親子バトルを減らす方法(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

そんなわけで(前回記事参照)りんこさんとの座談会では、じゃあ「やる気」があるのかどうか不確かな子に、まず「勉強をすることができる」環境を作るにはどうしたらいいかという話になったのですが。

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ほとんどかぶってますのでアクセスラボの最新記事をご紹介
親と子のストレスマネジメント~親子バトルを減らす方法

この記事に書いたように、ポイントはこの3つです。
1. 時間枠を作る
2. 環境を整える
3. 難易度を下げる

生活習慣として定着していないことは、何によらずまずそれをやるために「腰を上げる(とりかかる)」というのがしにくいものですが、わかりやすく時間を区切ってしまって、勉強のための時間を作ることがまず必要です。

「ポモドーロ・テクニック」とかはそういう趣旨で、キッチンタイマーで区切って「25分」というのをひと枠にして、その中でめいっぱい集中することを考えるのです。

中学受験の場合、25分で固定だと使いにくいこともあるかもしれませんが…合う子であればそうやってタイマーで固定した長さの時間を区切るのもありだと思います。そうすると課題の量を決めるやり方とは合わないので、その代わり「ここからできるところまでやる」という消化の仕方で、1枠でできる分量が増えるようにがんばるイメージです。

朝勉強というのもわかりやすい時間枠という趣旨ですが、なかなか早起きできないんで(-_-;; 我が家では定着せず、

こじろうのときは「テレビを消す」約束の夜9時からの一時間をわかりやすく「国語強化タイム」にしたりしていました。どこを区切るとやりやすいかは生活に合わせて考えます。親のウデの見せ所です。

はじめから一時間では集中が無理な場合は、15分くらいから少しずつ増やすことを考えるとよいかもしれません。

「環境」は、テレビとか気の散るものがなくて、でも中学受験の場合は親の目の届くところのほうがやりやすい、というとリビングでテレビを見たい人、ゲームをしたい人などいるとバッティングするんです。

我が家の場合、そもそもこじろうを中学受験させようってのが、三学年差のまたろうと受験時期を合わせてしまえばともかくテレビもゲームも消す時間を作りやすいだろうってところがありました。

はなひめのときになると、上二人がどうしようもなくまったりしているのでこの条件がクリアしにくく、それでユリウス利用になったという経緯があります。個別塾のコマというのは、枠と環境の両方が整えられているということになりますね。でもコマばっかりとってると高いので、自習室を利用して、時間は子どもとの約束で決めたのです。

さて、「難易度を下げる」ということについてですが、これはけっこう見逃されがちな重要ポイントです。

いくらいっても勉強が進まないというのは、本人にとって気が重い難易度の内容であるというだけかもしれないです、勉強のやる気がないというよりは。

はなひめも、難易度がある線を越えるともうにっちもさっちもいかなくなるという感じでしたが、たとえば応用を飛ばして基本問題に絞ればすんなり終わるということがありました。基本問題を二回解くのであれば基礎+応用よりずっと簡単で、そして不思議とそのあとはより応用的な問題も解けるようになっているとか。

ただ、本人にとっての難易度というのはもう子どもによるとしかいいようがないので、テキストに「基礎」と「応用」とあるのの「基礎」だったらすんなりいくかといえばそうと限ったものではないので。

よく観察して、本人にとっての難易度を下げてやるしかありません。

たとえば、問題の中身というより、必要物品をそろえたり必要個所を開いたりするのが「気が重い」子だったら、はなひめに渡していたように「毎日ノート」に切り貼りしてまとめるなどの準備をしておけば自習できたりするわけで、本人にとってネックなのはどこかということですね。

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by an-dan-te | 2016-01-05 23:19 | 中学受験 | Comments(0)

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