過去問は出題意図まで汲み取って生かそう(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

今から思うと、こじろうのときとはなひめのときで、過去問の取り組み方はものすごく違っていました。

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こじろうは、問題傾向との合う合わないがものすごくハッキリ出る子だったので、過去問の取り組みというのは、合う(入試問題を出す)学校を探す旅、という様相が色濃かったのです。

元々、第一志望校との問題相性はほとんど理想的といってもよく、秋口からすんなり合格点。ところが、安全校と思っていた、持ち偏差値マイナス10くらいの学校ですら、「ぜんぜん滑り止らない(o_o;;」って状態だったり。だから、受かりそうな併願校をあれこれ探す格好になったわけです。

必然的に、受験ラインナップはほとんど記述の出ない学校で固められ、私の過去問採点もラックラク(笑)

私は過去問の内容を深くみることもほとんどなく、ただ、こじろうができる問題とできない問題を選り分けておき、できない問題をちょちょいと「対策」するだけでよかったのです。この場合、「対策」というのは、こじろうの弱い分野の補強をすることで、たとえば入試直前はよく前期日特テキスト(分野別に入試問題が載っている)を引っ張り出してジャガイモとか植物の問題を解いていました。

それとは別に、第一志望校の過去問はかなりの回数解きまくって、せっかくのチューニング(ロックオン!!)だけは外さないように気をつけました。

それにしても、ほんとに、第一志望校に関してはこじろうは「呼ばれている」といえる相性の良さでした。公開模試では悲惨な国語ですら、高得点が見込めたのです。これならこじろうをお任せして間違いないだろうと、「運命」を感じるくらい(^^;; 実際、こじろう(現高三)のこれまでを総括すると、こんなにぴったりだった学校はないと自信を持っていえます。

一方、はなひめの場合は、第一志望校の問題を秋の入り口に解いたときにすっかり万全合格点。。とは全くいかず(-_-;; ただし、第二志望校として目をつけていた学校の問題はすんなり解けて大丈夫そうだったので多数の学校を「漁る」必要はありませんでした。

そこでひたすら地道に第一志望校の過去問と「おつきあい」していくことになりました。まず、こじろうの学校と違って、記述が多いので、読み込まないと採点ができません。塾の採点は頼りにならない状況だったので(九月に提出したものが一月に返却されたり)、否応なしに中身に踏み込んでいったわけです。

すると、どういうことができる子を求めているのか、何ができるようにして来てほしいのかということがはっきりわかりましたし、それはまたとても納得できるものでした。難しいとみえる問題でも、決して無茶なことを要求しているわけではなく、よく読み解いていって、その道筋を身につければ、ちゃんとステップアップできて、それが別のシーンでもちゃんと役に立つというような。

文化祭や説明会や授業見学で惚れ込んだ学校ではありましたが、さらに数ヶ月にわたる過去問とのお付き合いで親子とも惚れ直しました。

深く味わって、この問題が好き、この問題を出す学校が好き、解いていて楽しいといえる境地までくれば、まず落ちることはないでしょう。

というわけで、浅いのもあり深いのもあり、過去問とのお付き合い。深く付き合ってみたら、11~1月の三ヶ月でも、世界が変わりますよ。

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by an-dan-te | 2014-11-01 10:50 | 中学受験 | Comments(0)

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