科目間格差が大きいとき、どうする?(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

今月のお題は「科目間格差が大きいとき、どうする?」(←アクセスラボ記事)でした。まぁ我が家にピッタリのお題ですこと。

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元々、私が学生のころによしぞうにひかれて、結婚までしてしまったのって、よしぞうが相当な凸凹くんだったからではないでしょうか。人は自分にないものを持ってる人に憧れとか、魅力を感じることがあるんじゃないかなー特に若いころはね。でもそれは若気の至りというか気の迷いなんですよ。恋人としてはいいかもしれないけど、結婚してその人に似た子どもが生まれでもしたら、それは魅力的というより苦労のタネとしかいえないんだから…

私もそんなにバランスがいいタイプってわけじゃないけど、科目(大学受験)で得意な方から順に並べると
物理>英語>国語>化学>>数学
で、一番苦手の数学といっても、早稲田理工学部の入試問題なら足を引っ張らないくらい取れるレベルなのでたいしたことはなかった。

それが、よしぞうの場合は
物理=数学>化学>国語>>>>英語
で、英語の足の引っ張り方といったらハンパなく、早稲田の理工学部は落ちるし、理科大は英語抜きで(数学物理化学)補欠合格点には達したのに、英語を足しても補欠合格のままだった(o_o) という驚異の低得点。

こういうバランスの悪い人は、東大(のような、問題が難しくて合格点が低いところ)しか受かりません。

まぁ、バランスの悪い人は、中学受験より高校受験、高校受験より大学受験、さらにいえば大学受験より大学院受験。あとになるほど勝機は高まる。少々の傷は致命傷にならず、それより「とんがったところ」があれば大きく稼げるからね。
(よしぞうは、中学受験なら英語がないのであんまり問題なかったらしいが)

それで、よしぞうの子どもを中学受験させるってのは、これはとてもやっかいな話で、こじろうの国語、はなひめの算数で大変苦労した話はずいぶん書きましたが。

でも、過ぎちゃった今となっては、それをやっておいてほんとによかったと心から思うんですよ。

結局、「凹」のあんまりヒドいところというのは、塾や学校などの「集団」にお任せではどうにもならないところ。

それを、親のテコ入れでいささかなりともカタチをつけようとしたら、それは本格的思春期前でなければ絶対ムリ。

算数だったら計算と一行題、
国語だったら漢字と語句、
それどころか、文章の中からある文字列を探すとか、指定の個所を見て写すとか、そういうことから丁寧な練習が必要なんだから、そんなのに付き合ってやれるのは親くらいしかいません。

親が丁寧につきあってやろうと思っても、中学生はそんなことさせてくれません(-_-;;

ということで、やっぱり中学受験ですよ~
そこで「算数」や「国語」を人並みに引き上げておけば、中学からの勉強がその土台の上に乗りますもん。

これは大きい。

今のこじろうや、はなひめを見たら、それぞれそこまで国語(算数)がヒドかったというふうにはとても見えないです。

またろうは、今でも都道府県が並ばないレベルなんで、あぁこのまま大人になっちゃうんだと(というか、なってる)…いうところはちょっと後悔。ただ、やっぱり中学受験は無理だったかとは思うけれど、多少補うことは考えるほうがよかった。

というわけで。今、お子さんの苦手科目と格闘している方。それは、お子さんへのほんとうに大きなプレゼントになると思いますから、自信を持ってサポートしてあげてください。サポートするときは、くれぐれも(その子にとっての)基礎基本に戻って丁寧に進めることです。

…というようなことを、もうちょっと「よそゆき」の言葉で書いたのがアクセスラボの記事です。別にオトナシク書いてくれと言われてるわけじゃないけど、さすがに「若気の至りでうっかり凸凹くんと結婚し」とかは書きにくいからねぇ…

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by an-dan-te | 2015-05-01 13:35 | 中学受験 | Comments(13)

Commented by 仮るぴあ at 2015-05-14 14:56 x
アンダンテさん、お久しぶりです。
何度かお話しさせていただいた仮るぴあと申します。

うちの凸凹くんも、とうとう6年生になりました(汗。
「まだ余裕あるじゃない」とおっしゃっていただいていたのが昨日のことのようなのに…。

今回のお話、またまた身にしみてしまいました。
1週間前の模試、科目間差が28…(どんだけ校風変わるんだ、大汗)。
さすがに「ま、波もあるさ」と言えなくなってきました。

上の方の科目はその時によって(おもに)算、(今回はじめてノーミスの)理、(時々)社と入れ替わるんですが、下は固定で、はい、やっぱり国語~!

こじろうさんの国語開花のお話を読ませていただき「うちもいつかは」と淡い期待を抱いてきましたが、これはもはや放置していると言わざるを得ない結果が出てしまっているのでしょうか…。

以前お話をうかがって以来、読解の問題も3回は繰り返し解くようにして何とか大幅に足を引っ張らない程度にはなっていたんですが(謝謝m(__)m)、6年になって問題文の内容が格段と難化!(しますよねぇ…)
まったく手も足も出てないじゃん状態です。

この際、やはり応用はいったん手を引くべきでしょうかねぇ。知らない語句が積み残っていきそうで怖くて、つい基本と両方やっちゃうんですが、こうなると基本だけ繰り返す方が効果出そうですよねぇ…。

息子は結局今も通塾にいたっておらず、『予習シリーズ』で家勉しております(←ついついそのせいで伸び悩むのかと…汗。

応用ってやっぱ最難関校向けですよねぇねぇ。
(うちの第一志望はY60台前半、ぎり60半ばまでです)
それでも、応用から手を引くと決断するには勇気が入りますね。

でも、この悩ましい時期にこの記事を読ませていただけて、よかったです!
いつも「あちゃー」って時にすごくタイミングよくアンダンテさんの記事を読ませて頂いて、1人で沁みております。

またろうさん、お元気でしょうか。アンダンテ家の皆様を遠くから応援してます!
Commented by よしぽん at 2015-05-14 23:27 x
アンダンテさん、こんばんは!
わたくし、小4男子がおりますのでこちらにもちょこちょこお邪魔しています。
ピアノ男子、私が予習シリーズで進学くらぶをやらせつつ、まだ高校受験か中学受験か悩んでいるのですが(いずれの場合も附属校志望)組み分けテストの結果が算数は偏差値65近辺なのに対し、国語は38から42。漢字以外はほぼ真っ白です。
一緒に勉強していても文章中から一文書き抜くのにもものすごーく時間がかかる上に、たいてい字も間違えています。もちろん書き抜く一文も。
幼くて国語力が無いのなら高校受験に先送りしようかと思ってみても、私立高校受験だと英数国の三科目で国語の比率が増します〜
今回の内容、とても考えさせられました。

Commented by an-dan-te at 2015-05-15 12:42
仮るぴあさん、お久しぶりです!! とうとう六年生!!
凸凹くんを「予習シリーズで家勉」でよくぞそこまで、ほんとうにがんばっていらっしゃいますね。

国語、六年になると格段に難化しますよね。文章そのもので扱う内容が。
国語苦手男子にはほんとつらい季節ですが、でも別にご本人が後退しているわけじゃありません。漢字・語句・基本の読解に地道に取り組んできた成果はちゃんとストックされているはずです。

でも、難化の波に乗れないと成績的には低下ということはありえます。こじろうも、国語の力は徐々についてきていると感じられたのですが、模試では最後までダメでしたからね。

うまくいかないときにはプラスするより絞って確実に、というのは鉄則だと思います。プラスしていくとかなりの確率で崩壊しますから、それよりは世の中の難化の流れを無視してでも、地面近くをじりじり前進、です。

ただし、もう少ししたら、遅くとも残り半年になったら、基本が応用がとごちゃごちゃいってるより、ともかく国語は過去問です。自力で解いて答え合わせして学べるレベルじゃなかったら、親が付き添っていっしょに読み解いて、解く筋道と根拠をとことん確認します。

過去問に徹底して取り組んだ結果、ほんとに国語読解力がつくならそれはよし、つかなくても(爆)なぜかその学校の国語なら解けるという状態であっても(こじろうはこっち)それはそれでよし、いや、よくはないけどしかたなしです。
Commented by an-dan-te at 2015-05-15 12:50
よしぽんさん、
そうそう、なんでたかだか見て写すくらいのことがちゃっちゃとできないものか、不思議になっちゃうんですけど…
でもほんとにその状態で中学に進学しちゃったら国語以外でも困りますよね?

それよりは視写も漢字も語句も読解も、地道につきあってやってマシにしてから中学に送り込みたいじゃないですか(こじろうコース)。

面倒ですしお金もかかりますが試してみる価値は大ありですよ~
Commented by 仮るぴあ at 2015-05-16 18:22 x
おぉ~過去問!
ひゃー、そうでした!
いよいよ現実的にその時期が来るんですよね!

「四谷大塚中学」に行くわけじゃない、
いつまでも「模試、模試」気にしてる場合じゃない!
という…、まったくもって今必要な冷静な視点を
思い出させていただけるアドバイス、
本当にありがとうございますm(__)m

これまで数々「修羅ってきた」読解共同作業には
自分の忍耐力の無さにほとほと嫌気が差して、
最近は「自分で解いて、解説でお勉強してね~」でしたが、
過去問ばっかりは性根を入れ替えなくっちゃいけませんね(汗。

はなひめちゃんとアンダンテさんのような
実りある過去問読解を目指し、修行します!

ありがとうございましたm(__)m
また、どうぞよろしくお願いいたします。



Commented by よしぽん at 2015-05-17 18:35 x
このまま中学に送り込むのは本当に怖いですね…
真面目に「こじろう君コース」検討してみます!

仮るぴあさん、あまりに我が家と状況が似ていてアンダンテさんのお返事もうちへのお返事かと思っちゃいました。
私も予習シリーズでオーダーメイドしています。
とても他人事と思えません。応援しています!
Commented by 仮るぴあ at 2015-05-19 19:50 x
よしぽんさん
応援ありがとうございます!
頑張ります!(^O^)/
Commented by an-dan-te at 2015-05-20 12:52
仮るぴあさん、
まだぜんぜんいわゆる過去問の季節じゃないんで、慌てることはないんだけれど、国語だけは早めにやってもけっこうイイコトあったりします。

何の分野の学習が済んでないからどうこう、ってことないし…

学校ごとにすごく違うんで、結局それが解ければ(受験としては)大丈夫だしね。

それと、よくできた問題を出すところならばほんとうに国語の勉強として役立ちます。正直いって、納得できない設問に納得できない学校解答ってな学校は、たぶん合わないんですよ。
Commented by an-dan-te at 2015-05-20 12:57
よしぽんさん、
親子で煮詰まるとしんどいから、うまく外注したり息抜きしたりして切り抜けてくださいね(^^)
お子さんの成績がどうであろうが別によしぽんさんのせいだとかは思わないようにして、「へぇ!!」「ほぉ…そうきたか」と距離を保つのが肝心なところだと思います。
Commented by 初心者です at 2015-05-22 09:40 x
はじめまして。いつも楽しくよませていただいています。本も参考にさせていただきながら、始まったばかりの塾生活に右往左往しております。
四年の子供がいるのですが、小柄で体力もなく〔というか学校ではりきりすぎてすべての体力を使ってきてしまう、、)塾を休んでしまいがちで悩んでおります、、。要は、体力が続かない。
夜遅くまで週二回なのですが、今週は風邪で全部おやすみです。二月始まったころは塾が疲れるから今日は休みたいと言ったことが数回。そのときはいいかなあと思いましたがだんだん地理など重要事項がでてきて、大丈夫かなと不安です。毎月クラス替えもあるし、、また落ちるかもとか、、。
新しい単元がどんどん出てくるので親は焦ります、、家でやるのって結構社会くらいでも大変!はじめて聞く山やら 川やら、もう本人もパニックです。
塾に行けばきっと楽しく先生が噛み砕いてお話してるのだろうと思うと、、、

アンダンテさんは、子供の体力不足で塾を間引きしたことはありますか?

不安になり、初めてコメントさせていただきました、、。
何か参考になるお話があればよろしくお願いします。
Commented by an-dan-te at 2015-05-22 12:02
初心者さん、はじめまして。
学校と塾とダブルで通うのは、時間も体力もきついことですよね。徐々に慣れて体力がついてくればなんとかなるというか、それまではなんともならないというか。

うちは、こじろうもはなひめも日能研は新五年から、はなひめはその前に近所の塾に行っていますが、まぁ四年生は塾に通う準備期間くらいの位置づけでも十分やれますので本人ペースでいいんじゃないでしょうか。四年からテストやクラスの上がり下がりで一喜一憂してると、親も子ももたないので…(あ、ヘタレな我が家の場合は、ということです)。

こじろうは、体力不足で休んだということはあまりないのですが、
はなひめは、六年生になっても結構しょっちゅう削ってました(^^;;

はなひめは、集団授業の吸収がこじろうほどよくなく、家でぼちぼち勉強したほうが案外結果もよかったりするのであまり困らなかったというのもあります。

勉強も塾通いも先を急ぐ必要はまったくないので、社会でも、パニックにならない範囲(^^;; で楽しんで覚えていったらいいのではと思います。こんな感じでどうですか:
「地理」にもストーリーを
http://dandanto.exblog.jp/15264780/
Commented by 初心者です at 2015-05-22 12:49 x
アンダンテさん、早速のお返事いただき、感激しております!見ず知らずの私にご丁寧なお返事いただかきありがとうございます!お忙しい中すみません、、、。

そうですね、、なるようにしかならないですし、子供が慣れてくるのを待とうと思います。焦っても仕方ないし先は長いし、、頭ではわかっていたんですけど、つい不安になり、、〔すみません)

自分自身も中学受験何十年まえにしましたし、四年から塾も早すぎるかもと迷いつつ、ただ五年からは始めが大変そう、というだけの理由で助走のつもりでいれたのに、塾のシステムにすでに振り回されてしまって、焦る気持ちの相談先もなく、〔なかなか知人には話しにくいですし、、)つい、このブログに頼ってしまいました、、。
我が子は大した勉強習慣がなかったため、週二日の塾とテスト、宿題ですでに精神的にも疲労、、、、親がしっかり子供を守るケアしなきゃと思っていたときこのブログと本に出会いました。

我が子のペース、しっかりみながら、アンダンテさんのような受験ができるよう、頑張ります!

地理のブログ、参考にさせていただきます!
ありがとうございます!
Commented by an-dan-te at 2015-06-01 13:27
初心者ですさん、
四年生からスタートするメリットは、余裕をもって塾生活や、勉強方法を立ち上げられるということのはずなのに、でも現実に成績とか出ると塾ペースに巻き込まれてしまうんですよね。

また焦る気持ちが溜まってしまったら、またいつでもどうぞ!!

お子さんにぶつける前にお越しください(^^)

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