早め学校見学の真のメリット(アクセスラボ最新記事)   

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早めに学校見学にいくことの真のメリットとは?

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何をもって「早め」というのか、人により状況により違うでしょうけど、こじろうの受験のときは明らかに「遅すぎた」学校見学でした。

なにしろ、こじろう本人が直接見に行った学校は、第一志望校候補のA校とB校のみ(^^;; ほんとそれだけ。シンプルすぎ。

その二つの比較で、どちらを第一志望にするかはいちおう本人と親とで自信を持って選べたとは思うんですが、第一志望以外のどこの学校に決まっても、本人は「受験の日に初めて行った」学校に入学することになってたわけですよ。怖。。

なんでこんなことになっちゃったかというと、段取りも準備もなく新五年生から日能研という(親子とも)未知の世界に飛び込み、何をどうすればいいのかようやくわかったらもう五年秋(^^;; 日能研生って土日までいちいち忙しいんです。しかも小学校は脱ゆとりとかで土曜日に授業があったりで、空いてる日がほとんどない。

で、これは間違いなく「悪い例」なんですけど(でも結果オーライではある(^^;;)

それを踏まえて、はなひめの受験のとき私は思ったんです:
「もっと前もって学校見学をちゃきちゃき済ませて、ゆとりの受験学年を迎えよう」
…あはは。

今考えると笑っちゃいます。何をどう段取りつけたからって、ゆとりの受験学年、そんなものは来やしません。青い鳥みたいなもんです。

結局、四年のころ見せておいた第二志望校は「忘れちゃったからまた行きたい」と言われて本人連れて受験直前に行ったり、四年五年のうちに親が回っておいてアテをつけておいた併願校も、また入試説明会とかいわれれば気になるから再度行ったり…

暇にならないじゃないかorz

というわけで狙いは外れましたが、私は、四年のうちから回っておいてほんとうによかった、と思ったんです。

それは、子どもにとっては(親にとっても)長い三年間を、
「こう育ってほしい」
というか
「こう育つだろう」
という成長の方向を見据えて過ごすことができたからです。

四年のときに親子で惚れた学校では、中学生・高校生がいきいきと活動している様子に「こうなってほしいはなひめ像」を無理なく重ねることができました。また、中学生・高校生になったはなひめが、この学校で過ごしている様子を無理なく想像することができました。

イメージ、ぴったり。

そのころは、ふつうの意味で、受験学年での偏差値を予想することもできないんですけど、なんとなく、このくらいにはなるんじゃないか、と思えて、それに向かってこつこつ勉強していける感じ。

もっと受験が近くなると、過去問の内容を見て、またそれに合わせて勉強していきます。このような入試問題によって選抜された、あのような生徒たち。その筋道に納得がいき、またその道に沿って学習の仕上げをしていくことができます。

こじろうのときは、入ってから、「おぉぴったりだった、よかった」という安堵があり、
はなひめのときには、「そりゃうまくいくでしょう」という確信がありました。

というわけで、早めの学校見学、お奨めです。

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by an-dan-te | 2015-06-02 23:09 | 中学受験 | Comments(12)

Commented at 2015-06-03 10:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by みけ at 2015-06-04 13:47 x
アンダンテさん タイムリーな記事をありがとうございます。
公立中高一貫校を第一志望とするも、私立も併願することにしたので、学校見学について過去のアンダンテさんの記事を参考にしようと思ったところでした。アンダンテさんが4年の秋からと知り、今月は公立の授業を2校(同じときに見ないと平等じゃないですよね)、秋は私立の文化祭を中心に回ろうと思います。
学校説明会、文化祭、入試説明会など年に何度も行事があるので、息切れしそうですが、6年まで通うことになりそうなので今年は無理をしないつもりです。ありがとうございました!
Commented by an-dan-te at 2015-06-05 12:29
***(2015-06-03 10:42)さん、はじめまして。
関西系スパルタ塾はほんとにたいへんそうですね。合わなければさっさと撤退でマイペース日能研がよろしいでしょう(笑)

女子校の居心地よさはもぅ、それを考えるとやっぱり娘にも女子校推ししちゃいますね。

算数は元々国語より苦手だけど今回急降下ということなんですね。んー、ほらこの時期って(六年)、とにかく全範囲になってくるから、そうすると浮上する場合と急落する場合があって。

計算や一行題でコツコツと全範囲の基礎問題をどれでもすいすいすらすらにしておけば急浮上のほうに入れるはずなんですが、でも今からやれば十分間に合うと思います。難問いらないから基礎だけは全範囲盤石にしておいて、過去問の秋を迎えましょう(^^)
Commented by an-dan-te at 2015-06-05 12:32
みけさん、
数を無理する必要はないし、今は押さえ校とか考える必要ないから、とにかく「一番行きたくなるかもしれない」学校をじっくり見てみるといいと思います。
いろんな場面を見るとまたいろんなことがわかりますよね~
Commented at 2015-06-06 10:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ぎどん at 2015-06-07 09:22 x
ああ、解ります。
親は、説明会に行きまくろうと思えば行けなくもないですが、
当人が1年間に見に行けるのって4校前後だけですものね。
見に行った学校全部を気に入るわけじゃないから、
1年目に2校「気に入った」として、
2年目も本命校・併願校の第一希望は
当人も行きたがるから、
新たに見に行けるのは結局1-2校だけ。
2年目が6年生だとそうそう時間も取れないから、
結局行ったことがない併願校を受けることも十分あり得ます。
我が家も上の子の時はそれでかなり危ない橋を渡ったので
(下手すると当人が一度も見に行ったことがない学校に行く可能性もあった)、
下の子が受験体制に入った今回は、4年生から見て回ってます。

親が「結構いいんでは」と思っていた学校でも
子供が「イヤだ」と拒否することもあったので、
行ってよかったです。
少なくとも、その学校は受験候補から外せますし。
Commented at 2015-06-08 15:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2015-06-08 16:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by an-dan-te at 2015-06-09 14:30
ぎどんさんへ
> 我が家も上の子の時はそれでかなり危ない橋を渡ったので
>(下手すると当人が一度も見に行ったことがない学校に行く可能性もあった)
そうですよね…ついそうなっちゃいますね。

はなひめのときは、第一志望に落ちてもたぶん本人が二番目に気に入ってる学校に行けたと思います。ま、親が段取りを学習したってことで(^^;;

> 子供が「イヤだ」と拒否することもあったので、
> 行ってよかったです。
それもあるし、子どもをその学校に「置いて」見ると改めて親が気づくことってのもあるかなと。まぁ時間は有限なのでできる範囲でね。
Commented by an-dan-te at 2015-06-09 14:31
***(2015-06-08 15:59)さん、
あーいや別に問題ないですよ。教えていただいたアドレスに後ほどメールしますね。
Commented by モデラート at 2015-06-10 11:46 x
うちの兄ちゃんは第一志望残念で、1回も見学に行ってない、つまり受験の日に「はじめまして」(笑)の学校に合格し、進学したわけですが。
結果オーライなのかな?
中堅伝統校が方向転換して、急に進学校化した1期生で、学校も迷走中なのか多少の不満はあります。とりあえず学校案内に高らかにうたっていることはきちんとやってほしいかな。逆に気合入りすぎて空回りしてる感も少し心配。
でも、兄ちゃんと似たような子たちが集まっていて、楽しそうだし、「おまえのこういうとこすごいよな」って互いに認める雰囲気があり、のんびり屋(鈍感?)な息子でも居心地は悪くなさそう。
同じ(選抜)クラスのお母さんがたも、教育熱心で真面目な方が多く、それでいてセレブ感を出す人もいないので(笑)私も安心しています。

娘は真面目で、おとなしいので(でも心の中は熱い)、そんな子でもイキイキと過ごせる学校に出会えるといいなと思ってます。
Commented by an-dan-te at 2015-06-15 12:35
モデラートさん、
つまり、危ない橋を渡ったけれど、結果オーライだったってことですね(^^)

学校側の気合いが入りまくってるのって、
いい面と悪い面がありそうですが、
とにかく活気がありますよね。

欠けたところがあったとしても、よい面を活かしていけば充実した学校生活になると思います。

そして、お子さんが学校の雰囲気に合っていれば「よい面を活かしていく」ができるんですよね、ほんとに…
お兄ちゃんは居心地よさそうだから、きっと当たりを引いたのでしょう。

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