、ある部分までは強力にやはり偏差値輪切りの効果だったのでは、と思っている。

今年になって、いくつかの女子校を回り、その色合いの違いを楽しんだ。偏差値的に似たようなところに載っている学校でも、学校によって「色」がまったく違うことは確かで、どちらがいいかは好みの問題だと思う。でもたとえば偏差値差が10くらいになると、学校の色合いの違いのほかにも、「偏差値輪切り効果」による雰囲気の違いが感じられるようになる

そういうことを見ているうちに、やはりはなひめにも、きちんとこれから二年間は自分のやれる範囲でせいいっぱいがんばってみて、そのうえで「偏差値輪切り」されてみたらどうかという気がしてきた。つまり、「そこそこ勉強して、いけるところに行く」ではなくて、「本気に勉強して、どこまでいけるかやってみたうえで、自分に似合う学校に行く」ということだ。

はなひめの意向は、まだ混沌としている部分があるけれども、少しずつ整理して二年後には迷いのない選択ができたらいいと思う。

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by an-dan-te | 2010-10-27 13:00 | 中学受験 | Comments(4)

日能研無料テストの結果   

いやー、テストの翌日にもう結果が出るのってやっぱ快適だわ(^^)

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今いってる塾も、解答用紙のコピーをくれるようになったのでほとんどストレスないけど。それでも順位や偏差値はだいぶ待たないとわからないものね。

それで、出来自体は昨日からもうわかっていたのだけど、国語はだいたい予想どおり。無料テストの過去問を試したときは長く書く問題を丸ごと無視しようとしたはなひめでしたが、今回はさすがに書いてました。ただ最後の記述は時間がなくなったそうで白かった。

けど算数がね(-_-;; 初見の問題に耐性がないし、解くスピードもないからあんまり期待してたわけじゃないけど、それにしても、ふだんわりと確実に取りそうな単純な問題もぼろぼろ。

つまり、大雑把にいって、こじろうが四年生のときとの比較でいうと、算数が国語くらい、国語が算数くらい?? 下がって上がって、結果はおんなじA3(A1~A3,Mの四レベル中の上から二つ目)となりました。こじろうはこのあと、二度目三度目の挑戦をしてMの権利をゲットして滑り込んだわけだけど、それでアップアップの半年間を過ごしたことを考えれば、A3から始めるほうがいいかもね。こじろうはまぁあれでもよかったといえばよかったけど、性格違うから。
(注: Aだと、週3でなく週2だし、テストは基礎問題で受けるので、この差はけっこう大きい)

今回とりあえず入会を申し込むつもりだけど、十一月のテスト、あるいは冬期講習のテストで今回よりましな点数がとれたら、Mクラススタートが理論的に可能なのかどうかがわからない。というかそもそも、Mクラススタートにしたいのかどうかすらよくわからない(^^;;

しかし今回の算数ではさすがに、不完全燃焼というかはなひめも寝覚めが悪いだろうからと思って、「来月も受けてみる??」とはなひめに聞くと、最初は面倒だと思ってしぶり気味だったのが、兄はMクラススタートだったことを思うとがぜんくやしくなったらしく、「受けてみる!!」と言い出した。

結果としてクラスは変わらなくても、算数でもう少しよい点が取れれば、気分よくスタートできるでしょう。

はなひめが今の塾で受けているテストでは、算数の問題はほとんど定型的な、見たことのあるような問題しかない。そういう算数ならはなひめはわりと得意らしいけど、無料テストの問題はなんかちょっと違う感じ。おもしろい問題だけど、でも決して難しくはなくて、はなひめだったら文章は読めるんだからできてもよさそうなんだけどね?? 二度目三度目と、慣れたら改善してくるのかどうかをぜひ知りたいところだ。

家でゆっくり解かせたらできたので、少なくとも「スピード」は現状の問題点のひとつらしい。


というか、A3で入塾するのはいいけど、半年でMに上がれるかどうかがひとつの大きな分かれ目だろうな…

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by an-dan-te | 2010-10-26 12:46 | 中学受験 | Comments(2)

日能研の説明会   

はなひめを無料テストに連れて行き、受付で別れると、親向けの説明会へ。

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資料の入った分厚い袋を開けてみると、まず、日能研の学習の流れやDI採点システムの説明、私学がどんなにすばらしいかという資料(^^;; などの、いまさら読む必要がないものがたくさん、それと、この校舎独自の資料が何枚か出てきた。

その中で、ぱらりと一枚入っているカラーの資料は…
今年二月にここを卒業していった、現中一の最上位クラス全員の、合格校と進学先。枠で囲んで一人一人を明示している。つらつら見ていくと…すごい景気いいじゃないですか。こじろうのときもわりとよかったんだけど、もっと合格している。開成・麻布・桜蔭・JGで7割(o_o)。その他は駒東・早実など…大失敗という子は一人もいない。

クラス基準が前と違うのかしらん?? と思って偏差値を聞いてみたら62くらいだって。じゃあこじろうのときと同じだよ。R4から考えるとなんか不思議な結果だけど。御三家を受けた子は全員合格したそうで、室長先生の鼻息の荒いこと荒いこと。

室長先生は、こじろうのときの先生よりだいぶ年配の、押しの強いセールスマンみたいな感じで…まぁ個人的には前の先生のほうが好みだけど…精力的にこの教室を引っ張ってるらしい。もちろん、説明の中ではまず日能研のシステムのすばらしさ、教材が優れていることについて語るわけなんだけれども、それを実際にひとりひとりの合格に結びつけるまでには「運用力」が必要。つまり、そこに自信を持っているのですね。

日能研の教室がどこもこんな調子だったら、白書が出せなくなるなんて体たらくには陥らなかったのにねぇ…室長先生の実力というのも影響はあるだろうけど、ここは近くにSがないということもたぶん好条件なんでしょう。

教科内容、授業の説明は、実際に授業で教えている先生が詳しくしてくれたけど、なかなか論理的な話し方をする先生で好印象。おもしろかったのは、他塾から転塾してきた六年生に、「転塾の理由」「前の塾との違い」「転塾してどうだったか」を訊ねたアンケートの紹介。

日能研ではチャイムが鳴るんだけど、それできっちり始まってきっちり終わるのがよい、と書いていた子がいた。その子が前にいた塾では、さぁ始めるよ、からトイレに行っちゃう子がいたりしてなかなか始まらない。終わる時間も適当で、よく延びたりしてたというんだけど、確かにはなひめが今行ってる塾もだいぶアバウトだな。

あと、授業がわかりやすいと書いている子がいて、その子は学校の授業との比較で書いていたんだけど、学校の理科では教科書だけ読んでまとめて終わりになっちゃうところ、実物を見たり触ったりしてよくわかるというコメントだった。これはずいぶん意外な感じで、ほら、むしろはなひめの学校では、みんなで楽しく電池で車を走らせてきゃあきゃあ遊んだあと、まとめをしないで終わっちゃったでしょう。逆の学校もあるのね。

というか、日能研で実物を見せているというのも意外なんだけど、こじろうはあんまり多くを語らなかったからな(-_-) もっとも、先生によっても違うのかもしれない。ちなみに、ガスバーナーを持ってきて自由に分解させたりとかしたそうだ(もちろんガスはつながってません)。

その他、授業内容や勉強の仕方の指導について、だいたいしっかりやってるのかなという印象 (あくまで印象)。こじろうのとき、一度も授業を実際に見たことはないんだけど、こじろうはわりと授業に集中できて、ちゃんとだいたいのことを吸収して帰ってきたからね。これは考えてみればすごいことで、はなひめは現状、算数と漢字・語句以外のことをあまり授業で身につけて帰ってこないので、これが改善されれば転塾の価値もあるというものだ。もっともこじろうとはなひめは別人だから保証の限りではないけれども。

で、今回の無料テストはいったい、新五年から入るための(つまり、今すぐではなくという意味)入塾テストなのかという、肝心なところを確認しないまま受けてしまったが、ちゃんと説明会では「募集要項」なるものが配られ、今回のが新五年入塾の第一回、11月のなんとかテストが第二回、それと冬期講習を受ければ(もちろんこれは有料)そのテストでも入れるとあった。だから三回という記憶だったのかな?? でも、こじろうのときはいいとこどりでクラス分けしてくれたけど、募集要項によれば第二回のテストを待たずに申し込みしなきゃいけないらしい。まぁ入ってから上がるようにがんばればいいことだけどね。

説明会の印象として、全体には悪くなくて資料も説明もしっかりしてさすが日能研という感じだったけれども、しきりに「3年生か4年生から始めるのがスタンダードで、遅くなるほど『上』には行きにくい」「早めの決断を」と迫るのがうっとおしい、というか感じ悪い。ここにいるのは全員もうそのスタンダードとやらの時期を過ぎた人たちなんだし、丸二年の中学受験勉強が短かすぎるとは別に思わない。新五年から流れに乗りにくいとしたらそれはカリキュラムの問題なんじゃないの?? とか皮肉をいいたくなる。

ま、ちょっと引っかかるところはあったけど、教科の先生がとてもよかったからやっぱここでいってみましょう、ということで結論出ました。

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by an-dan-te | 2010-10-25 13:19 | 中学受験 | Comments(2)

選択肢問題を空白にしとくなんてアリエナイ!!   

オープンスクールのあと、一時間くらい遅刻で塾のテストに向かったはなひめ。

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もちろん事前に連絡してあって、時間はずらしてもらえていたのだけど、はなひめはてんで浮ついた気持ちだったらしくて算数の問題読み違えとか、ちょっとすごくひどかった。ま、そんなことじゃないかなと思ってたからいいけど。

今回は、せっかく説明した電池のところ、ちゃんと取ってよとそれだけは言って送り出した。

秋の植物とか、動物とか、ぜんぜんやってなかったらそりゃ書けないだろう。それは別にいいや。と思っていた。

…思っていたけど。どうしても許せないコトというのはあるもので…

理科の、大問四つある中で、二つ目がその電池のところだった。これはもうパーフェクトに取ってほしいところなのだが。だいたいできていたけど、最後ひとつ間違えていた。…ん?? この答えは…電池が一番早くなくなるものを聞かれているのに、一番長持ちするものを選んだわね(-_-# ゆるせーん

問題をうっかり読み違えるというのも、まぁありがちなことではあるけど、今回はほかの問題を捨てていいとまでいってあるので、ここだけは見直ししてほしいもんだ。というか、そのくらいの時間はあったはずなのだが。

しかし、一番許せなかったのはそのことではない。

大問の一つ目で、豆電球のパーツ名を聞かれているところがあった。選択肢は(1)口金(2)フィラメント(3)ソケット(4)絶縁体。はなひめは、フィラメントは知っていたので自信をもって選び、ソケットは豆電球の部分でないこともわかったそうなので、要するに残るは(1)と(3)のどっちをどっちに埋めるかだけの問題だった。でたらめに書いてみたとしたら当たる確率は1/2。

もちろん、豆電球の図をよく見て、「回路」ちゅうもんがどうあるものかを考えれば、どっちが絶縁体なのかわかったはずだと思うけど、それは今回言わないことにしよう。けどね、確率1/2まで来たらとにかく書くよね??

宝くじ、買わなきゃあたらない。というかタダだし、この場合。

そして植物の問題は、わからないところ多数なのはよい。それはいいけど、赤い小さな花が咲く、アカマンマとも呼ばれるこの植物は!? といって「ア: ヨメナ」「イ: イヌタデ」のどっちかだと思ったんだったら、とにかく「ア」か「イ」かどっちか書きなさいよ!!

はなひめは「そのどっちなのかがわからないから書かなかった」などといっている。ありえん(o_o)

「そんなことで怒らないでよ」とはなひめは言うが、
お母さんは、テストを受ける態度として基本的にそれは許せないんです!!
取れるところを取ろうとしないのは問題に対して失礼だ!!
問題文の読み違え(うっかり)よりずっと許せない!!

「今度から、選択肢問題を空白にしてきたら怒るからね」と厳かに宣言しました。

あれ、そういえば、これについては、またろうにも怒ったことがあるような…
どうして、こんな簡単なことが、言われなきゃわかんないの??

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by an-dan-te | 2010-10-24 07:41 | 中学受験 | Comments(12)

楽しいよ(^-^)オープンスクール   

今日は、女子校のオープンキャンパス。文化祭はいくつか行ったけど、こういうのは初めて。

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ドレスコードがよくわからない…とりあえず安全をみて(?)「上」めに設定して、クリーム色のジャケットにスカート。はなひめは…ジーンズで行こうとしていたのをいちおう制して、「お姉さんたちは制服でくるんだからもうちょっときちんとしていったほうが安心」と説得してブラウスとスカート。

けど実際に行ってみたら…上下かっちりとスーツのお母様は皆無ではなかったが非常に少なく、ジーンズはかなりいる状況で、フォーマルからカジュアルのものさしでいえばだいぶ重心はカジュアル寄り。というかその軸上から離れてデコラティブな人もいたり、チュニックにレギンスだったり、まぁなんでもよかったらしい。全体にだいぶリラックスしてる感じ。説明会よりは文化祭に近いノリでよかったのか…

はなひめに、「ジーンズたくさんいるじゃない!!」と批難される。わからなかったんだからしょうがないじゃないか。

子どもは事前に登録したコマに参加できるのだが、人気のところは抽選になるらしい。はなひめの選んだのはだいたい通って「卓球」「英語であそぼう」「フルーツ電池」となった。親が子どもにつきそってずっといるものなのかどうかがちょっと心配(それだと飽きそう…)だったが、どこを参観してもよく、図書館でくつろいでいてもいいんだって。よかった。

全体では、ものすごい人数が来ていてちょっとびっくり。でも、多いといっても文化祭の混雑とは違うので、どこも余裕をもって見られる。はなひめの行動も決まっているので、その出入りだけ付き合って、あとは授業終わりの時間だけ気にして回っていていいわけだ。

そこで、はなひめの趣味は無視して、自分の見たいところを重点的に見て回った。

ダンス…動きにキレがあって、かっこいい。見ていて楽しい!!
合唱…内容をよく考えて心をこめて歌っていて、じーんときた。「瞳を閉じて」で泣けた。
新体操…演技は見逃した。道具の扱いを参加者に教えてるところを見たら、けっこう上手だった。
吹奏楽…なかなかまとまりのいい演奏。「ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ」とはまたずいぶん古い曲を(^^;;

などなど、音楽系だけでも、合唱と吹奏楽のほかに弦楽合奏、軽音楽もあり、ずいぶん充実している。パフォーマンス系は手厚い感じがした。

こういうのって、授業の最初に「模範演技」的なものがあって、それから体験してみるという流れになるので、授業時間の最初のほうに、見たいところへ滑り込むのがコツらしい(ということに、二時間目から気づいた)。

はなひめは、卓球でまず盛り上がり、「英語」はあんまり乗り気じゃなかったんだけど後半のゲームが楽しくて、「フルーツ電池」は最初っから最後までおもしろかったということで上機嫌。図書室をじっくり見る時間がなかったところがちょっと残念。三つのコマを全部埋めるものとは限らなかったらしくて、空き時間を作れば子どももあちこちの参観とか、図書室を見るとかもできたわけだ。まぁ、参加するほうが楽しいと思うけどね。

こんなふうに、文化祭とはちょっと違う雰囲気で、慌てずに人ごみに揉まれずに見て歩けるので、オープンスクールは楽しい。けど、文化祭どうしを比べるのと違って、この学校とこないだみた学校とどっちが好きかといわれてもちょっとよくわかんない(^^;;

とにかく、はなひめとしては、やさしく教えてくれるお姉さん、かわいい制服、きれいな校舎、楽しい体験授業ということでここも「第一志望候補」に入ったらしい。ちなみに、今までのところ、第一志望候補は四つある。今年回った学校五つから、こじろうの学校をマイナスしただけ(笑)

どこも、お気に入りポイントがあるんだって。難易度的には相当、幅広い。そのうちにどこか現実的な地点に着地してくれればよろしいでしょう。

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by an-dan-te | 2010-10-23 15:14 | 中学受験 | Comments(4)

説得成功、電池クリアしてやっぱり残るは暗記物orz   

電池のところ、わけわからんまま寝てしまったので、朝10分でもいいから話を整理しようと待ち構えていた私。

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しかし、ちょい早めに起こしてみたのがたたったのか、昨晩に引き続きモーレツ不機嫌なはなひめで、こりゃ落ち着いて話どころじゃないな。で、困ったことになったと思ったのだが、ちょうどチーズとハムと食パンがあったので、はなひめの大好きなホットサンドをまたろうに作らせる(またろうは朝食の係)。

出来上がったホットサンドを切って、はなひめの不機嫌には触れず、たんたんと「ホットサンドいる?」と訊ねる。はなひめは、「いる」といって食べ始め、半分くらい食べると平静になったようなので、そのタイミングで話を切り出す。

今回のテストを捨てるのはかまわないが、電池のところはちょいとわかればすぐ解けて、忘れることもなくて一生モノだよ、お買い得。とりあえず説明を聞いてみて、と奨める。ほんじゃ聞いてみましょうか的な雰囲気になったので、

「電池には、1.5ボルトって書いてあるじゃない? この『ボルト』って、電圧つまり電気の圧力の単位なんだけどさ、要するに電気をどんだけの勢いで通そうとしてぐぐっと押してるかってことなのよ。そこらのコンセントに来てるのは100ボルトもあって、あれを手でさわったりしたら危ないけど、乾電池ならこうやってぐっと手でプラマイはさんだって平気でしょ。でも豆電球ならちゃんとつく電圧なんだ、1.5Vってのは」

という「つかみ」から始めて、電池の直列並列、豆電球の直列並列の話を図を書きながら一気にまくしたてる。その間、5分かそこら…。そして、ホットサンドを食べ終わったはなひめに、昨日できなかった基本問題(「どちらが明るいか??」)を出してみたら、こんどはすんなりいった。はなひめも、「おぉ」とすっきりした顔をしている。なんだ、難しくないじゃん。

…そうだよ、簡単なんだよ!! だから今年やっちゃおうぜ!!

まぁでも、学校いかなきゃいけないから朝はそこで終わり、夜にその続き。テストも近いんだから、いつもの「計算漢字」にプラスして理科をやりゃあいいものを、はなひめがそんな余分をやるのは嫌だとガンとして言い張るので「漢字」をやめて理科に差し替える。制限時間は10分(いつもの漢字より時間が長くなるのは嫌だというので…ヤレヤレ)。

それで、電圧の考え方を質問しながら整理して、今度は電流の説明まで到達(朝と同じく、5分くらい)。それから、テキストの練習問題にいって試してみたら、

・どちらが明るいか問題
・どちらが電池の持ちがいいか問題

を一気にクリアできた(演習5分)。はぁ…ようやくここまで来たよ。はなひめとの約束どおり10分で終わらせた。

これがその、5分説明のときのメモ↓
f0185839_23295995.jpg


え? 絵が超~ヘタって…まぁ、もともと下手なんですけど、まくしたてながら書くとさらにこんな感じです。途中の、「こんなのわかるけぇ」的な、ちょこっとイラストは、

母「…(説明中)…」←手がとまる
はなひめ、母の手からボールペンを奪い、イラスト描きこみ
母とりもどし、「まじめに聞けっ!!」

というようなやりとりがあったとご想像ください。

それで、社会はまぁほっとくとしても、理科だけはふつうの点がとれるようにしてやりたいなぁと思って他の範囲を見ると、秋の植物、動物は暗記オンパレード、母も知らないのがいっぱい。だめだこりゃ。知識系苦手なんだよね(私が)。

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by an-dan-te | 2010-10-22 12:41 | 中学受験 | Comments(7)