前期日特、迷いどころ   

日能研の六年カリキュラムがスタートするときは、日特をどうするか悩まれた方も多いのではないでしょうか。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ←疲れないスケジュールを、本気で組み立てる。
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと ←アマゾン
*「なか見!」機能で「立ち読み」できます♪

五年生も、ひたすら「時間がない!!」って感じだったと思いますが、
六年生も、さらに拘束時間が延びてこれじゃいつ勉強するのよって。

前期日特に行くメリット
・入試問題(複合的、応用的)に触れる
・親の憩いの時間ができる

前期日特に行くデメリット
・テスト直しなど家庭学習の時間が不足
・日曜日に早起きしなきゃいけない(^^;;

結論から先にいえば、こじろうはずっと通い、はなひめは最初試してすぐやめるという結果になりました。

過去記事
前期日特…とるんだ!?
初日特
前期日特あきらめました

結局のところ、何を基準に考えればいいかというと、一週間また一週間と経っていくときに、
「時間に追われて、やるべきことがやりきれていない」
と感じるのではなくて、
「やるべきことをきちんとこなして、一歩一歩前に進んでいる」
と感じられるようにするということです。

とにかくそう感じられることが大事で、実際にやっている「やるべきこと」の中身が、
よそ様より少なかろうが、宿題の指示から逸脱していようが、
そんなことは小さな問題です。

それぞれ、受験生本人+それをサポートする親にとってのキャパがありますから、
そのキャパにおさまるものを課題と認識する。

そしてそれはやりきる、ということです。

そうやって毎週まいしゅうを過ごしていくほうが、
疲労感はずっと少なく、そして
むしろこなせる課題の量(と質)は向上します。そういうもんなのです。

で、どうやって収めるかですけど…

【塾】
・クラスを下げる
・授業のうち、あまり生きていないところを欠席(はなひめなら、算数の二日目)
・日特を取らない

【家庭学習】
どうしても譲れない線(計算・一行題・漢字・語句、テスト直し)を除けば
どこもリストラ対象として検討する余地あり。「栄冠への道」でさえも。

【生活】
・勉強以外の時間を圧縮
・勉強を効率よくする

私の好みとしては、お風呂とかごはんとか爪切りとかの時間を少し短くして、
勉強ももっと1ページが短い時間で解き終わるようにしたらいいんじゃないかと思ったんですけど、

本人できない(したくない)んだからしかたありません。結局、親子で話し合った結果の落としどころが日特削る、だったのです。その他、「栄冠への道」の一部とかももちろん犠牲になってますけどね…

ともかく、「やりきれる分量」に整えた週サイクルをなるべく早く確立することが、この一年を乗り切る鍵となります。ここは、がんばりどころ!!

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

実用書じゃないけど文句ナシのおもしろさ↓
ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
中学受験 叫ばせて! (地球の歩き方BOOKS) ←アマゾン

by an-dan-te | 2016-02-08 18:43 | 中学受験 | Comments(6)

Commented by モデラート at 2016-02-09 14:59 x
アンダンテさんのブログを熟読して、我が家は前期日特パスしました。

家族全員がロングスリーパーなので(笑)朝寝坊の日が必要です。
娘は眠くなると頭が働かないらしく、夜勉で間違えたりわからなかった問題も、朝になるとパッと出来たりします。

新6年の公開模試は理科があああ…でしたが、社会はなかなか良い出来でした。
Commented by maru at 2016-02-10 12:42 x
掲示板やブログなどでは前期日特ってあまり評価されていない?ようですが、我が家は行くことにしてます。
息子が家で初見の応用問題をやると、集中しない&親子バトルになってしまう、、、5年時の応用講座は、家でまったくフォローしなかったが、それなりに模試の最後のあたりの問題にも取り組めるようになどの成果?から、塾に期待!です。
で、家で基本の定着を、、、って、簡単な結論にみえますが、
どこまでを我が家の基本とするのか?
こどものキャパの見極め?(うちはやることは早いが雑なので、両を増やせばますます雑になる、という不安が、、)

ここに親の力量を問われますね、、、自信なし。

Commented by mokobon at 2016-02-11 20:29 x
私もアンダンテさんのブログ等は熟読していたにもかかわらず、前期日特がまるで本科に組み込まれているような錯覚に陥らせる塾の手腕にしてやられ(!?)、ついうっかり取ってしまいました。もっとも子供本人には、取らない選択はなかったようですが。

明日で新6年生の日特なしの初めての1週間が終わりますが、「受験生本人+それをサポートする親にとってのキャパを見極め、それをやりきるのがこの1年最大の鍵」という御言葉を痛感しております。
Commented by an-dan-te at 2016-02-11 23:21
モデラートさん、
寝坊の日がないときついんですよね(親が(^^;;)
二科から四科に切り替えたばかりだったら、なおさら塾とは違うペースで時間を取りたいところだから、日特パスはいい線じゃないでしょうか。でも社会は既に困ってないようなのですばらしいですね(^^)
Commented by an-dan-te at 2016-02-11 23:25
maruさん、
評価されてないってほどでもないと思いますが、
要するに子どもが塾授業からちゃんと吸収しててくれればいいことで、
うちではこじろうが「かなり」吸収する派で、
はなひめが「かなり」吸収しない派で、

その間のどこかに「ふつう(?)」ってのがあるだろうけどどこにふつうがあるのやら私にはわからないです。それでまぁ、こじろうくらいだったら行ったらいいしはなひめだったら行かないのがいい、っていうかしょうがない。

ちょうどいい課題設定というのはほんとに親の肌感覚勝負…といえばかっこいいですけど単なる試行錯誤みたいなもんです。まぁやってみて、いい感じのところに落ち着ければいいんです。
Commented by an-dan-te at 2016-02-11 23:27
mokobonさん、
まぁまずはやってみないと無理かどうかも納得しようがないから、とりあえずは行ってみたらいいんじゃないでしょうか。

キャパを見極める試行錯誤のときに、親が欲の皮つっぱって子どもの様子を「見れども見えず」にならなければそれでおっけーなんです(^^)。それだけ。

<< 答案用紙をヨムとわかること 習い事との両立は(アクセスラボ... >>