ママ友の変遷   

私が一番熱心に「ナンパ」していたのは、またろうが生まれたときの産休・育休中で、それは話し相手がいなくて長い日中に孤独だったというのもあるけど、来るべき子ども付き共働き生活が不安だったから。

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子連れの人を見ると、なんやかや声をかけてはお互いの家でお茶したりして。それは熱心に「活動」していたものだ。保育園に入ってからは同じ保育園に通う子の親と知り合いになるからさらに一気に増えた。

おかげで、近所は知り合いだらけになって、またろうが一人で出歩くようになった小学校入学後も、いろんな人に声をかけてもらえたり、悪事を働けばすぐ耳に入ったり、安心度が増した。またろうがなぜか道端に落としてくるジャンバーとかの回収率も高かったし(-_-;; 学級崩壊があったときには、マンションの同じ建物に住んでいる友人が夜毎にその日の状況をメールしてくれたり。

たくさん声をかけた中で、気の合う人とは長いつきあいになり、特にお互いピンとこない人であれば挨拶程度のつきあいになる。いずれにせよ、顔見知りが多いというのは心強いものである。

そんなふうに、知り合いを増やすことに熱心な私だったけれども、塾ではまったく「ママ友」というのはできなかった。機会がなかったというのもあるし、そういう発想がなかったというのもある。送迎をしていたりすれば顔見知りになることがありそうだが、私は近所のバス停までしか行かないので誰とも会わないし、ごくたまの保護者会は行ったり行かなかったり。稀に行ったからって、近くの人に「突撃」で話しかけるってのも、ねぇ。

保護者会の場で見ると、三々五々かたまってずいぶんおしゃべりに花が咲いているようだが、もともとの知り合いであるようにみえる。おそらくは同じ小学校?? こじろうのときは、同じ小学校から同じ塾に通っている子も数人いたのだが、保護者会などではあまり見かけなかった。もっとも、そのくらい「近い」と、本音の情報交換をしたり愚痴をこぼしたりってのは、案外差し障りがあってやりにくいものかもしれない。

結局、塾での勉強の進め方について詳細(実態)を教えてくれたり、私の愚痴を聞いてくれたりしたのは近所でナンパしたママ友のひとりだった。またろうの一学年下、同じ保育園出身で、日能研に新五年入塾して難関校に合格した息子を持つ人。彼女とは基本「飲み友達」なので、一晩しゃべると一人あたりフルボトル一本以上のワインが必要になるが(^^;; ともかく、隅から隅まで本音でしゃべっても支障がない、ありがたい相手である。

実は「塾ママ友」は、こじろうが中学校に入学した後にできた。同じ日特から同じクラスに入った男子三人は、様子のわからない入学当初、かたまって弁当を食べる仲だったようだ。その子どもづたいに連絡を取り合って、母同士が集まり、お茶をして、これまた様子のわからない入学当初、断片的な宿題情報やら学校の様子についての情報をつなぎ合わせることができて、たいへん助かりもしたし、受験の思い出話も語り合ってたいへん盛り上がった。なにしろ、すでに同じ結果(しかも望む結果)が出た同士、何の遠慮も隠し事もいらないわけで。

そして、子どもたちがそれぞれ部活にばらけていき、そっちの付き合いが中心になってからは、「ママ友」も部活保護者が中心になってきた。単純に「こじろうが世話になってるから(おうちにお邪魔したりして…)」というのもあるけど、なによりとっても気が合うのだ。

子どもたちも、なんとなく波長の合う同士、同じ部活に集まって快適に過ごしているらしいが、そのせいか、親同士が集まっても、なんだか不思議と波長が合う。クラスの保護者会もその場では楽しく話がはずむけれど、面子が固定しにくいのもあって、さほど親しくなることはない。部活は固定面子のまま三年目、公式の部活保護者会の前後に企画されるお茶会などだけではなくて、なんの必然性もなく開かれるランチ会、お茶会がいつもとっても楽しみ。

考えてみれば、ここから先、大学とか行ったら、「ママ友」という概念もありえなくなるわけで、部活保護者の集まりは「ママ友終着駅」かな。ここがとても馴染める場所でほんとによかった。

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by an-dan-te | 2011-06-11 08:43 | 中学受験 | Comments(2)

Commented by ocarina at 2011-06-11 13:43 x
最近では「就活ママ友」とか「婚活ママ友」とかも…?(←さすがに無いですよね^_^;)

 
Commented by an-dan-te at 2011-06-11 23:12
ocarinaさん、
ない…よねぇ??

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