習い事との両立は(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

中学受験をすることの大きなメリットの1つは、抽象的な思考が芽生えてくるこの時期に、体系的に学習しておくことで、今後の大きな成長に向けて種まきできるということだと思うのですが、

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あたりまえですが、小四~小六の「ゴールデンタイム」は何かほかのことに活用したってオイシイわけで、

やりたい(やらせたい)習い事が他にあると、両立が悩ましいんですよね。

というわけで、二月の記事は
「中学受験、ほかの習い事との両立はできる?」

我が家の二回の中学受験では、二回とも別に「両立」してなくて、受験生である間(小五、小六)は受験優先。
ただし、その前の小四では習い事優先にして、どのくらいそれに熱中したいかを試すというふうにしてました。

結果、本人たちも「まぁいいや」程度だったので迷わずにすみましたが(^^;;
続けたい、でも受験もしたいということだったら、大変でしたね。

サポート側(私)に体力と気力があんまりなくて、
車もなくて、
時間もないから、

けっこうこりゃ厳しいよ。

というか、よく考えてみたら、それぞれの習い事を、もし本格的にやるんだと、別に中学受験との両立をしなくても、親の送迎その他サポートが当たり前のように必要になってくるようだったので、土台無理だったという話もありますね。

その点、中学に入ってからの部活だったら、いくら熱心にやっても、自分で弁当持って自分で電車乗り継いで遠征でもなんでも行きますもん。やっぱ楽ですわ。

でも、本人のガチやる気があって、かつ、親のサポート体勢もあって、すれすれの両立をこなしてきた人はそりゃ強いです。中学受験も、習い事も、どちらの実りも得た上で、さらに時間活用のエキスパートになってるんですから。

だいたい、トップ校って、決まってピアノうまい子も多いですよね。

大人になって、ピアノサークルに出入りするようになったら、そこにいる男性陣は、ほとんど東大・京大・東工大卒とかで、その難関大ぶりは極端な偏りです。

頭の良し悪しというのも、いろんなベクトルがあると思いますが、入試で測るような能力でいえば、そのベースは処理能力、処理速度で決まります。基本スピードに優れた頭の持ち主であれば、ささっと勉強してテストでも高得点を取り、ほかのこともして、両方楽しめるというわけです。

よしぞうはまたろうの父で、典型的なADHD(不注意)ですが、スピードで補うことができたところがミソなようです。似た凸凹を持っていても、またろうはスピードを置き忘れて生まれてきたので、受験向きとはいえませんでした。

私は小六のとき、(なんと)フルートを習い始めたり、基礎英語を聞くのが趣味になってそれも熱心にやってましたが、中学受験は全落ちだったわけで、そんなハンパな両立(←してない)をよいこは真似してはいけません。

難関校に合格、しかもスポ少で…とか、コンクールで…とかそういうきらびやかな両立話に心ひかれたときは、そういう資質または並外れた根性と体力があるのかよく考えてください。

中学受験メインで、息抜きの習い事という組み合わせは、無難で、どなたにもお奨めです。それでまた、そのたいしたことないポジションの習い事も、それなりに将来効いてくるもんなんですよ。悪くないです。

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by an-dan-te | 2016-02-06 08:37 | 中学受験 | Comments(4)

Commented by モデラート at 2016-02-06 14:27 x
いつもタイムリーな話題をありがとうございます。
今日から新6年の授業スタートです。
日曜の公開模試は初めての4科。ドキドキ。

娘は2月からピアノを月2にしました。
新しいお教室にかわってから、教則本的なものは無にして、自分の好きな曲をレッスンしてもらうことにしましたが、やっぱり練習は必要だし。かといって4科をまわせる体力を温存するには、ピアノを削ることにしました。
そろばんもできるだけ多く日数を通わないと指が遅くなるのですが、ここも減らして、大好きな先生に会いに行く「癒しの時間」として1日キープします。
よくばりかなと思いますが、つらくなったら検討、でいいかな?と思ってます。
Commented by an-dan-te at 2016-02-07 14:04
モデラートさん、
いよいよ新六年、四科スタートですね!!
ピアノが月2(練習あり)、そろばんを週イチとすると、ぬるぬるの我が家に比べるとだいぶハードかなと思いますが、でもどのくらいがちょうどいいかはお子さんによりピンキリなので…

6年カリキュラムを回してみての調整でいいと思います。受験以外の時間がはっきりあるのっていいですよ。
Commented by ちいず at 2016-02-18 09:12 x
今年終了母です。
習い事をどう整理するか本当に悩みましたが、結局3つを継続したまま受験に突入しました。

週1の体操は、通っていた保育園がレッスン会場なので癒しの空間らしく、1月校受験の直後までレッスンを強行。(12月から休もうという親の提案はガン無視)
ピアノとバイオリンは10月から月2に減らしてもらい、1月は新年最初のレッスンだけ参加してあとは休会しました。(こちらもせめて11月から休会しようという親の提案をまるっと無視)

ただ、ゴールデンタイムとはよく言ったもので、ゆるゆるながら、どの習い事もこの3年くらいで(本人比ですが)、急激に上達したように思います。

合格できたからいいのですが、親としては勉強も習い事も中途半端だったような後悔もあり、継続したことで上達した手ごたえを得られたのは良かったという気持ちもあり、複雑です…
Commented by an-dan-te at 2016-02-20 09:47
ちいずさん、
3つ継続ですか! すごい~
けど結果オーライですよね。

それで半端に見えた習い事も、けっこうちゃんと身になってるというか。子どもって伸びる力がありますよね。

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