受験ママ友って難しい(リアル編)   

またろう・こじろうのダブル受験のとき、一番、心の支えになってくれたのは、市内に住むママ友。

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元は同じ保育園に通っていて(つまり近所だった)、よくいっしょに遊ばせてもらってたので、またろう・こじろうの小さいころのこともよく知っている。学年は違うけど、気が合うのと、子どもにちょっと似たところがあるので(^^;; でだんだん親しくなって、そのおうちの引越しにより「ご近所」ではなくなってからも、ときどき会っては飲んでた

いやもう、飲むっちゃほんとに飲むんで、私とその人がサシで飲んでると、なぜか二人で三本のワインが空いたりしてた(飲みすぎ…)。終電過ぎた時間になってもタクシーで帰れるし。

しかも、その人のお子さんは、こじろうの2年上で、日能研出身で、成績もなんか似てて、こじろうが第一志望校として検討してた学校に通っていたので、まさにうってつけ。微に入り細にわたって相談したり愚痴ったりさせてもらいました。

相手が終了母で、自分の子が狙っているあたりにもうすでに収まってるのって、理想的なパターンですよね。成績がいいときでも悪いときでも、親子バトルしてるときでも子どもの成長を感じたときでも、すべて本音でさらけ出してもカドが立たない。

ところで私が一度目の中学受験をしていたとき、「本」で一番頼りにしたのは「偏差値30からの…」シリーズでしたが、その飲み友の場合は二年前なので、その頃の旬というと花鳥風月だったそうです。本のタイトルでいうと、「この私が合格させる!」ってやつ。

この本は、2005年出版なので、こういう本(生々しく中学受験のホンネを書く本)の「はしり」という意味でも大きかったんだろうけど、この本の際立った特徴は、「ママ友」がペアで書いた本ということです。つまり、花鳥さんと風月さん。

このお二人は、元々親しい間柄だったようですし、お子さんは性別も、塾も、入塾時期も異なっているので、直なライバル関係にならないという面からはほとんど理想の条件が揃っているんですが、でも、同じ学年です。

いくら塾が違っても、成績の上がり下がりというのがどのくらいのもんなのかまるっとわかってしまいますし、さらに六年になって他塾模試でも受けようかってことになれば、どんぴしゃ同じ土俵で戦う(別にサシで戦ってるわけじゃないんだけど同じ基準で偏差値がずばっと出てしまう)ということにもなります。

最初は風月さんのとろが四年生入塾のアドバンテージもあって、成績はだいぶ上だったようですが、花鳥さんのところもコツコツ苦手科目を追い上げて、ぐぐっと調子を上げてきたのが六年秋。

合不合の1回目で偏差値66と大健闘して、早速風月さんにメールで報告したところが、
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彼女からの短い返事、その最後の一行を読んで、私は凍りついてしまいました。
「花夫は風子と違って頭いいからね。これからも頑張ってね。」
頑張ってね、ってどういうこと? なんで「頑張ろうね」じゃないの? もしかして、ひがんでるのかな。塾が違うのに。そんなの、風月らしくないじゃん。
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さらに、日能研の公開模試を受けた結果も66。カタカナに名前が載って、一方、風子ちゃんは…
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ありました。わずかではあったけれど、息子よりも下位。
(ごめん、風月。勝っちゃった♪)
なんだろう、このいやらしい優越感は。
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同じ時期、風月さんのほうは、伸び悩み、不調を感じていて、悩みの真っ最中。成績急上昇で浮かれている花鳥さんの話を聞くのはつらく、二人の間もなんとなくぎくしゃくと冬の時代に入っていきます。

結局のところ、二人の「こんなことで長年の友人を失うのはイヤだ」という気持ちから再び関係修復はされますが、最終的に中学受験の結果が揃わなかったらどうなっていたかはわかりません。結果は、双方が第一志望に合格するという、ベストケースに落ち着いたのでよかったけれど、片方が落ちる…あるいは、両方が落ちるというのはそれぞれ難しかったかもしれません。

元々大切な友人であれば、うまくゆく可能性もあるかもしれないし、でも、壊れたときはもったいないともいえます。終了母に話を聞いてもらうほうが無難ではありますね。あとは、リアルで会ったことのない人…(次回、ブログ編に続く?)

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by an-dan-te | 2013-09-19 12:49 | 中学受験 | Comments(9)

Commented at 2013-09-19 19:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-09-20 00:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-09-20 08:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by an-dan-te at 2013-09-20 12:20
***(2013-09-20 00:07)さん、
あぁ~そりゃそうですよね。地雷もってる人。
あんまりずかずか踏み込んでいくわけにはいきませんね(^^;;
Commented by an-dan-te at 2013-09-20 12:23
***(2013-09-20 08:42)さん、
同じ第一志望で同時進行というのは、そりゃもうハードル高いですね。でも、進行中に楽しく情報交換できたんならそれはそれで貴重なご縁だったということでもいいかもしれません。

渦中にあるときも親しく、済んでからも続いているとなればこれは戦友みたいなものですよね(^^)
Commented by gura at 2013-09-20 23:50 x
その本、二冊とも持っています。四谷大塚の教材のことが書かれていたので、4・5年生から塾に行っていたらどうだったのかなあ、と想像しながら読みました^^

同学年のママ友さんとは、話しづらいですね。同じ学校を受けようと誘ってくださる方が何人もありました。お子さんは学校で受験を公言していても、ママが否定されている場合もありました。理由は、落ちたとき辛いからです。あとは、受験とわかると色々聞かれたり、別の中学行くなら今のうちに役員してといわれたり、だそうです。でも終わったら皆で楽しくお祝い会^^今ではお互いの学校の話をしたりするのに、定期的に会っています。とても楽しいです。

あつかましく、志望校の保護者の方に質問したりしていましたが、すべて聞いてもらえる人はいませんでした。理想は、志望校の保護者でお子さんは中学生以上。近所で、時間にゆとりのある、世話好きの方。塾も入塾時期も同じならすごく有難いです^^

今懸念してるのは、上の子が受験したばかりに、下の子にプレッシャーがかかるだろうなあ、ということです。今は経験者母として、楽しく質問に答えていますが、下の子が受験生になったら、話しづらいかも。

ブログはいいわあ^^
Commented by きーちゃん at 2013-09-21 01:49 x
考えてみれば、私には中学受験のママ友はいなかったです。相談に乗ったことはありました。でも、こちらの愚痴を話せる人はいなかった。それが苦しかった。だから、子どもが中学に入学してからというもの、同じ悩みを抱えていた人がいて、堰を切ったように話したことがあったな~。

終わっている人に話をするのが一番です。当時私には、そういう存在の人さえ、いなかったです。。。
Commented by an-dan-te at 2013-09-21 20:59
guraさん、
特に勉強法の本ってわけじゃないですけど、受験の進行がわかるし「これから受験」ってときには参考になりますよね。

> 理想は、…
はは。すっごくわかる(^^;;

ブログは、好きな距離感でかかわれるので、楽ですよね~
Commented by an-dan-te at 2013-09-21 21:26
きーちゃんさん、
いやほんと、そうですね。私は一方的にお世話になりました_o_

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