公立中高一貫校という選択   

こじろうの受験のとき、まだ公立中高一貫校というものは「出たて」で、選択肢も少なかったし、海のものとも山のものともつかない状態だった。

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それに加えて、こじろうがからっきし「記述」がダメと来ているので、もう検討するまでもなかったのよね。

それで、はなひめのときには、いくつか追加で開校されてチョイスも増えるし、なにしろこじろうと違って、意味のわかる文章を書くだろうから(^^;; 公立中高一貫校も併願のひとつとしてアリかな? と思っていたような気がする。漠然と。

公立中高一貫狙いで、落ちたらそのまま近所の公立中という高リスクなことは考えないけれども、私立狙いで公立も受けるんならいいだろうという考え方である。

この場合、近所の公立中は行かせたくないけれども公立中高一貫なら、という趣旨は、
・試験(など)により選抜されている。
・教育熱心な家庭が揃っている。
というあたりである。

それと、「いじめ」関連でちょいと書いたかもしれないが、入ってみてここは合わなかったとなった場合に、とにかく近所の公立中に戻る手がある(つまり、くじを一回余計に引く)という点は、私立中と同じである。

子ども三人いる我が家にとっては、「安い」ということも大きな魅力。だから、四年生くらいのときには、「三日には公立を受けるかもね」くらいに考えていたんだけど…

人は変わるもので(笑)結局今では、まったく公立中高一貫のセンは考えなくなってしまった。

この数年間の、心変わりの元になった材料は何かということだけれども、
・こじろうの私立快適生活にどっぷり漬かってしまった。
・またろうの学校を見ていて、「公立って…」と思うことがいくつかあった。
・とても気に入る私立が複数あって、公立中高一貫を受ける日が残らない(^^;;
・別途対策をするのがめんどくさい。
・選抜の基準が好きになれない(小学校の成績を見ること)
などのほかに、いちばん大きいのはココ:

そもそもなぜ私立に入れたいのかということを考えれば、
学校のカラー(ポリシー、空気)を選びたいから。
…ということに気づいた。途中で(ブログとか書いて整理してるうちに)。

公立中高一貫の場合、まだ歴史が浅いということもあるし、あと、私立のように勝手にできるわけじゃないとかいろいろあるだろうけど、どういう空気なのかは未知数だよね。いやもちろん、学校を見に行けば何がしか感じるところはあるはずなのだが、これまた、なんか「上」で方針転換があったらどうなるかがいまいち不安。

たとえば、都知事が変わったりとかね…そりゃいつかは変わるだろうけど(ご高齢だから)…

そうだ、私がはなひめを入れたいのはやっぱり公立中高一貫ではない、ということがわかってしまった。

という結論で、結局我が家では「ご縁がない」ということになったのだけど。つまり。
ともかく全落ち以外はお金がかかること必然ということね…(-_-;;

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by an-dan-te | 2012-06-27 13:18 | 中学受験 | Comments(2)

Commented at 2012-06-27 14:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by an-dan-te at 2012-06-27 23:09
***(2012-06-27 14:06)さん、
うーん、そういう話は私も複数聞きましたよ。でもまぁ、後発というか新興である公立中高一貫が、そこにレーゾンデートルを求めようとしているなら、それを好む人が入ればいいだけのことで…あれ? でも公立だから一部の人が好むからいいって話じゃないのか。それなら、強いていえば「国策に沿う」みたいな?

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