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2016年 09月 07日
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by an-dan-te | 2016-09-07 08:14 | 中学受験 | Comments(2)
以前何回かコメントしたことがある6年男子の母です。
先ほど、勉強への態度に注意したことから息子と言い合いになり、怒り泣きされながらも、なんとか塾に送り出しました。
で、私も気持ちを落ち着けるためにいろんなネット記事をみていて、アンダンテ様のアクセスラボ記事、再読しました。
「下から押し上げるモチベーション」、、、最近、欠けていたなと思いました。入試が現実味を帯びてきて、親はいつまでに何をという考え方で話しますが、息子はまるで響いておらず、私の空回りの日々、、、。
アンダンテ様のおっしゃるとおり、何度も繰り返されているお話なんですけど、現にこの記事も私は何日か前に読んでいるのですけど、受け取る側の心理によって随分と納得度はちがうものですね。なので、ブログでは引き続きよろしくお願いいたします。
あと、夏休み前後のこじろう君のお話、興味深かったです。もっと、すんなりというか淡々としたというか、スムーズな受験生活を想像していましたので。でも、うまく切り替えさせることができてるところがアンダンテ様だな、、、と感心しました。
私は、夏休みだけで早くも精神的に疲れてきていてます。塾に面談も考えていますが、過去に効果的な面談ができていなくて、、、自分の悩みのポイントがわかっていないからでしょうかね。
大人がトップから刻んでいつまでにどう、って考えるのは当たり前のことですよね。ただそれをそのまま子どもに伝えてもまるで響かない…
子どもにとっても、別に勉強しないのだけが楽というわけでもないんです。やらなきゃという気持ちもないわけではなくて…でも、そのやる気は大人のリクツでは組み立てられないんですよね。
こじろうがぐだくだになったあと、立ち直ったのは私が「切り替えさせた」という美しい話でもないんで(^^;;
ちょっとそのへんの話も書こうかな(役には立たないと思うけど)