■うっかりミスとうまくつきあう   

世の中には、ひどくうっかりしやすい人とそうでない人がいます。テストであんまり「うっかり」していると大幅に失点してしまいますから、これは大きな問題です。

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「あてはまらないものを選びなさい」の罠
うっかり体質

もちろん、「うっかりミス」も含めて実力です。という言い方は正しいのですが…

ミスも含めて実力です…けど

理解不足と「うっかり」で、対処の方法が異なる以上、分けて考えるのは適切な態度なのです。言い訳をするためではなくて。

「以後気をつけます」なんて言い方がありますけど、漠然と「注意して」どうにかなるって話はほとんどありません。

うっかりするにはわけがありますので、うっかりしやすいところ(=しっかり定着していない、演習不足)を具体的に地道につぶしていくのも大切なところです。

うっかりするにはわけがある(計算)

それと、どうやってもうっかりはしてしまうとしても、テスト中に適切に「見直し」できれば、結果としての失点は避けることができます。見直しの上手下手で結果は大きく変わります。

「見直し」は、技術です。正しいやり方を知り、それを実施できるかに尽きます。

見直し行為の前提となるのが「紙と鉛筆」を適切に使えていること。
外部記憶/演算装置「紙と鉛筆」

そして、自分の特性をよく把握して、効果的なチェックを組み込むこと。
見直しの「技術」を磨く
ケアレスミスとの付き合い方

ミスが多いタイプでも、大きく不利にはなりにくいテストというのもあります。それを狙うんだって立派な戦略だと思います。

また、「見直し」をプロセスに組み込むためには、そのための時間のゆとりが必要です。つまり、処理スピードが高いことが正確性を作りこむための基礎体力となるのです。
スピードか正確性か
計算ミス対策: 速さを追求する

入試本番が近づいてきたら、本人の自覚を促しきっちり追い込むというのも効果的かもしれません。
ついにミスノート作成開始!

うっかりミスを防ぐためのよしぞうの実践はこちら:
計算ミス対策: もうひとつの視点を持つ!?

私が自分で公文をやりながらミス低減の方法を追究してみたという(^^;; ちょっとよそではお目にかかれない記事はこちら:
うっかりミスと付き合う
計算ミス対策: 公文の効果は??

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by an-dan-te | 2013-10-28 12:40 | 中学受験 | Comments(8)

Commented by 仮るぴあ at 2013-10-28 14:23 x
過去記事のどれを拝見しても、アンダンテさんのスピード感がすごい!お仕事とご家庭、趣味、お子様方の教育サポートをこなされつつ、公文にも自らチャレンジされたり。翻訳の間違いチェックが素早いとか、ピアノの練習が10分単位とか拝見し、今更ながらすべての取り組みの切り替えが、どうしてそんなに素早いのか…。その切り替えスイッチがほんっとうに欲しいです。
私の場合、ピアノを弾こうと思っても、楽譜出したりセットしたりであっという間に10分、弾き始めたら2、3回さらうつもりが止められずについつい1時間。息子も私の切り替え下手に似たのか、何でも始める前に時間がかかり、始めたらまたなかなか止められない。あぁ(嘆)。こうして同じ24時間でアンダンテさんの10分の1ぐらいのことしかできないまま寝る時間に…。周りを見ても、東大OBは皆さん、この切り替えが上手だなぁと思います。
「うっかりミス」から外れたコメント、すみません<(_ _)>
Commented at 2013-10-28 21:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-10-28 22:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ぎんが at 2013-10-29 07:19 x
タイムリーなまとめ、ありがとうございます。

最近、このあたりの確認をサボっていたので、もう一度見直して、本人と再確認しようと思います。

ちなみにヨコですが、仮るぴあさんお書きの

> 同じ24時間でアンダンテさんの10分の1ぐらいのことしかできない…

これは、わが家でもよく話題にしております。わが家の場合は夫婦で一人前、アンダンテさんは一人で二人分、そういうイメージです。
Commented by an-dan-te at 2013-10-29 17:04
仮るぴあさん、
スピード感ですか??
えーと、私はたくさんのことを混ぜながら進めるのが得意だと思うんです。今は。おっしゃるとおり、まさに「切り替え」ですね。
それと関連して、浅く荒くやって、さて次というような。

でも、昔、子どもだったころ、何をやらせてもスローモーな子だといわれていたんですよね。いつでもぼーっとしてるし…

そう思うと、はなひめは私の子なんだなとも(^^;;

今も、基本動作とかがスピーディーなわけではなくて、「段取り」をするようになっただけだと思うんです。でもいつから「段取り魔」になったんでしょう。謎です。子育て中にかなり変わったと思うんですが…
Commented by an-dan-te at 2013-10-29 17:09
***(2013-10-28 21:33)さん、
大丈夫ですよ~
たいがいの打ち間違えなら、スムーズに脳内変換して読んでいます。前に仕事で「罵詈暗闘」って見たときはさすがにわかりませんでしたが(英語を見たらvariantでした)。

私も、自分の間違いより他人の間違いを見つけるほうが得意です。まぁたいていの人がそうじゃないかと…
Commented by an-dan-te at 2013-10-29 17:12
***(2013-10-28 22:06)さん、
「人」とミスのパターンは分かちがたく結びついていますよね。ミスの少ない人はまた次の年に集計を取ってもミスが少ない。逆もまたしかりで。ただ、間違えない人だったのにあるときから(生活が変わった?)よく間違えるってことはあります。間違えだらけの人だったのに突然別人のようによくなったとかいうのは…なかなかないですよね。
Commented by an-dan-te at 2013-10-29 17:19
ぎんがさん、
ミスの収束も大事ですがその他の勉強をどう進めるかも大事ですよね。
なんか、これからどうなっていくのかハラハラしながら読んでいます。せっかくポテンシャルの高そうなお子さんなので、中高の六年間、力の発揮できる環境に行けたらいいなと思って。

うちの娘もですが、私も「元まったりさん」なのでひとごとじゃありません(^^;;

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