<   2008年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧   

私も疲れてますんで   

「中学受験の失敗学」-志望校全滅には理由がある-を読みました。

ちなみに、子どもの中学受験がクライマックスにさしかかってる親が疲れているのはあたりまえのことで、なにしろ普段の生活だって元々ぱんぱんなところへ持ってきて、説明会だの面談だのテスト送迎だの写真撮影だの、用事は増えるばっかりで、子どもの勉強態度だって成績だっていつも順風満帆とはいきやしません。白髪だって増えるってもんです。ある程度はしょうがないとして…

この本で言っている「ツカレ親」というのは、「中学受験に取りつかれ、暴走の末に疲れ果ててしまう親たち」のことだそうです。でもどこからがいったい暴走なんでしょうね?? 渦中にいる者としてはこの線を冷静に見極めるのは難しい。

多少は趣味的にのめりこまないと、こんな手間のかかる、お金もかかることはできないような気がします。つまり親も単に子どもにとっての「成果」だけを求めるのでは、なんかちょっと、お得感に乏しい。だからといって、子どもとはいえ別の人間の問題に、親がのめりこんじゃったら、まぁ間違いなくツカレますね。

自分のことを(現在できる範囲で)冷静に考えてみると、この本で取り上げられているような
・塾/個別/家庭教師とことん押し込み過密スケジュール
・子どもの偏差値をはるかに上回る学校ばかり並べる
などの条件にはあてはまらないとしても、子どもの勉強に介入している(スケジュールを仕切る/内容をお膳立てする)だけでも十分、「ツカレ親」の素質は備えていると思います。

つまり、結果的に子どもが全落ちするとか、利き腕を骨折したとか、あるいは直前に翻意して「ボクは公立に行く」といいだしたとか…そういう場合にこれまでの投資(お金と手間)についてどう感じるのか。

「公立中に行くことになっても、これまでの中学受験勉強で学んだことは無駄にならないはずだ」と割り切れるか、って聞かれれば、やっぱりそんな簡単なもんじゃないです。

ありていにいって、7割くらいは無駄じゃなかったと思うし、やっぱり3割くらいは無駄になってる気がします。7割の中身で、一番大きいのはこじろうが日本語を読んで書いて話せるようになっったこと。それから、勉強の仕方や集中やテストの受け方や、そんなことが中学生になる前につかめたこと。中学を受けないにしてもこの投資はすべきだったと思う。

でも、3割くらいは違います。生活リズムが乱れたり、親が疲れたりツカレたり、小学生生活を十分楽しむための時間が圧迫されすぎることなど、やっぱりどう考えても、ここで中学に受からないとモトを取れないほど「つぎこんでる」感じがします。

私自身が中学を全落ちしたときのことを振り返ると、原因は
・滑り止め校を受けていなかったこと
・志望校対策をほとんどやっていなかったこと(そういう概念が自分の中になかった)
だと思います。滑り止めを受けなかったのは、「そこでなければ公立中に行こう」ということで親子で合意していたからなので、一見問題がなさそうですが…

実際に落ちたときの気持ちは、そんなもんではありませんでした。結局のところ、12歳の子どもが「そこ受からなかったら公立いくから」なんて口ではいっても、その気持ちはあてにならないんじゃないでしょうか。それは、どこかできっと、「そうはいったって受かるよ」みたいな気持ちがあるからで、本当に落ちたときのことが想像できてなかったんですね。

こじろうの受験に関しては、いちおうその教訓を生かして、滑り止めを入れて、志望校対策をしっかりやって、健康に気をつけて、あとはなるべくたんたんと当日を待ちます。それでもやっぱりツカレますけど、人生そういうフェーズもあるってことで。

by an-dan-te | 2008-11-30 18:59 | 中学受験 | Comments(5)

調査書作成依頼書っていうのがあります   

よしぞう、またろう、こじろう、はなひめをインフルエンザ予防接種に送り出し、静かになった家の中で、リビングのテーブルいっぱいにまたろうの募集要項と願書を広げる。
#私は会社で予防接種すませた

さっき、ちょうど非常に具合のいい水性ボールペンがあったので、これが家の中のどこか(^^;;に埋もれないうちにまたろうの願書記入もあらかた済ませてしまおうという意気込み。

とにかく、またろうの最終三者面談の前に、必要事項を確認しておかないとね。高校受験はどこもかしこも、調査書が必要なのでたいへんだ。高校指定の用紙なのか中学校の用紙でいいのかとかをチェックして、中学校に提出する「調査書作成依頼書」に記入。

ついでに、写真サイズと必要枚数、受験料が振り込みなのか為替なのか持参なのか、振込みならその指定期間とかチェックして一覧表にまとめていく。それにしても、なんでこんなにバラバラなの~MAXめんどくせぇ。350円切手の必要枚数とかも数える。

今日は、志望理由などは後回しにして、住所・氏名・電話番号・生年月日その他の決まりきったところを埋めているので、下書きはなしで快調に飛ばしていく。本人氏名を書くのか保護者氏名を書くのかは間違えやすそうなので、各フィールドの頭で一呼吸し、記入する内容を心でつぶやいてからペンを走らせる。

はぁ~疲れた~
これをこじろうの方もやるのか。。
今晩の宴会を楽しみにしてあとちょっとがんばろう。

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「またろう読書中」 またろう画
またろうはよく、道を歩きながら本を読んでいるので。危ないからやめれ。。

by an-dan-te | 2008-11-29 11:12 | 高校受験 | Comments(0)

今日から特別カリキュラムだそうだ   

N塾では、昨日まででテキストにあった分が全部終わって、今日から特別カリキュラムなんだそうだ。

テキストもないし何をやるのかさっぱりわからんので、これから夜の部の保護者会に行ってきます。内容については夜遅くにアップする予定。

とりあえず
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「またろうバチ」 はなひめ画
またろうバチは、よくサボるので蜜集めのノルマが達成できず、しょっちゅう女王蜂に怒られているんだって(^^;;


* * *

帰ってきました。願書の書き方、面接の受け方、当日付近の過ごし方やら、細かい手続き上や心構えの話が主で、勉強スケジュールなどについては資料のみ。

でもなかなか勉強になりました。とにかく、募集要項を熟読し、手続きとスケジュールについてはしっかり一覧表を作成してシミュレーションをしておくこと。サンプルの一覧表とか、持ち物チェックリストとかついてて至れり尽くせり。ここはじっくり確認しておかないと、ぜったい何かやらかしそうだもんなー。
(大学入試に筆箱を忘れていったことがある)

2/4~2/6あたりの願書も、「すべて書いておいて、出すだけにしておくのを強くお勧めします」…2/1あたりの結果が×で、後半も出さねば…というときになると「家の中が、落ち着いて願書を書く雰囲気ではないこともあると思いますので」というアドバイスは、重い。。

保護者会の終了はほぼ、こじろうの授業も終わる時間だったので、いっしょに帰ろうと思って待っていたら、こじろうが「メモチェ(社)テストが追試になっちゃったからあと10分くらい待って」だって。。

はなひめが一人で留守番してるんだから待てないよ。見捨てて帰ろうっと。

今日はメモチェテスト初日で、範囲は1~10。こじろうは追試でも間違い「3つ」あって再追試になったそうである。追試は6人くらいいたが再追試はこじろうともう一人だけだって。みんなもっとちゃんと覚えてるじゃない!! なんとかしろよ。

こじろうがいうには、先生が「間違い3つまでOK」といっていたのに、追試でこじろうがちょうど「3つ」間違えたもんだから、先生が「ぎりぎり間違えやがって(?)気に食わねぇ」といって「1つ」までOKに後から変えたんだって(笑)

まぁ何でもいいですけど、明日の再追試はクリアしてください。

by an-dan-te | 2008-11-28 18:39 | 中学受験 | Comments(6)

テストのテクニック、こじろうへの遺伝   

とりあえず、またろうに身につけてほしい「テストのテクニック」って…

・制限時間内で、得点を最大にするよう、取れるところから解いていく。
・選択肢のあるものなら、ぜんぜんわからなくても何か書いておく。

とかかな。まずは。このあたりはほとんど、「テクニック」というほどのものじゃなくって、日常の段取りくらいの難易度だ。こじろうはわりと上手にやっているようだが、またろうは極端に苦手。時間感覚がないこと、点数に対する貪欲さがないことが拍車をかける。

またろうが、こんな程度のこともできてないのにI塾テストならそこそこ取れていたのは、テスト問題がたいてい難易度順に並んでるから。あれでよけい、工夫なく頭から解いていく癖がついてしまったともいえる。

あと、一歩進めて、自分が「うっかり」しやすい条件を知り、具体的に対策をする、っていうことができればなおよい。イコールの後に、変形した文字式を書いたら、終わる瞬間に、直前の式に目を走らせてプラマイチェック、とか、概算で想像してみて桁違いでないか確認する、とか、文頭の大文字よーし、文末のピリオドよーし、って指差し確認とか。

どういうふうに力を入れればミスが防げるかは、自分のテスト結果との冷静な対話から学ぶしかない。またろうにはちょっと難しいかね…。こじろうもまだ修行が足りない。


私がとりわけ得意だという「テストのテクニック」は、こういう次元のものではない。

例1: 理系受験者が文系の国語にチャレンジ、の巻
私は大学受験のとき、第三志望として、第二志望(理工学部)と同じ大学の文学部を受けた。
#なんと、節操のない…

過去問は開いたこともないまま、「国語なら得意だし」くらいの軽い気持ちで問題用紙を開くと、まぁ現代文はふつう。理系も文系もあまり関係ない。次が文学史。。これは、まったく覚えてないので選択肢のニオイでさくっと済ませる。ここまではいいとして…

古文。源氏物語の一部かなんか、主語が明示されず綿々と続く文章で、さっぱり意味不明。これは困ったなと思ったが、設問を見ると最初が「登場人物は何人ですか」。それから後の設問は忘れたが、設問の視点を借りると、急に霧が晴れたように読み解けて、本文も答えもすっきりはっきり。

漢文。驚いたことに、白文だ。ここが理系の国語(返り点あり)との違いなのね。それにしてもまったく読めないぞ。と、思ったが、これまた設問を見ると、その答えだけはさーっとわかってしまう。

例2: 大学の定期テスト(まるきりわからない数学)
大学に入ってからの、数学のテスト。私は、高校のころもそんなに数学が得意じゃなかったけど、大学での数学は暗号並みで、いまだに、何を教わっていたのかさえわからない。それでも、単位を落としたことはない。

どうやっていたかというと、人脈で過去問を入手し、また別の人脈でそれを解いてもらい、前夜ひたすらその解答の流れに身を任せ、じっくり味わう。書いてみる。するとアラ不思議、翌日はその類題だけなんとなく解けるのだ。まったく理解してないので、このあやふやなスキルは24時間限定。

いつでも私は、自分が理解している度合いと、テストで取った点の乖離が誰よりも大きいという自信があった。とにかく、設問の群れを包む空気をふとつかんで、過去に目にした模範解答の精に一瞬だけ舞い降りてもらうみたいな解き方(なんじゃそりゃ)。


こじろうはこの「血」を受け継いでいるらしく、非常に浅い理解のまま、きれいに点が取れることがある。すごくかすかな手がかり、本質的な理解でない、迷信に近いような部分をうまく利用しているんだと思う。だからちょっとひねられたり、ある線を越えて難しくなるとお手上げだったりする。

でも、「嘘でも」解けるというレベルで何度か繰り返していると、ある日、突然本物の理解になることがある。そうやって、こじろうは日本語その他を習得してきた。発達検査のときに「具体に弱く、抽象に強い」という不思議な結果が出たが、だからこそ可能な(必要な)学習パスなのだろう。経験上、このパスは文法習得(現代文、古文、英文問わず)にはとりわけ有効。

私はテストテクニックを持っていて、とてもよかったと思っている。そういう勘は今の仕事にも非常に役立っている。でも言語能力の裏打ちがないとほんとにまったく役に立たないものになるような気がするんだけど…こじろうは、日本語苦手ってところが、私と違うところである。今後どうなっていくんだろう??

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「はなひめ」 またろう画

by an-dan-te | 2008-11-27 15:52 | 大学受験 | Comments(7)

中学受験VS高校受験   

またろうの「しんだ」国語より、もっと激ヤバかったのが英語だった。

「ぜんぜん時間足りなくて、半分白紙」とは聞いていたが、ふつーに考えて、後半は超特急で仕上げて穴だらけという意味かと母は勝手に解釈してしまった。しかし言葉どおりきっちり半分白紙(--;;
こんなんあり?? 試験の受け方、間違ってる。

半分白紙で、四十数点というのは、前半ちゃんとできてるじゃない…というか、そういう問題ではナイ。母がこんだけテコ入れして平均点割れって、ありえな~い。

英語で「2」でもとろうもんなら、「併願」を出そうとしていた学校にすら話を持ってけなくなるんだよ。
どぉすんのこれ!?

母ががっくし落ち込んでいるのを見て、こじろうは、くわばらくわばらと思ったらしい。「お兄ちゃんも、中学受験すればよかったのに」。あのねぇ、またろう(当時)が受験できたわけないでしょうが。って、こじろうは知らんか。

個人的には、小学校のうちから長時間の塾通いが相場になってしまっている中学受験、親の介入が半ば標準となってしまったこの世界よりも、いろんな分野でのびのび活動したあとに自分の進路を選ぶ高校受験のほうが健全かなと感じている…面もある。現に、またろうだって中学受験したら高専という道は考えることができなかったのだし。

地域的に、中学受験率がわりと低いこともあって、受験できなかったのではなく、単にしなかったという子どもがたくさんくる公立中なので、優秀な子は勉強・ピアノ・スポーツ・委員会とマルチな活躍ぶりを見せ、余裕で難関都立その他に進学していく。これはこれで、いいコースだなと思う。

でもね。またろうの場合、超不得意分野の「内申」で、容赦なく点数が削られてしまう。今回の点数が悪いってのは、模試の結果(反省と向上の材料にすればすむもの)じゃなくて、当日の結果そのものなんだよねorz

* * *

こじろうのW塾模試、結果連絡あり。

「やっちゃった」算数はほぼ本人申告どおりの点数、電話口の方は「でも四角1は全問取れてますし、四角3以降の難しかった問題も、(1)とかの取れるところはおさえていますので、テストの受け方としてはよくつかんでいますね」。

そうなのだ。実のところ、「やっちゃった(←失敗)」ではなく、苦手分野(立体など)の難しい問題が出て、順当に解けなかっただけの話。つまり、今回の算数は、実力をいかんなく発揮した結果ともいえる。

他の3科目は、社会がちょっとまずいけどこれまた実力なので、本人申告どおり「ふつう」から「まあまあ」の結果。W塾の方のアドバイスは、「国語の漢字語句で5点落としているところと、社会で漢字を間違えて落としているのがもったいないです」…おっしゃるとおりなんですが、漢字語句はほんとに毎日やっててコレなんで才能の問題かと。

前回ほどよくはなかったが、四科合計ではなんとか踏みとどまってNN1組基準には入っているとのこと。

偏差値から考えると、余裕があるとはまったくいえない第一志望校だが、苦手の国語で不思議と取れるのが大きい。過去問も、W塾模試2回も、国語がセンターやカリテとは別人くらいになるので、それなら算数の苦手分野が出てもなんとかという感じ。

でも、中学受験に関しては、W塾中学に入るんでも、N塾中学に入るんでもないんだから、すべては当日の結果次第。過去問の点数も模試の結果も占いであって、実効性はまったくないんだよなー。当日の国語で相性が悪ければそれで終わり。

…と、なんだかさっきと逆のことを嘆いている。我ながらほんとにご都合主義的だ。

by an-dan-te | 2008-11-26 17:15 | 中学受験 | Comments(8)

こじろうのストライキ、その後   

こじろうには、このまま受験続行はするにしても、W塾模試は行っても行かなくてもいい(一回は受けたんだし)と言ったのだか、予想どおりというかなんというか、本人の答えは「受ける」。イベント好きだし、家で勉強するくらいならお出かけしたいという気持ちがあるのかも。

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それで、せっかくの遠出なので早めに家を出て、まず模試の校舎のそばまで行ってから証明写真の撮影、昼食、冬服の買い足し。ちょっと気分転換になった(親も)。

いつも、洋服購入のときに本人を連れてくるのが面倒で、つい勝手に買っちゃうから、たまには本人にじっくり選ばせてやろうと思っていたのに、こじろうはチラ見で即断即決。「これダメ」「これ違う」「こんな感じ(^-^)」…二、三着目でヨシと思ったらもうその先は見ない。上下一着ずつ買った。

こじろうをW塾につっこみ、私は先に帰宅。

テストが終わったらすぐ電話するように言っておくのを忘れたので、もうとっくに終わったはずの時間になっても連絡なし。こっちからかけてみるか? と思ったころに、やっとこじろうから電話「算数…やっちゃった。ほかはふつう」

そりゃ、「すごくいいよ」とかなら、言われてなくったって即電話してくるもんね。便りのないのは悪い便り(--;;

そーか。やっちゃいましたか。まぁ、頼みの綱の算数で「やっちゃった」ときにどうなるかわかってよかったじゃない? 本番じゃないとこで。

気合の乗ってないときのこじろうの算数というのは、だいたいダメダメなんだけど、今回の「やっちゃった」が、ストライキの余波なのか実力なのかっていえば、たぶん後者。問題をチラ見した感じでは、こじろうの苦手分野満載だったから。

むしろ、こじろうの気持ちの面は意外に上向きみたい。テストから帰ってきてから、あまりたたないうちに毎日分(計算漢字語句)に手をつけていたし。

ストライキの日のテスト(カリテ)の結果が出てたけど、四科合計の順位はふだんよりよかった。算数はあまりよくなかったけど、国語と理科がよく、社会は踏みとどまった。特に動揺していた様子ではない(のに、なぜにストライキにつながったのか??)。

* * *

ところで、よしぞう説によれば、こじろうは現在まだ実力不安定につき、四科それぞれ1/3の確率で「やっちゃった」になるそうである。だからたいてい一科目は「やっちゃった」になるんだとか。しかし、その理屈でいえば、一科目「やっちゃった」になる確率が40%程度で、全科目セーフな確率と、二科目以上「やっちゃった」になる確率とはそれぞれ20%程度あるはずなんだけど、そのどちらも、六年になってからあまりお目にかかってない。

独立ランダムでない何か(?)の仕組みが働いて、きっちり一科目失敗してるような気もするけどな~

…あ。またろうのリュック買うの忘れた。今日は壊れたリュックのままで行ってもらうしかない。

by an-dan-te | 2008-11-25 13:36 | 中学受験 | Comments(2)

こじろうのストライキ   

日曜日は、午前中の日特、午後はテストと忙しいこじろう。
テストはその日のうちに直しをするのがお決まりで、塾から帰ってきてちょいと休憩し、夜ごはんまでにざざざっと直して、ごはんが済んだらテレビでも一本。というのが、調子のいいときのペースなんだけれど…

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昨日は、「ほらもう始めないと」と促してもぐずぐずしていて、さらに強く言うとふとんにもぐってしまった。「やることが多すぎる~今日も明日もテストだ~」とかいいながらぐちゃぐちゃ泣きの体勢。

明日のテストってのは…W塾のそっくり模試。私だって行きたくないよあんな遠くまで。月曜に後日受験させてくれるところを探したらそうなっちゃったんで、受けなくていいといったのにこじろうが受けるっていったんじゃん(-_-#

私はウダウダに付き合うとすぐブチ切れる短気な人間なので、とりあえずよしぞうを愚痴聴きに回らせる。しかし、「お母さんがあれやれこれやれって、やること増やす(具体的には理科再チャか??)から嫌だっていってるよ。ちょっと来て」と呼ばれてしまった。

こじろうは勉強が多すぎるとか遊ぶ時間がないとかいってるが、「塾のない月水も、とりあえず5時までは遊ぶとかいってそうしてるじゃない。しかも、それで夜ごはん前にやることやっちゃえばごはんの後はテレビみたりしてさ。10時には寝るんだし、ぜったい少ないほうだって」

ところがこじろうは、水曜日(学校が終わるのが早い)ですら「ゆったり」感がないという。そこで私は「5時まで遊ぶことにしても、それですっきりしたーにならないんだったら、いっそ水曜日もきっちり勉強を詰めよう。もったいないから」と言い放った。よしぞうとこじろう、ちょっとウケて「お母さんこれだよ~お母さんに決めさせるのやめよう、やっぱし」。

こじろうのここまでの成果には、お父さんもお母さんも満足していて、これなら公立中にいってもやってけると思ってるから、受験をやめるならやめるで別にかまわない。でも、「ダレたまま70日過ごしてとりあえず受けて、やさしいとこだけなんとかひっかかって、ここに行くわーってのでは良くない、それくらいならやめとけ」とよしぞう。「おさえ校については、受かるだけの実力は今の時点ですでに持っていると思うけれど、それは今から二月までずんだれてて受かるという意味ではない。中学受験では実力プラス勢いが必要。こじろうが気合の抜けた70日を過ごすなら、そこにだってやっぱり受からないよ」と私。

そこから私は離脱して夜ごはんの支度。引き続きふとんをかぶって父子で話し合い…

夜ごはんのときには、ふつうのこじろうでした。

そして、遅ればせながら結局テスト直しを特急で済ませて、10時ちょい前。それから今後のスケジュールについて話し合い。母が現状のスケジュール(母のお奨めマイナスアルファくらいの)をExcelできれいに作り直して示し、そこをたたき台にこじろうがどうしたいのかを聞く。

すると、こじろう、「お母さん、夜ごはん7時って書いてあるけど最近7時にできたためしないじゃない~」とかどうでもいいところにケチをつけていたが、勉強の中身については妥当(必須)なところしか並んでないので文句がつけられず、「まぁこんなもんだと思う」。

土曜日が過去問デーになっているので、あと過去問を10回分できるとして、どこの何年分ができるとか話していたら、こじろう、何かとてもイイコトを突然思いついたという表情で「最後の土曜日(1/31)は、次の日と同じ時間割で一年分解いてみるのはどう? それで、ほんものそっくりってことで、午後は丸空きにしてのんびりにしよう(*^-^*)」…父と母、ズコッ。。
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(「こじろう」 またろう画)

by an-dan-te | 2008-11-24 16:16 | 中学受験 | Comments(0)

またろう勉強リストラ   

またろうの塾用リュックが派手にやぶけて使い物にならなくなった。持ってみると石のように重く、こんな重たいもの乱雑に持ち歩いてたらそりゃリュックだって傷むだろう…ってか、なんでこんなに重いのさ??

開けてみると…ひゃー。。大き目のリュックにぎっしり、ごしゃごしゃになったプリントの塊が。

N塾のテキストと違って、I塾は毎回授業プリントをくれる。もちろん、そのほかに受験情報やら、スケジュールのお知らせやらもあり、ファイリング能力のないまたろうが無批判に溜め込んだ紙という紙がすべて渾然一体となってリュックに詰まっていたのである。

それらをすべて掘り出し、まずは科目ごとに分類。紙のはしっこは相当擦り切れているので慎重な取り扱いが求められる(笑)。英・数・国・理・社それからお知らせの類で一山。それと、公立校模試の問題用紙見つかったよ!! これで無事、テスト直しできる(^-^)

そして、定期テストも終わってたいへんよい機会なので、またろうとよしぞうと三人で、今後の勉強の組み立てについて話し合った。

よしぞうのアドバイス「数学はこの先難問を解けるようにする必要はまったくない。ミスを無くすことだけ考えろ。数学でミスをなくす方法はただ一つ。アドレナリンを自在に出す訓練をすることだけだ。一日一回一時間、ぎゅーーっと集中する練習をしなさい。数学に時間をかけるな。理科に回せ」

あのー、お言葉ですが、今までも数学に時間はかけておりませんが何か??

私のアドバイス「I塾の国語はもう捨てろ。読解は過去問だけでいい。過去問には熱烈な『愛』を持って取り組め」

[社会]…授業プリの山も全部捨てる。今後は、I塾の授業も出なくていいしテスト直しもホームタスクも何もしない。
[国語]…授業プリの山は、どうせ消化できないから全部捨てる。I塾の授業は集中して聴く。ホームタスクはしない。テスト直しはする。過去問は真剣に取り組み、読解の心がしみこむくらいやる。漢字は少しずつ毎日。
[数学]…授業プリの山は、どうせやらないから全部捨てる。I塾の授業は集中して聴き、ホームタスク、テスト直しはする。過去問は真剣に取り組み、必要な量のアドレナリンを出す訓練をする(!)
[理科]…授業プリはきっちりファイル。授業中問題を解いたときは、できた問題に○、できなかった問題に×をつけて明示する。ホームタスク、授業プリ、過去問、テスト直しすべて全力で取り組む。
[英語]…授業プリはきっちりファイル。英語用のノートを持っていくようにして、授業プリには書き込まない。授業中問題を解いたときは、できた問題に○、できなかった問題に×をつけて明示する。過去問の練習では、時間配分に注意。毎日欠かさず、頭からあふれない程度の量を勉強し、あやふやな知識を踏み固める。勉強の組み立てについては母が仕切る。

とにかく捨てまくったよー。残すプリントはきちんとファイリングしたし(母が…)。すっきりした。
あ、リュック買わなきゃ。
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またろうが、ブログ上で自分が「またろう」という名前をつけられていることを知り、その名前からイメージした人物像を描いたもの。

by an-dan-te | 2008-11-23 09:31 | 高校受験 | Comments(8)

文法機能搭載準備中   

こじろうが、小学校一年生の夏休み直前くらいに、学童での遊びについて書いた作文が残っている。

おとといばたおつかまえにいきました20ひきぐらいつかまえましたあそんだひとわたけるくんとあかねちゃんとよしだせんせいとえみちゃんとはるかちゃんであそびましたたけるくんおたよりにしてやりましたほかのあかねちゃんとえみちゃんとよしだせんせいとはるかちゃんでさがしましたはるかちゃんわ14んひきぐらいつかまえたそうそうたけるくんもつかまえたよたしか14んひきだたよねえみちゃんとしげるくんわがくどうぢゃないからつかまえなかたよつかまえてもよかたんだけどつかまえなかたりゆうわむしかごとかふくろとかないからつかまえなかったてに4ひきとか14んひきとかつかまえられないでしょだからつかまえなかたがこうとがくどうのにわのおくのおくのはらみたいなところ
(注: 途中、名前は仮名にしました)

(現代語訳: おとといバッタをつかまえにいきました。20匹くらいつかまえました。遊んだ人は、たけるくんとあかねちゃんとよしだせんせいとえみちゃんとはるかちゃんでした。たけるくんを頼りにしてやりました。ほかのあかねちゃんとえみちゃんとよしだせんせいとはるかちゃんで探しました。はるかちゃんは14匹くらいつかまえた。そうそうたけるくんもつかまえたよ。確か14匹だったよね。えみちゃんとしげるくんは学童じゃないからつかまえなかったよ。つかまえてもよかったんだけど、つかまえなかった理由は、虫かごとか袋とかないからつかまえなかった。手に4匹とか14匹とかつかまえられないでしょ。だからつかまえなかった。学校と学童の庭の奥の奥、野原みたいなところ。)

読みにくくってすみません。ほんと読みにくい。仮名遣いが間違ってるのはご愛嬌だけど、文という概念がなくて。でも、この作文、当時は読んですごくおどろいたんです。どう驚いたかっていうと、ちゃんとわかるように書けてるから。長いし。とにかく、本人の「しゃべり」に比べれば「書き」は別人くらい上手だ(これでも)。

だからもうちょっと様子を見て…と思った。そのうちなんとかなるのではないかと。しかし、数年間の時が流れて、小四で「予習シリーズ」をぼちぼちやろうとしたころにも、あまり事態は改善されていなかった。

むかしむかし あるところに おじいさんと お
ばあさんが すんでいました あるひ おじい
さんは やまへしばかりに おばあさんは か
わへ せんたくに いきました おばあさんが
かわで せんたくをしていると…

というような課題を出して、「。」をつけるのはどこ? と聞いたらこじろうの答えは

むかしむかし あるところに おじいさんと お。
ばあさんが すんでいました あるひ おじい。
さんは やまへしばかりに おばあさんは か。
わへ せんたくに いきました おばあさんが。
かわで せんたくをしていると…

それ、明らかに変だろ!! しばし説明を試みたが、どうしても通じなくて、しょうがないので、「じゃ、『た』が来たらマルつけなさい」と言って決着をつける(ついてないともいう)。

「毎日、本を読む。」→「昨日、本を読(  )。」とかの変形も、どうーしても思い浮かばない。
2つの文をつなぎ言葉で単純につなぐのも出来ない。
「きれいに掃除する。」と「少年に会う。」の「に」は違うんだよと説明するのに、「『に』を『な』に変えてごらん。『きれいな』と『少年な』とどっちがおかしい?」と聞いてもどちらも彼的にはおかしくないそうだ。
(もちろん、はなひめをつかまえて聞いたら、ぜんぶすらすら答えてくれた)

どっぷり日本語の環境で暮らしているんだから、たいていの子は、あまり分析的に考えないにしても、どれが変でどれがまともかとか、ある言葉につなぐための変形(活用)とかはやってるもんだ。それがネイティブ・スピーカーってもんじゃない?

こじろうは、どうしちゃったのかなぁ…どうも、文法自動学習機能が搭載されていないようである。

という具合に暗雲たちこめる滑り出しではあったが、こじろうには「ネイティブ会話のシャワー」はわかりにくく、逆に「無味乾燥な文法問題」のほうがある意味わかりやすかったらしい。

無理やり、「問題」の形で文法を勉強していくうちに、一年くらいたつとそれなりに日本語が読んでしゃべれるようになってきた。そーか、外国語として学ぶ学習能力は実は悪くないのかも。

現在、こじろうが「英語は得意になる(日本語を外国語として学んでここまでやれたのだから)」という説と「英語だって苦手だろう」説が出ているが、その結着は、待て数年後。。

by an-dan-te | 2008-11-22 11:42 | 中学受験 | Comments(3)

日暮れて道遠し   

終わった…またろうの定期テスト、惨敗。。

今回、「またろうにしては」がんばってたと思うし、私もできる範囲でサポートした。これまで、定期テスト中でも塾は休まなかった(どうせ休んだからといってその分勉強しないから)が、今回は火、木と塾を休んで臨んだ。しかし。

(以下すべて本人申告)
まぁまぁできた: 数学、理科、技術家庭
覚えていなかったところが出た: 音楽
ふだんほど「は」ひどくないかも: 社会
覚えてないところがほとんどだった: 体育
時間不足で半分近く白紙!?: 英語
しんだ: 国語

まだ採点されたわけじゃないが、およそで希望的観測を出しても…一学期と同じか、やや悪いくらいでしょうか。

試験範囲のプリントは見てテコ入れしたのだけど、体育は「ハンドボールのルール」としか情報がなく、あとは「総合問題」。総合ってなんだよ~
結局、反則とか線の名前とかは必死で覚えてったけど、ハンドボールは「大問5つのうち1つだった」とのことで、あとは「(オリンピックの問題の)北島しかわからなかった…(-_-;;」
それっていったい何点のこと??(o_o;;

ほんとうは、授業中にそれとなく出す問題のヒントを出してくれてたりするのかもしれないが、そればっかりは本人が聞いてこないとどうしようもない。

あと痛恨のミスは技術のノート提出。ちょうど、三者面談の日にその情報が黒板に貼ってあって、家に帰ってから埋めて提出の準備はした(そこまでは私も見た)。それで、提出したものとばかり思っていたが、実は出してなくて「だって見つからなかったんだもん」…ということが発覚したのが既にテスト前夜。
#母が探したら一分で見つかった…またろうの机の山の中から

いちおう先生のところには持っていって「いちおう参考として受け取っておくよ」といってもらったとか…それって、ダメじゃん。

またろうが中学受験する選択肢は事実上なかったけれども、公立中学に進学するにあたって、一番頭が痛かったのが内申の問題。その後、
・先生の話を聞く
・ノートを取る
・提出物が何でいつかを知る
・提出物を出す
といった苦手オンパレードについては徐々に徐々にできるようになってきて、三年生になった今では長足の進歩を遂げたものの、まぁまだずいぶん届かなかったなという感じは否めない。

はぁ…ともかく推薦受験の目は完璧になくなったな…
いや、期待してたわけじゃないけどさ。

でもこれで、内申に左右される部分は終わったんだ。
あとは、当日の試験に向けて邁進するだけ。ずいぶん、わかりやすくなったし、やりやすくなったと思わない?? そう、あとは本人のヤル気次第だよ~orz

by an-dan-te | 2008-11-21 20:39 | 高校受験 | Comments(8)