ひどい点をとっちゃった!!(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

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「ひどい点をとっちゃった!!」
テストで悪い点を取っちゃったら、「なかったことにする」のではなくて、バツの部分は「向上の余地」「宝の山」だよという、まぁ、言うまでもなく当たり前の話ですが。

テスト直しでうまくいかないパターンって、二通りあるような気がします。

パターンそのいち: 丸ごと無視しちゃう
テスト直しをしない。闇に葬り去る。

パターンそのに: 弱点に向き合いすぎて消耗
完璧な「直し」をしようとして疲弊する。

両極端はうまくいきません。中庸がなによりです。バツの分量にもよりますが、「ここはなんとかなったはず」のところから手をつけて対策を考えていって、疲れる前に「あとはなかったことにする」くらいでたんたんと続けられれば、ちゃんと前に進んでいきます。


ところで、理解不足でバツだったところの見直しはともかく、いわゆる「うっかりミス」で落としたところから何を学ぶかということですが…

ミス率みたいなものって、かなりその人間固有というか、改善しにくいところがあります。

またろうは、テストを早く解き終わると、裏に詳細なイラスト描いちゃったりとか(んで、ミスだらけ)
かたや、こじろうは、時間のある分、一回、二回、三回と見方を変えつつミスチェックして、さらに時間が余れば配点の推理をするというんですから、

ま、これは人生観、価値観の違いっていうんでしょうか。テストの点数がなんぼのもんかという、世俗を超越したようなタイプもそれはそれでいいんですが、入試のときにはちょっとね。

それで、またろうみたいなタイプはどうしたらいいかというと、ひとつには、基礎の繰り返しを丁寧にしてミス基本発生率を下げるというのがあります。これは、こういう子でもちゃんと効きます。ベースの事故率を下げるということですね。

もうひとつは、ミスノートを作るとかして、起きたミスのチェック「手順」を具体的に考えさせ、定着させることです。チェック手順は、こじろうのようなタイプなら自力で考えますが、関心がない子は考えませんから(-_-;; 誘導しなくちゃやりません。さらに、テスト中に実施するのもなかなかやりませんから、「今回は***をしよう」みたいに小出しに目標を決めて、できたら何々とか、小さなごほうびを決めてもよろしいでしょう。

「以後気をつけます」には意味がない。チェックプロセスの組み込みをしないと再発防止にはなりません。

それを、親がかりでもいいからやらせちゃう。けど、そんな疲れること、長期にできませんから、入試直前の数ヶ月くらいがせいぜいですね。それでも、一時力(いっときぢから)にはなります。

いずれにせよ、それで入試はクリアしても、性格変わりませんから、またろうはやっぱり二十歳になってもまたろうです。でも、中学入試と違って、年齢が上がると「ミス率」より「理解」が重要になってきますから、相対的にミスの致命度は下がります。今回、大学編入の過去問直しをやっているときはあまりミスについて気になりませんでした(あることはありますけど)。

ということで、まずは「いっときぢから」でもいいから目先の受験をクリアさせちゃうというのは十分「あり」だと思います。


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by an-dan-te | 2014-08-03 09:27 | 中学受験 | Comments(4)

Commented at 2014-08-06 18:25 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by an-dan-te at 2014-08-08 08:11
***(2014-08-06 18:25)さん、
お子さん自身がとてもがんばっていらっしゃるんですね!!
実のところ、「余白の美」の記事は、子どもにやる気がなくて(^^;; 親がやらせたくて悩んでる系の話を強く意識して書いています。ご自分で自覚を持ってがんばっている場合はそこまで余白だぶだぶでなくても大丈夫だとは思いますが…

でも、基本的な考え方は同じです。無理なく、かみあって回していくほうが最終的な成果は大きいです。定期テストの一夜漬けじゃないですからね(笑)

暑い夏が続きますが、親子ともご自愛ください。
Commented at 2014-09-02 09:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by an-dan-te at 2014-09-08 09:18
***(09-02 09:48)さん、
おぉ~そうでしたか。***さんはすごい方なんで、つかまえとくといいですよ(^^)

スカーフはもう一つ買っておくとかでいいんですけど、手帳の使い方はなかなか一朝一夕でモノになりませんね。私は、またろうの今後のことが非常に不安です(-_-;;

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