疲れない中学受験の条件   

前回のダブル受験のときは、ホント疲れたので、今回は(親が)疲れない中学受験というのを目指してたんです。

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基本的に、めんどくさいの嫌い、だらけるの好きですからね、私は…

それで、疲れない中学受験のために、私が留意したのは以下のような点でした。

(1) 先手を打つ。塾カリキュラムに乗る。
こじろうのときは、ほとんど何の準備もなく、新五年生から塾につっこみ、わけのわからないまま半年くらい空走したから、あれもこれも間に合わず後手に回ってしんどかった。今回は、先手を打ってすんなりこなそう。
うまく塾の流れに合わせて乗っていければ、最大効率、労力最小化。

(2) 無理のない志望校選択。
こじろうのときも無理はしてなかったけど。これに関しては引き続き。

(3) 徹底して基礎重視。
基礎重視でコツコツ積み重ねていけば、成績が早めに安定し、右往左往しなくてすむし、本番も安全。

(4) 時間/気力/体力を奪われる他の要因がないようにする。
前回の受験で、何が疲れたってそりゃ、高校受験に精力吸い取られて疲れたんだから、そういうのがないようにする。

(5) 話し相手の確保。
話す/書くことによって、頭も整理できて課題も明確になり、愚痴も吐き出してすっきり。

それでまぁ、そんな方針に沿って走り出したわけだけど、世の中なかなか思い通りにはいかなくて…

(1) について、今回は五年入塾の前に近所の塾で慣らしておくなどして、よりスムーズなスタートが切れた。塾のカリキュラムの勘所もわかっているため、早めにサイクルに乗れたのが大きい。

ところが、はなひめがあまり集団授業をすんなり吸収してくるタイプじゃなかったのと(-_-;; 算数が苦手で最上位クラスの授業レベルには合わなかったため、カスタマイズやフォローが必要になったのが誤算。結局、こじろうよりだいぶ手がかかっている。

(2) についてはほぼ完璧。熱望の第一志望と、安全&お気に入りの第二志望が早くから決まり、成績的にも無理がなかった。しかし、一月校の志望順位のからみで、最後の最後、ヒヤッとする局面も(^^;;

(3) について、ブレずに基礎重視で進められたことは大きな効果があったと思うし、特に算数の成績向上はこの功績大。しかし、本人の特性(アウトプット不安定)により、結局成績の乱高下は避けられず、精神の平安は最後まで訪れなかった。ちーん。

(4) について、習い事の整理などは着々と予定どおり進めたものの、私の職場の移転が計算外。はなひめが六年生になってから疲弊することに。

(5) については、会ってしゃべれる友人も増え、ブログを最初から書いていたため、理想的な状態。いつも愚痴聞いてくれてありがとうございました~ >読者のみなさま、友人たち

結局のところ、前回の経験で生かせるところは生かしたと思うし、別にそんなに疲れる大事件(塾がどうしても合わなくって転塾するとか、成績の乱高下に合わせるため新たな志望校を探し東奔西走するとか)をしたわけじゃないんだけれど、前回ほどじゃないにしてもやっぱり疲れた。

ということで、結論。
疲れない受験なんてないけど、疲れない工夫はする価値あり。そして後味のよい疲れであれば、まぁよしとしよう(-_-;;

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by an-dan-te | 2013-02-21 13:09 | 中学受験 | Comments(13)

Commented by gura at 2013-02-21 14:34 x
1と4がだめでした。
1は中学に入ってから勉強するつもりだったので、完全に準備不足。

4は夏まで習い事が残っていたのと、私の仕事が増えてしまったこと。習い事は秋からも、気晴らし程度に家でしていたので、気持ちの安定にはよかったですが、時間がますます減る結果に。
私の仕事は、何で忙しくなるとわかてて引き受けたんだろ・・・と思うこともしばしば。でも収入があがったし、塾代のためによかったのと、受験のことばかり考えなくて済んだのでよかったです。

3は安定が早かったわけではありませんが、基礎ができていれば、中学からでものびるだろうと考えていました。志望校の先生にも、基礎は大事ですといっていただき、基礎基礎と唱えていました。唱えていないと、出来ない問題に目が行き、あせってしまうので(^-^;)

あとはばっちり!

アンダンテさんにもっと早くめぐりあえてたらなあ、と思いますが(^-^)
Commented by みさまま at 2013-02-21 15:14 x
こんにちは。

疲れない受験・・・・私にはなかなか難しいです。

特に(5)ですが、ぶっちゃけ、同じ学年のお友達のママとの距離感難しくないですか?

うちは集団塾ではないので、子供の成績があけっぴろげになってはいませんが、「どこ狙っているの?」とか具体的に学校名を出されたりして、本当にそこを狙っている場合、どう反応したら?
あからさまに否定したら、あとでなんと思われるかなと思いますし、逆に、言い切るほど成績は安定してないし・・・・。

あと、すごく仲のいいお友達にも、どこまで腹をわったらいいのか・・・・とにかく、受験関係はうわさがすごいですからね。

まあ、他の子の受験なんて、正直関係ありませんよね。お互い頑張って志望校に受かればいいんです!

とはいうものの・・・・

アンダンテさんはそこらへんお上手そうですね。
アドバイスよろしくお願いします。





Commented by 21vertex at 2013-02-21 20:46 x
アンダンテさん、最近の一連の記事の位置付けは、2月5日の「今後」のうち、
>(2) 追加記事を書く(?)
にあたると考えてよいですか。まさか
>(1) まとめを作る
ではないですよね。このブログの行く末、特にどう落とし前をつけるかが気になる一方、最近の記事の位置付けがいまひとつ見えてこないので。その辺の構想を少し教えていただければ。
Commented by an-dan-te at 2013-02-21 21:25
guraさん、
仕事があるっていうのはよしあしで、もちろん経済的なメリットもあるのですが、煮詰まりにくいというのも見逃せません。行き届かないところがイイというか。

私は通勤が伸びてしかも混むってことで、なんか空しかったんですけどね(-_-;;

中学受験を思い立ったのが「急に」で、なんだかんだ後手に回ってしまったというのはまぁ、疲れることは疲れるのですが、その分、短期で済んだと思うってことで(^^;;

> 基礎基礎と唱えていました。
実用的な呪文ですね。
Commented by an-dan-te at 2013-02-21 21:35
みさままさん、
あぁ、同学年で、立場が近すぎると難しいのかもしれませんね。私は、「うまい」というよりそういうシチュエーションがほとんどなかったんです。小学校は、中学受験に関心のない人が多くて何も詮索されることがなかったし、塾では、塾までお迎えにいかないもんだから知り合いができませんでした。

友人は、同学年じゃないことが多いし…それに隠してるところないし(^^;;

> まあ、他の子の受験なんて、正直関係ありませんよね。
> お互い頑張って志望校に受かればいいんです!
ほんとにそう。
Commented by an-dan-te at 2013-02-21 21:37
21vertexさん、
あ(^^;; えーと、疑問に思われました??
今ちょっと、間つなぎというか、タイミングをはかりつつ駄記事を書いております。あんまり気にしないでください。
Commented by ママガール at 2013-02-22 11:13 x
(3)の基礎重視。そうですね。
明日1回めのカリテがあり、算数がかなり不安だったんですが、基礎の問題が取れていればよし!ですね?
次男より点数が気になりそうな娘です。席順とかも次男と
散々話していたのを横で聞いてましたから。そういうフォローが
女子は難しいのでしょうか?
授業の方は約数、倍数に入っています。文章題がぜんぜんわかんない、と。兄2人は算数だけは得意なので私がかなり不安になっています。保護者会でもやっぱり算数と言われましたし。算数弱い娘は基礎だけとにかく繰り返してみます。
Commented by ぴの at 2013-02-22 14:29 x
基礎重視のところに釘付けになりました。
算数で、いい問題集、またはおススメの問題集があったら教えてくださいませんか?
4月から新5年生です。
Commented by an-dan-te at 2013-02-22 17:33
ママガールさん、
算数は、日能研推奨のテスト直し方法(正答率が高くて間違えたところだけ直すという)が特にぴったりですよね。でも、それだと当日直せないので、ざっくり「頭から好きなところまで直す」ってのがうちのスタイルでした(笑)

席順は、目安にしてましたけどそれでどうこうってことはあんまりなかったです。あんまり苦になるようじゃつらいしね~でも慣れたらどうってことないかも?
Commented by an-dan-te at 2013-02-22 17:38
ぴのさん、
うちで一番活用したのは、塾でもらった「一行題」ですね。市販のはほとんど知らないんですけど…

塾教材でよさげなのないですかね? 基本的な問題で、かつ、今習ってるところだけでなく復習も含めていろんな分野が出てくるのがいいと思います。
Commented by AVARON at 2013-02-25 09:17 x
(1)~(5)全て心がけてはいましたが、(1)~(3)は娘のキャパシティの関係でなかなか想定通りには行かなかったです(苦笑)
彼女にとっての「基礎」というレベルを正確に認識するのにかなり時間がかかったというか(算数に関して)。
はなひめちゃんとレベルは違いますが、母によるフォロー・カスタマイズが想定以上に必要だったので、疲れました。

(4)と(5)は「(5)が転じて(4)となる(母友とのうさばらしのお喋りがトラブルの元になる)」のが面倒だったので、同学年の受験組母とは何となく距離を置いていました。まああえて避けるほどのことはしなくても皆それぞれ忙しいので、親しい人とは「受験終わったらランチ行こう!」位の感じで。
たまに志望校の話になると「A校とかB校を娘は気に入ってるんだけど、成績安定しないから受けられるか分かんないわ~(嘘ではない)」と言ってました。それ以上深入りしてくる方もいなかったです。
Commented by AVARON at 2013-02-25 09:27 x
それでもちょっとぶっちゃけな話したいなあって時は、
・非受験組の母友とお茶(中受しないだけで教育・子育てにきちんと向き合ってる人が多いので話しやすい。最近のややこしい高校受験事情も聞けて参考になった)
・遠方に転勤になり中受から離脱した親友にメールで愚痴
・アンダンテさんのブログに書き込む(本当にお世話になりました!)
こういった感じで対処していました。
Commented by an-dan-te at 2013-02-25 19:53
AVARONさん、
そりゃもう、自分ひとりのことじゃないですからなかなか「計画どおり」にはいきませんね…

> 同学年の受験組母とは何となく距離を置いていました。
それが正解かもしれませんね~
というか、お互い慌しくてほとんど落ち着いて会えない(^^;;
私も、いろんな人としゃべっているような気でいながら、渦中にあるときはリモートがほとんどですもんね…

今、せっせせっせと人に会って、溜まっていた「会ってしゃべりたい欲」を満たしています(^^;;

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