■「似合う」志望校選択
2013年 11月 08日
←合う学校に入ってしまうと親はだいぶ気が楽
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと ←アマゾン
*「なか見!」機能で「立ち読み」できます♪
一言で言うなら、「似合う」学校。
・「似合う」学校を探そう
・学校が「似合う」ってどういうこと?
子どもを、その学校に置いたとき、しっくりくる。上級生を見て、あ、こんなふうに成長したらうれしいなと思う(かつ、そんなこともあるかなとリアルに想像できる)。
・ひとめであなたに惚れたから
親子で「惚れた」学校があれば、長い中学受験生活も(比較的)スムーズというかまぁ、スムーズじゃなくても(爆)がんばれますよね。
・幸せな中学受験のための志望校選び
・安全重視の熱望校!?
・自分流、中学受験
[リファレンスとなる学校]
私は自分が過ごした中高生活については非常に満足しているけれど、娘に同じ学校を奨めようとは思っていなかった。
・それなら、はなひめに母校を勧めるかというと
ま、でもとにかく文化祭に行ってはみたんだけど
・JG文化祭 - 変わること、変わらないこと
「合わない」と親子で結論。
・娘をJGに入れたいと思ったことはありますか?
こじろうの学校も、とてもいいんだけど、はなひめのイメージとは合わず…
・大学がついているところにはしないの?
ということで、まっさらな気持ちであちこち行ってみて…
・楽しいよ(^-^)オープンスクール
・ハンドベルの響きと人ごみと ここは、フェリス。いい学校だなと思ったし、JGよりずっと「似合う」感満載だったが、いかんせん遠い。でも、行ってみてよかった!! ここをリファレンスに考えました。
[学校選びの基準あれこれ]
こじろうのときは制服がどうかなんて考えもしなかったけど、今回はどうでもよくはない(制服で決めるわけではないけれど)。
・制服と志望校選び
偏差値で決めるわけでもないけど、これまたもちろん、どうでもよくはない。というかかなり大きな要因。
・学校選び: レベルにこだわりますか?
説明会は、良い面のみ紹介しようとしているのが基本ですが、それでもわかることはたくさんあります。
・よそゆきの顔、学校説明会でもわかること
「学校」というものは、理想の完成形として目の前にただ現れるものではなくて、出会って入学してそこから何を受け取るかは自分次第、という面があります。
・白馬に乗った王子様が現れるのではない
・塾による志望校誘導ってある?
[併願]
惚れた学校を一途に思い込むのもよいけれど、公立中に行かせるつもりがない場合は、併願ラインナップを考えておく必要があります。
・併願説明会…もうそんな時期…
・併願校ラインナップ、見えていますか?
・併願校選びは親の責任というけれど。
[学校巡り]
忙しい六年生になってからあれこれ回るのは大変。
・六年生、学校イベントに連れて行く?
四年五年のうちになるべく学校巡りを済ませておこうと思ったのですが、併願校はけっこう土壇場になっていろんな都合で決まってきたりするもので、結局本人がまだ行けてない学校があったり。難しいものです。
・願書だんだん揃ってきた
・受験ラインナップ、ほぼ固まる
・まだ続く学校めぐり
・ヒヤッとしたこと
皆様どうぞ学校めぐりはお早めに、そして幅広く。お子さんを連れて行くのは「受けるかも」と思ってからでもいいです。
こじろうについて少々
・12歳で大学を決め打ちするということ
・「こじろうが御三家を目指さない理由」を読み返してみた
にほんブログ村
にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。
実用書じゃないけど文句ナシのおもしろさ↓
ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
中学受験 叫ばせて! (地球の歩き方BOOKS) ←アマゾン
* 3点在庫あり。
by an-dan-te | 2013-11-08 13:31 | 中学受験 | Comments(2)
娘が小学三年生のとき、近所の女子校のバザーに連れて行きました。彼女は雷に打たれたように、その学校に一目惚れ。
受験を決意しました。
私も連れて行ったら絶対に行きたいというに違いないという嫌な予感がしていました。
本人曰く、「あの学校がなければ受験しなかった。」とのこと。
ある意味、とても幸せな受験ではあるけれど、両思いになれなかったときのショックを考えると、母としてはいまだに怖いです。
併願校選び、親としての腕の見せ所ですね。
まさに「ご縁」「出会い」という感じですよね。
親は、最悪ケースまで想定して足元を固めつつ、でもメインストリームは楽観路線で、というバランス感覚が腕の見せどころかと(私は後者が苦手だけどね)