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この靴下だれのよ!?   

例えば、こじろうがよちよち歩きのころであったなら、

おもちゃみたいに小さくて愛らしい靴下がこじろうの。ちょっと大きい子ども靴下がまたろうの。大きくて白っぽいのが母の。もっと大きくて黒・紺などが父の。と、簡単に区別がついたものである。

それが現在のように、みなさんぞろぞろと大きく成長されてしまうと、ぱっと見には区別がつかなくなってしまう。微妙にサイズが違うといっても、
21~23 はなひめ
23~25 こじろう&私
25~27 またろう&父
…やっぱりわからないじゃん!!

洗濯済みの山からの仕分けも大混乱だし、なんだか床に靴下が落ちている(←よくある(-_-#)、というときも責任の所在がさっとわからないというのは不都合である。

そこで、我が家では、バスタオルに続いて靴下も色分け制を導入することにした。

幸い、男性陣には、その日のコーディネートによって靴下の色を変えたいと主張する者もいなかったので、話し合いはすんなり決着。

グレー: よしぞう
紺: またろう
黒: こじろう
白: 母
それ以外、模様つきなど: はなひめ

カワイイ靴下にこだわりのあるはなひめだけなんでもあり(笑)。またろうが紺なのは、中学校の指定があった関係ですでにほとんどが紺だったのでそれを踏襲したものである。そして、それとサイズが紛らわしい父のものを区別するため、ほとんどグレーを買うようにしていたので、この二人はすでにおよそ色分け方針が慣習的に決まっていたといえる。

つまり、今回の「改革」のメインは、追加でこじろうと母の住み分けを決め、あらためて四人の色を明確にルール化したことだ。

それと、もうひとつ大事なことは、似たような色の、すこーしずつ違う靴下が大量にあったりしたら、その「左右合わせパズル」でムキーッとなることは間違いないので、とにかく10足とか、まったく同じ靴下を一気買いすること。どれを合わせても同じだし、穴あきを片方単独で捨てても問題なし。

ちょうど、またろうとこじろうの靴下が穴あきばかりになってしまったので、日曜日に大量購入に出かけた。

ユニクロと無印良品が同じフロアにあるという、これ以上はないロケーションで万全の体勢だったが、案外、希望のものが難しい。KIDSの靴下は妙に「四色セット」だったりとかして。

結局、こじろうの靴下は「WOMEN」の売り場にあった黒の四足セットを×2買ってことなきを得た。またろうの紺はMENで問題なし。

同時に、こじろうの下着のシャツを買うという課題があった。受験でどさくさしているうちに、ものすごいつんつるてんばっかりになっていたのに、先月あたり「小さくなったのあるでしょ? 必要な数を言って。買うから」と声をかけたら、本人は「まだ大丈夫」。ところが、数日前に判明したことには、その「大丈夫」たるや、へそ丈になってるものまで「着られるから大丈夫」というものだったので、強権発動で買いなおすことになったものだ。

でも、こじろうに合うサイズのものを買うのって、意外とやっかいだ。無印良品で聞いたら、KIDSは130まで。それ以上は大人サイズになりますと平然といってのける。でも、MENはSサイズでも155~。140くらいの子はどれを着ればいいのさ??

それでその日は挫折して、私が「あぁ、じゃ、私が明日会社の帰りに○○ストアに寄れるから、そこでグンゼかアツギのシャツ探してくるわ。それなら140とか150とかあるでしょ」というと、よしぞうは「そりゃあるだろうけど。せっかく『脱グンゼ』させてやろうと思ってたのになー」…父なりに、こじろうのファッション化につき気を遣っていた模様。

今日の献立:
海鮮水餃子スープ(青梗菜、大根)、納豆、めかぶ、ごはん、きゅうり糠漬け

by an-dan-te | 2009-03-31 07:13 | 生活 | Comments(17)

はじめての高校野球観戦   

数日前、私が会社から帰ってくると、こじろうがえらくハイテンションで、

「今日の試合すごかったんだよー。○回ウラにXXXX(←母聞き取れず)ホームランで、九回ウラにはXXXX(←母聞き取れず)サヨナラだった!! かっこよかった~」

ごめん、お母さんは野球疎いから今のほとんどわかんなかった。ホームランは知ってるよ。サヨナラって何??

サヨナラってのは、九回ウラで得点して勝ちが確定して、もう続き(3アウトになるまで)をやる必要がないから終わるってことだそうだ。なるほど。

こじろうが進学予定の学校はとても野球が強く、今年は春の甲子園に出ているんだって。しかも、一回戦では強い学校に当たったのに、そこで(上記のように)競り勝ったんだそうである。そりゃすごいね。

我が家にはスポーツ観戦の文化がほぼまったくなく、野球・サッカー・バレー・バスケ・テニスなどいずれも、テレビでも見ないし生の試合も見に行かない。私がたまにフィギュアスケートをテレビで見るくらい。またろうがテニス部に入ったとき (結局一年たたずに挫折したが)、それならプロの試合運びくらいテレビで見ておけばといったのに、ついに見そびれたほどだ。

こじろうは、じぃじ(私の父)に野球観戦に連れて行ってもらったことがあったりして、ひととおりは知ってるらしい。じぃじは古くからの野球ファンで、家にはトラ縞のウィスキーボトル(優勝記念グッズ)などがごたごた置いてあるのだ。

で、一回戦をテレビで見て盛り上がり、当然二回戦も見たいという話になったのだがあいにくスキー教室中で見られない。そこで昨日は留守番(?)の、よしぞうと私が高校野球を見ておくことになった。

(いくらなんでも)ルールは知ってるんでしょ? とよしぞう。3ストライクでアウトとか、3アウトでチェンジとか、ぐるっと回って無事に戻ってくれば点数とか、知ってるよ。あと何がわかってれば知ってることになるの??

そこで試合を見ながら、「明らかにファールになりそうなボールも追いかけてくの?」「どこであれノーバウンドでキャッチできればアウトだからね」などと教えてもらっていた。おぉ、あの子ちょっとかわいいじゃない。あぁ、確かになかなかイケメンだねぇ、ってどっち応援してるのさ?? 応援してるわけじゃないよ別に。

相手校の投手が、立ち上がりちょっと乱れたようで、先に点を取ることができ、そのあとも結構着々と点数を重ねていった。ノーアウトで複数の人が塁に出てたりすると、やばいんじゃないのこれ?? と思うが (そういうシーンはどちらのチームにも何度かあった)、どちらのチームもそれで動揺してぐだぐだになったりはしないらしい。けっこうちゃんとまとめて、へーあそこから一点だけ入って終わりになったんだ、という感じに試合が進んでいった。

(以下、よしぞう解説) 塁がふさがっているのは、そこで一発あたれば大量得点というチャンスだけれども、ゲッツーの危険もあるから…ときに、ゲッツーって知ってる? と聞かれ、「あー、いっぺんにアウト2つ取られるんじゃない? (自信なさげ)」。そうそう、後ろから別の人が来たら、とにかく前にいた塁に戻ることはできなくて進むしかないことが確定するから、守備の人はボールをキャッチして塁にタッチするだけで、人にタッチすることは省略して次のアウトを取りにいけるわけだ。

へぇー、なるほど。よしぞうもふだん全然見てないのにどうしてそんなことまで知ってるの?? 「ふつー知ってるんだよ!! 小学生だって知ってるよ」。そうなんだ、勉強になるねぇ。

カキーンと長打を放てばそれはかっこいいし、でも、あぁっ、打たれた!! というときに、球をすばやくパスしてきっちり抑えるってところもぐっとかっこいい。それがまた、高校生だしねぇ。プロ野球は見ないけど高校野球だけ見るって友だちもいたが、なんとなくわかる気がする。このたび、新たな世界が広がって、よかったです。

相手チームのほうに余計に守備のミスなどがあった関係で、終わってみればけっこう差がついていた。おー、勝ったね!! これで、「1つ雨でも降れば」、こじろうもスキーから帰ってきて次の試合を見られるかもよ。

今日の献立:
テーマは「冷凍庫に余裕を作る」
あんまん、肉まん、中華ちまき、スープ(大根、ほうれんそう、油揚げ、卵)

by an-dan-te | 2009-03-30 07:08 | 生活 | Comments(6)

運転手つきの車   

アタクシは、運転手つきの車にしか乗らないんざますの。。
…いえ、ほんとなんですよ。バスとタクシーのことですけどね。

我が家には、自動車がありません。あるのは、子ども用自転車のみ。

よしぞうも私も、免許は持ってるけど完璧にペーパー(もちろんゴールド)。どのくらいかというと、私は、卒業検定(つまり免許を取るとき)に運転して以来、20年以上いちども運転してません。そんな人の運転する車に乗りたい人がいるわけない。もちろん、私だって乗りたくありません(^^;;

うちが住んでるところは、かなり田舎なので、自動車保有率は高いです。マンションに百数十戸住んでるうち、車を持ってないのはうちを含めてひとケタ。子どもが小さいころは特に、「車がないと不便じゃないですか?」と聞かれましたが…

迷わずタクシーを呼んでいたので、不便じゃなかったです。病院に行くとき呼び、帰りにまた呼び、お出かけのときは最寄り駅まで乗っていって、あとは電車でどこへでも。目的地が駅そばでなければ、またタクシー。駐車場所の心配もないので、行動も迅速です。

どのくらい乗っていたかというと、運転士さんに「あ、さっきだんなさん乗せたよ」と言われたり、「あれ、今日は真ん中のお子さんどうしたの?」と言われたりするほど。

乗りたいだけ乗っていたけど、遠くへいくわけじゃなし、一回はだいたい千円未満。贅沢なようでも、自動車を自分ちで持つほどのコストはかかってません。

でも最近はめっきりタクシーの利用が減りました。

ひとつには、子どもが大きくなって、自宅から駅まで(不動産時間で徒歩12分)程度ならわざわざ乗る必要がなくなったこと。赤ん坊と荷物抱えてるときはその距離でも歩きたくなかったんだけど。

もうひとつは、家族全員では乗れなくなってしまったことです。子どもが小さいと、3人を2人と勘定するので、運転手さんと合わせても5人だから乗れたんですが、またろうが中学生になってしまってからは子ども勘定じゃないので。というか、物理的にも無理ですけどね。

だから今、夜遅くに家族で帰ってきて、「やっぱりタクシーに乗りたい」というときは、だいたいまたろうが一人でダッシュ帰り。あとの四人が乗ってかえるなんてこともやってます。運転手つきであることの不便…でも、自宅に車があったとしても、家族で電車に乗って帰ってきたら、駅に車を出してくれる人はいないわけか。うーむ。

もちろん、車があれば、最寄り駅まで行くのではなくて、車で目的地までいくような利用が多くなるはずなんですよね。それで広がる世界もある、はずですが。車を持つとなると、駐車場を借り、保険に入り、車のメンテナンスをして、そしてなにより安全運転をする責任を持つことになるわけで、お金の問題だけじゃなくて手数や心労のハードルも高い。たぶん我が家が車を持つことは今後もないと思います。

逆に言えば、車を持たないことで省ける手間とお金はけっこうでかい。ここの部分は、めずらしく我が家で実践済みのシンプルライフですな。

* * *

今日からまたろう・こじろう・はなひめは、スキー教室二泊三日。ちょっと一息つけます(^-^)

by an-dan-te | 2009-03-29 09:49 | 生活 | Comments(10)

またろうの内申アップ大作戦!! -アクションプラン編   

昨日の、「またろうの内申アップ大作戦!! -分析編」の続きです。

学校でやる、英語の定期テストは難しくないから、いくらまたろうが英語苦手といっても、そんなにひどい点にはならない(というか、ならなかった。中二当時は)。むしろ心配なのは小テストで、これはどかっとアンビリーバボーな点を取ることがあった。範囲きっちりやってって満点とれよ!! 小テストなんだから。。

ところがまたろうは、「あの先生はよく予告をするのを忘れるから、突然小テストになるんだよ」などという。んなバカな。みんなに勉強をしてきてほしいからこそ小テストをするのであって、そんなことゼッッタイありえない、といくら私とよしぞうが口をそろえていっても聞く耳もたず。「いや、いってないって、ほんとに

議論しててもしょうがない。このたび、英語の先生にしっかりワークシートを見てもらって事実を明るみに!!…そして結果は。

科目: 英語 観点: コミュニケーションの意欲・関心・態度
目標/自己評価/実際   A / B / B
出来たこと    自分 ワーク、授業態度、リスニング
            先生 リスニングが得意ですね。授業で発言してくれることも多く、とても熱心な時が多いです。 
出来なかったこと 自分 忘れ物、ノート、提出物(プリント)
            先生 ワークの提出、プリントの提出、ノートの内容 
アクションプラン 自分 忘れ物をなくす。提出物を出す。 
            先生 忘れ物に気をつけましょう。ノートの書き方のプリントを見て、オリジナル文やQ&Aの答えなどをノートに書きましょう。提出物は期限内に出しましょう。 

つまり。本人が出したつもりの提出物であっても、「観点と学習内容」対応表をみたら「プリントも提出物だったのか!!」ということがわかったし、さらにこのシートで明らかになったように、ワークは本人的には「ちゃんと出した」と言っていたけど提出期限を過ぎてたことがわかった。また、ノート(教科書本文の対訳を書く)は確かに出してはいたけど、指定の項目に漏れがあったこともわかった。



科目: 英語 観点: 知識・理解
目標/自己評価/実際   A / B / B
出来たこと    自分 ___________________
            先生 小テストでは、発展の問題がよくできている。実力は応用力を含めかなりあります。
出来なかったこと 自分 小テストがたまに悪い
            先生 小テストでは基礎の問題にミスがあります。 
アクションプラン 自分 ___________________  
            先生 定期考査と小テストの両方で基礎的な問題を完璧にできるようにしましょう。小テストは必ず一週間以上前に連絡を授業中にしているので、前もって復習しておきましょう。 

ここで、件の議論も解決された(^-^)。そりゃそうだよね、小テスト予告しないわけがないもん。

またろうもさすがに反論できなくなって、自分が大事なことを聞き漏らしている「ことがある」らしいとしぶしぶ認めた。

勉強になるねぇ。ほんとに、英語の先生はほんとに丁寧に応対してくださったようで、その結果わかったことは超重要事項である。まさにこれが「教育」というものだろう。自分が知らないところで(って、別にまたろうに聞かせないように秘密にされてるわけではまったくないが)どんな情報伝達が行われていて、それを逃すとどうなるのか…

やってみてよかったね!! 「けどこんな表を作らされたのはぼくだけだよ」とぼやくまたろう。そりゃそうだ。ここまでする必要がある子もあんまりいないし、だいいち、こんな親はあんまりいない(笑)

このワークシートは、またろうが自分の今後やるべきことを理解する、というのがもちろん一番の狙いだけれども、先生からまたろうへ、またろうから先生への見方や気持ちがほんの少し変わる、深まるようにすることも狙いのひとつ。またろうが、先生に話しかけやすくなったとしたらうれしい。

その結果、二学期は本人なりの進歩があったと思う。今度は提出漏れもほとんどなくなり(先生の証言もあるので確か)、授業態度も…ある程度…改善された。その結果!! 長年(?)の目標であった「平均4」をついに達成したんだけれども。

今度は、定期テストで大失敗して英語が3。推薦受験の条件は、「平均4」かつ「英数理が4以上」だから届かなかったわけだ。合掌。。

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by an-dan-te | 2009-03-28 08:32 | 高校受験 | Comments(16)

またろうの内申アップ大作戦!! -分析編   

中三になるとき、「ここからの学校の成績は、ひとつひとつ、本番の点数と同じなんだよ」と、よーく、言い聞かせた。

本人も、頭ではわかっていたと思う。先生の話をよく聞いて、提出物を出そうと「決意」した、はずなのだが…

目標は、第一志望校の推薦を受ける条件である、「平均4」。本人的にはそれなりにがんばってたと思うし、母もがんばったし(笑)、テストの成績はわりとよかった。しかし、結果はマイナス2ポイント。特に、社会の「2」は致命的。

何がいけないって、提出物が出てないのがいけない。しかし、本人は先生から知らされるまで、提出物は出していると思っていた。要は出しているもの「も」あっても、ほかにもあったわけだ。本人の認識が実態とずれているらしく、いったいいつどのように提出物情報の伝達があったのか、いまいち謎なまま。

何がまずかったのか、どうすればよかったのか(どうすればいいのか)ということを明らかにしないとこの先に進めない。

今時の通信簿は、昔と違って明朗会計システムが導入されているので、わりと細かいことまでわかる。例えば、英語が「4」といっても、それは4つの観点別評価の合計から計算された結果である。各観点の評価も通知表にばっちり示されている。「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」と「言語や文化についての知識・理解」がBで、「表現の能力」「理解の能力」がAということは、ぎりぎりの「4」だったことがわかる。

一方、数学は、すべての観点がSで文句なしの「5」。提出物(問題集とノート)と提出時期(試験終了時)がシンプルでわかりやすいところがとてもすぐれものの科目なんだよね(^-^)v…みんなこうだったらどんなに楽か。

さらに、国語は提出もしたし授業もまじめに聴いていた(自己申告)なのになんで「関心・意欲・態度」がBなの? という疑問を持ったら、別途配られている「観点と学習内容」対応表を見ればよい。えー漢字ノートって、あれ、提出だったの?? などと言ってる時点でアウト。知らないのはまたろうばかりなり(-_-;;

こうやって、具体的に振り返りができるわけだ。漢字ノート出せば二学期は改善が見込めるってことだね!! …ところが、ここまで情報が開示されていてもわからないものはやっぱりわからない。

本人によれば「理科の実験レポートは全部提出していた」のだが、それなら理科の「観察・実験の技能・表現」がBなのはいったいなぜ? 一学期は得意中の得意(物理)で、落とすとこないくらいなのに~!! 「出したつもりだけど締め切りは過ぎてたってことない??」と母、「出したといっても全部ではなかったとか??」と父。本人は「そんなことなかった」といっておりますが。信憑性がまったく…またろうは「グラフの軸の名前を書き忘れたことがあったけどあれかな?」というのだが…そりゃまぁ、軸が何なのか書かないと意味がないというのはもちろんだけど、書き忘れてるのがあったくらいでBになるかな?? いやはや。議論してたってラチがあきません。

そこでですね。「先生に事実確認をしてアクションプランを立てる」ということを最重要宿題ということにしました。早速よしぞうがExcelを立ち上げ、それぞれの教科で、B以下を取った観点すべてについて、1観点1枚に以下のような表を作る。

科目: 理科 観点: 意欲・関心・態度
目標/自己評価/実際   A / A / B
出来たこと    自分 _____________
            先生 _____________ 
出来なかったこと 自分 _____________ 
            先生 _____________ 
アクションプラン 自分 _____________ 
            先生 _____________ 

この表で、「自分」のところを埋めていき、「先生」欄にコメントをもらい、先生のサインをもらっておしまいという、完璧なワークシートである。

またろうの通う中学校はなかなか面倒見がよく、夏休みにも「質問教室」というのがあって、学校に来ていいよということになっている。一覧表にすべての先生の各日の都合が書いてあって、◎は午前午後おっけー、○は午前のみ、△は午後のみ。この表を頼りに、ひたすら学校に通って全部のワークシートを完成させるのだ!! 次回、「アクションプラン編」に続く。

本日の献立:
ぶたニラ鍋(だいこん、とうふ入り)、納豆、ごはん、きゅうり糠漬け、りんご

by an-dan-te | 2009-03-27 06:54 | 高校受験 | Comments(12)

心に残る授業(無機化学): 段取りと事務能力!   

大学の一般教養の授業は、ありていにいって、ほとんど記憶にないのだが(^^;; ひとつ強烈に印象に残っているのは、「無機化学」。

無機化学というのはですね…有機でないものだから…結晶の原子配置とか、あとなぜだか原子炉の仕組みの図とかもあったような?? ようなって、「心に残る授業」だったんじゃないの? と言われそうですが。

心に残っているのは、その授業内容ではなくて、テスト&評価方法。

他の科目はほとんど、一発勝負の期末試験があって、それで評価が決まってました。試験の内容は、だいたい、ぱらりと数行の問題があって、それに対して半ページくらいダーッと記述するような問題が数問あるようなものです。試験の返却はなく、ただ成績表に「A」「B」「C」が付くだけ。「A」といっても、80点ぎりぎりなのか、90点くらいなのかとかはわかりません。

ところが、その無機化学の授業では、「中間試験」なるものが二回と、「期末試験」が一回。合わせて三回もテストがあり、そのテスト内容も、細かい問題が10問並んでいて時間的に非常に厳しいという、大学のテストでは他に滅多にお目にかからないような形式。

何でも持ち込み可。教科書、ノートは言うに及ばず、電卓、ポケコン、他の人が取ったノートのコピーでも、なんでも。

そして、テストの返却もありました。教官室前の廊下に、採点済みの答案用紙が束でぶらさがっていて、勝手に自分のを取っていく。壁には、「今回のゲタは1.45倍」とか書いてあります。

テストが難しいから、そのまんまつけちゃうとA(80点以上)の人なんてほとんどいなくなっちゃいます。その先生は、点数状況を見て、適度な分布になるように、掛け率を設定していたわけですね。まぁ、たいていの先生が「ゲタ」を設定していたのだとは思いますけど、明示したのはこの先生以外にはいらっしゃいませんでした、はい。

私は、ふだんこの授業には出てなかったのですが(笑)試験範囲を言うときとかはちゃんとチェックして(もちろん人脈でタイミングをキャッチ)、万全の準備をしました。準備というのは勉強ではなくて…一夜漬けでまともに勉強しても間に合いませんね…あくまで準備です、文字どおり。

問題に出そうなところについて、参照個所にはポストイット。何はどこ、とコンマ何秒で開けるように、徹底的に頭に入れ(場所を、です)、ポストイットの色分けも駆使。使いそうな式はすべてポケコンにあらかじめ入力。

試験時間中はとにかく、さっと開いてさっと写し、ポケコンで一発計算。答え書いて終わり。超速で進めて、だいたい10問中9問は解けてました。

たぶん、三回合わせてクラスでダントツ一番だったと思います。ゲタもけっこうありましたから100点よりだいぶ余裕があったほどです(もちろん記録上は100点までしかつきませんが)。私のいたクラスには、大学受験界の偏差値頂点を誇る医学部の人たちがいましたが、彼らはちゃんと理解できてるらしくて(^^;; まともに考えて解いちゃうんですよね。そうするとせいぜい6~7問しかいかない。

そこで私は掴んだんです。私の段取りと事務能力は、武器になる。
中身がわからないからってなんぼのもんじゃい!!

ここまで、いくつかの「心に残る授業」シリーズを書いてきて思うのですが、だいたい、ほんとにピンとくる授業がいくつかあれば、それを将来の飯の種にすることができるんだなぁと。またろうやこじろうにも、これからそういう素敵な出会いがありますように。


今日の献立:
鶏飯弁当、さつまあげと小松菜の味噌汁、りんご
* 今日は急いで学童の入所説明会に行かなければいけなかったので、弁当を買って帰ってきた。味噌汁はまたろう作。

by an-dan-te | 2009-03-26 10:09 | 大学生活 | Comments(2)

こじろう卒業式   

いや~、普段着で出席させなくてよかった(^^;;

またろうのときの小学校卒業式は、何人か「ちょっとだけ、きちんとした普段着 (ニットベストとか)」がいたと思うのだが、今回は全員がスーツ、ブレザー程度。というか、男の子でネクタイをしていなかったのはこじろうだけだった。

またろうが、「○中のネクタイを貸してやる」といったのだがこじろうは「○中に行かないんだからヤダ」、お父さんのネクタイを借りればといったのだが「長すぎるからヤダ」。適当につっこんでおけばわからないと思うんだけど。

まぁともかく。普段と違って、ばりっとした格好の、やや緊張した面持ちの子どもたちは、ほんとにかわいい。入場してくるだけで涙腺が…いかんいかん、いくらなんでも早っ。。

式次第は標準的な感じだったが、学事報告すっとばしーの、電報披露は元担任のみ読み上げて、「掲示してあるのでご覧ください」などと超速でいくのは中学校と同じ。違うのは、○○議員からの電報について、名前すら読まなかったところとか(^^)

ひとりひとり、卒業証書を受け取る前に、決意表明のスピーチ。「~になりたいので中学に行ったら~をがんばります」のようなのが標準スタイルだが、標準から外れたものもかなりあって個性豊かだった。こじろうのは、「友だちと積極的に関わるようにすると学校が楽しくなることがわかったので、中学に入ったら…」というものだった。確かに、そこんとこ少し実感できたらしいところが最近の大きな成長だと思います。

なにしろ、卒業生は四十数名しかいないので、スピーチとかさせても余裕がある。「別れのことば」もかなり長くて、一人当たり二度くらいセリフを言っていた。「ことば」はみんなで何をいうか考えて全部作ったあと、誰がどれを言うかについては第一~第五希望くらいまで出して取り合いをしたらしいのだが、こじろうは「第五希望までのどれも取れなかった」とやや不満げ。でも、キメのセリフを割り当てられていて、はっきり大きく話せていたので、親としては「おぉー」と思ったけどね。

歌もたくさんあって、退場のときは五年生の合奏。盛りだくさんの、あたたかい式だった。

* * *

こじろうの机まわりをふさいでいたもののうち、小学校の教科書などは母が強権発動して早々に縛らせたが、それでもぜんぜんすっきりしない。書けるのかどうか不明の筆記具(ほこりまみれ)、消しゴムの破片、いるのかいらないのかわからないカード類、その他雑誌の付録やおもちゃのパーツとおぼしき意味のわからない品々。

そこで、大きな手提げ袋を用意して、机の上と棚にあったすべての物体を、がさっとその中にぶちまけた。

そして、ほこりと消しゴムのカスだらけの机と棚を一気に拭きあげ(何年前に拭いたか記憶にない)、空っぽになったところにまず新しい教科書を並べた。こじろうには、「今日の夜九時までに、この袋の中から、『いるものだけを』出して片付けなさい。残りは袋ごと引き取ります」

…そうなんです。ごちゃごちゃしてる中から、「いらないものは捨てなさい」といっても話が前に進まない。発想を逆にしないとねっ!! (ボジティブリスト方式!?)


今日の献立:
れんこんとにんじんのきんぴら、納豆、大根と小松菜とがんもの味噌汁、ごはん、たくあん、りんご

by an-dan-te | 2009-03-25 07:29 | 生活 | Comments(10)

春休みの課題   

昨日は夜遅くまでばたばたと…何をしていたかというと、こじろうが今日の卒業式に着る服を探していた(-_-;;

またろうが小学校の卒業式に着た服 (紺ブレザー、グレーズボン)、があるはずなので、何にも準備しないで前日夜に。それで、こじろうに「ぼく明日どれ着ればいいの~」と言われて、「これだよ、これ」と見せようとしたら、ナイ。。

ブレザーはほどなく、よしぞうのクローゼットから発見されたが、ズボンがどうしても見つからない。こじろうとまたろうの部屋には、そういうきちんとした服がかけられるような場所がなく、普段着を入れるのに使っている引き出しが並んでいるだけなのでそういうものはないはず。

だから、よしぞうのクローゼットやはなひめのクローゼットに「間借り」してるだろうと思って探すが出てこない。よしぞうのクローゼットは、ほこりが束になって溜まっており、服もわけのわからないことになっていたので早々に退散、はなひめのクローゼットはあっという間に見渡せて、明らかになし。

またろうの制服ズボンを借りる案も浮上したが、試着したところありえないサイズ違いだったので即ボツに。

結局、あきらめて (普段着で出席か!?) こじろうが寝てから、ようやく発見した。こじろうの部屋の、普段着を入れているプラ引き出しの、「ジャンバー」と書いてある段の一番底に眠っていた…はぁ。。

こじろうとまたろうの部屋は、新しい教科書も大量に搬入され、その一方で古い教科書やおもちゃやその他わけのわからない有象無象のもの (雑誌付録など…)、体操着や上履きのサイズ違いストックや、もう入るかどうかわからない水着など、限界を越えてごちゃごちゃに溜め込まれており、どこに何があるのかもう誰にもわからない。

春休みのミッション、優先順位1は、間違いなく、部屋の片付け。今日は早速、こじろうの卒業式の間に、まずまたろうの中学教科書その他を処分させよう!! 話はそれからだ!!

中学によっては、入試が終わってすぐの説明会で山のように春休みの宿題が出るところもあると聞くが、こじろうの学校はぬるくて、基礎英語の四月号から聞くように言われただけ。わざわざ、説明会の席上で、他に課題を出さないのか聞いた保護者がいたが (もちろん、私ではない)、お好きにどうぞ的なぼんやりした回答だった。

一方、またろうのほうはもう少しある。
・「高校数学へのハイブリッジ」(薄っぺらい問題集)一冊。
・数学の教科書、始めの6ページを予習。
・ラジオ英会話の四月号から聞く。
・英語の教科書、Unit1とUnit2を予習。
・TOEIC Bridge 受験準備。

でも教科書をもらったのは昨日だ。これまで一ヶ月さんざん暇してたのにねぇ。ここから先、4/4の入学式まではけっこう日がない。スキー教室も2泊あるし…

昨日のうちに早速、「高校数学へのハイブリッジ」だけはサクサクと進めていたまたろう。気が進まない英語は、ほっといたら取り掛からないまま終わってしまうだろう。そしてもっと苦手なのが、片付け(-_-;;

さて、春休みの課題、終わるでしょうか!?

今日の献立:
まぐろヅケ丼、豆乳スープ(大根、ネギ、ハム)、ブロッコリーサラダ、きゅうり糠漬け

by an-dan-te | 2009-03-24 08:00 | 中学生活 | Comments(6)

箱根彫刻の森でハコシキ。   

箱根最終日は、あくまで乗り物に乗りたい人とそうでもない人に分かれて行動することになった。

よしぞうとこじろうは、登山鉄道からロープウェーへ、行けるところまで行く計画。
(結局、ロープウェーは強風のため止まっていたのだが)

私とまたろうとはなひめは、登山鉄道で彫刻の森美術館に行く計画。

なにしろ、彫刻の森なら私でも道に迷う心配がないので(^^;; そこんとこは安心だが、またろうとはなひめという、かなり嗜好の違う二人を連れて行って、かなりの時間(予定では3時ごろまで)楽しく過ごせるのかどうかはまったく読めなかった。

しかし、着いてみると、ワークショップ「ハコシキ。」というのをやっていて、これなら二人とも楽しめるから一も二もなく飛びついた。母も参戦。

1人300円の参加費を払うと、展開図になった立方体をくれて、好きな絵を描くというだけの企画なんだけど。面と面でつながった絵を描くのが、新鮮でおもしろい。
(紹介は「ハコシキって?(外部サイト)」)

三人ともあまり迷わずひたすら描きはじめる。またろうが描き始めてほんのすぐ、係のお兄さんが「それ、エヴァンゲリオンでしょう!!」と話しかけてきた。えぇ~っ、なんでこんなスグわかるの?? 「いやー、ぼくもいろいろ作ってみたんだ。エヴァとかケロロとか」…そうですか。
#またろうに言わせれば、箱根なんだからエヴァだ、とのことである

それでできたのはこんな感じ:
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はなひめのは本人の強い希望により非公開。けっこうかわいくできてたけどね~

それが済んでから、カフェで昼食を食べて、ようやく通常展示へ。屋外におもしろい彫刻がたくさんあるので、子どもがらみで写真を撮りたいのだけど、なにしろ雨なのでやりにくい。ここはほんとは晴れてる日がいいけどねぇ。それでもめげずに何枚か撮った。

ネット(網)ジャングルジムは、室内なのだが、登れるのは小学生までということで、またろうと私はただ見てなきゃいけない(小さい子を連れてきた夫婦なら「かわいいねぇ」とにこにこ二人で見ていればそれでいいわけだが、さすがにまたろうにその心境を求めるのはいかがかと)。はなひめはもっと遊びたがっていたが、あまり長居をしないで引き上げた。

私としてはカラフルなガラスの塔をぐるぐる登っていくのがきれいでおもしろかったけど、高所恐怖のまたろうはめげてたし、はなひめも怖がっていた。

その他、絵や彫刻をゆっくり見ようとしても、さっきのカフェでソフトクリームを欲しがって止められた(それでは昼ごはんにならないから)はなひめが超不満分子になっており、早くさっきのところへおやつしに帰ろうよと大ブーイング。

結局、三人全員が楽しめたのはショップだった。ふだん見かけない、アートな商品がいろいろあって楽しい。おみやげや自分用をいくつか買って、最後にソフトクリームを食べて、よしぞうたちと合流。
私が気に入って買ったのは「PIPEROID(外部サイト)」

今日の献立:
キャベツと豚肉の蒸し焼き、汲み豆腐、こんにゃくきんぴら、ごはん、紅しょうが
* 豆腐に、箱根で衝動買いした「抹茶塩」つけたらばっちりでした。

by an-dan-te | 2009-03-23 07:38 | 休日 | Comments(2)

カクテルタイム   

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夜10時、子供たちに「おやすみなさい」をしてから、1フロア下のバーへ。
バーの横は、「ライブラリー」になっていて、しっかりした座り心地のいいソファーとローテーブル、そして見て楽しい本が並んでいる。

私はジンフィズ、よしぞうはジンジャエールを飲みながら、本を読む。時々、「ほらこれ今日出て来た食器に似てるね」などと見せあいながら。
よしぞうが読んでるのは「紅茶の教科書」、私が読んでるのは器の作家の写真エッセイ。子供から離れてこんな時間が持てるようになったんだねぇ。と、感慨に浸りつつ。

30分ほどで部屋に戻ると、また電気をこっそりつけてゲームで盛り上がっていた(怒)

今日の献立:
豚しゃぶ風汁、こんにゃくきんぴら、納豆、ごはん、きゅうり糠漬け
* いつものおうちごはん。ちょっとほっとする感じ

by an-dan-te | 2009-03-22 13:33 | 中学受験 | Comments(2)