難問捨て路線はまず「計算と一行題」、図形はどうする?   

思えば、はなひめの算数で「算数、難しい問題からはもう撤退でいきましょ」と撤退路線を宣言したのは五年生の四月。

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二月に日能研入塾したばかりでこのいきなりの宣言、あまりの早さ、あきらめのよさ(?)…

でも、結果的にこの路線、はなひめの算数を最大限伸ばしたと思うよ。
のんびり算数苦手女子、難しい問題にチャレンジしていくガッツもないなら妥当でしょう。

塾の授業は難問観賞の時間!? (観賞にしては長すぎだけど)
家ではひたすら、今「だいたい」解けるくらいの問題を「すいすいすらすら」にしていくことに時間を使う。

今、塾でやっている単元をやるのはもちろんだけど、それにあまりこだわらず、基本問題ならどこでも解けるようにしていく。

そうすると「計算と一行題」がメイン教材になるのはいいとして、基本路線側からちょいと足したいとき、特に図形でちょいと足したいときが手薄。

そういう意味で
「計算と一行題」の隙間に
の記事に載せた問題集はよかったです。使いやすい。

「私立中学有名中堅校受験の算数(2) 量と測定・図形」

図形って、ヒラメキが必要なのかとつい思ってしまいますけど、
別にそんな、説明・習得不能な「才能」が必要な部分はずいぶん上のところにあるのであって、
算オリに行きたいわけでもなんでもなく、
ただN偏差値60近辺の女子校の算数を滞りなく解ければいいというなら、

ちゃんと積み重ねで到達します。

目が慣れたら(?)基本パーツの組み合わせ…みたいなもんです、入試でも。

どれだけ基本パーツが自在に使えるかが鍵です。

そう思うと、計算系の問題とそんなに考え方は変わらないということもできますね。

結局、基本パーツの手持ちをじわじわと充実させながら、それを自在に使いこなせるように磨くということに尽きます。

「こなし方」は計算と同じ、毎日ノートに組み込んで消化しつつ、「うっかり」間違えるとかやや時間がかかるものがあればまた日を改めて組み込んでまたやってみる。心のハードルが下がるまで。

家でこなしているレベルと塾で扱ってるレベルが乖離してても、焦る必要はない…ちゃんと、自分の最短コースを着実に歩んでいるんですから、自分の最高到達点にはたどり着きます。

けど、不便ではあるんだよね。

塾の算数の授業が生かせないとか、
やる課題をいちいち親が考えて組み立てなきゃいけないとか、

こじろうのときにはなかった面倒です。

はなひめのさらに下の子がいたらやれなかったかも。
でもやってよかったとは思います。このとき手をかけたことは、いろんな土台になってます。
数学を学ぶための基礎という意味でもそうだし、
自分にとって効果的な勉強の方法は何かということをつかむ意味でも。


今、はなひめはちゃんと学校の授業を生かして数学を理解していって、
質問されるのも割と稀です。
ちょうどの学校に行けてよかったね。

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by an-dan-te | 2016-05-31 21:04 | 中学受験 | Comments(0)

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