「正しい」お盆休みとはなひめの自由研究   

私の会社では、特に決まった休みはなく、ただ今週は休む人が多いという程度。

ふだん何かと休む私としては、なるべくお盆だからといって漫然と休むより、休みを温存して過ごしたいと思うわけであるが、世の中と、うちの子どもたちの休みモードが伝染して、気分は休みの方に傾いてしまう。

水曜日に一度休みを取ったのだが、それは外出に使ってしまって、帰ってきたのが平日に会社から帰るのと同じような時間だったため、ぜんぜん休んだ気がしなかった。ここはひとつ、「正しい」休みを取らねば…ということで、昨日は丸ごと休んで外出もなし。

朝からほんとにダラダラと、ピアノを弾いたりバイオリンを弾いたりどうぶつしょうぎを指したり、お昼を作って食べて片付け、おやつにバナナホットケーキを焼いて食べてマッサージ椅子で雑誌をつらつら読み…ひたすら気の赴くまま過ごした。

ショパンのバラード一番の譜読みはだいぶ進んだし、バイオリンも「三回」練習した。バイオリンの練習量を数える単位としてふつうは○時間とかいうのだろうが、今はせいぜい20分くらいしか練習しないので私は回数で数えている。なんとなく、40分練習するより、初心者のうちは20分を二回やるほうが効果が上がるような気がしている。ビーフシチューを作る要領で、煮込んでねかしてまた煮込む、というか。

どうぶつしょうぎは、Excelを開いて「棋譜用紙」と「局面記録用紙」を作ってみた。記録を取ると、確実に振り返って「ここの手が敗着」とかわかるし、もしおもしろい詰めしょうぎや必死問題を思いついたら局面記録用紙に書き込んでおくことにする。

一局が短いのでさくさくと記録用紙が溜まり、「?」-疑問手、「!」-好手が蓄積できる。はなひめもすぐ記録方法を覚えて自分で記録できるようになった。あ、これって夏休みの自由研究にどう??

(1) どうぶつしょうぎの説明
(2) 実戦例とそれから得られる「勝つコツ」
(3) どうぶつしょうぎを題材にしたクイズ

などをまとめてレポートの体裁にするのである。

実はもう、はなひめは自分で考えた「自由研究」というか「工作」に着手しているのだが、それが散発的にフェルトマスコットをいくつか作っているだけで、どうにもまとまりがなく、どうするつもりなのかなと思っていたのだ。はなひめに提案すると、去年の様子を見ると、二年生も三年生もすべてが工作系で、そういうレポート系はなかったといって難色を示した。

しかし、お風呂に入って出てくるとはなひめは「エウレカ!!」状態になってて、「今思いついた。フェルトマスコットで、『どうぶつしょうぎ』のどうぶつの顔を作ってそれを駒にして、『どうぶつしょうぎセット』を作るの。それにレポートもおまけでつける」

なるほど~。はなひめの既定路線と母提案の合体か。おもしろそう。
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by an-dan-te | 2009-08-15 08:28 | 休日 | Comments(6)

Commented by Yoko at 2009-08-15 11:12 x
うちも上の息子が4年生のときだったか、
ティッシュペーパーで作った「きのこ」と
本で調べた「きのこについて」のレポートを持っていったことがあります。
前年までは工作一筋だったのですが、翌年からはレポート系になりました。今思えばあれが転機だったのかも?

レポートと言っても彼の場合は、「自動車のマーク」だったり「ポケモンの対戦について」だったり、かなり偏ったものばかりですが^^;
Commented by メゾフォルテ at 2009-08-16 07:30 x
息子は将棋版をこの夏祖父に買って貰いました。
学校でも一学期以来、移動教室・部活合宿でも余暇時間に随分流行ったようです。元々チェス好きな子で、たまに私が相手する時はルールブックと首っ引き^^;、今回もルール用紙片手に一戦。子供の頃に少しやった筈なのですが、一時間以上になり結局負けました。

チェスと動きは似ていますが、「成る」ところなど実に奥が深いですね。
息子に対しては、勉強に関する戦略はからきし立てられず、段取りの悪さ露呈しまくりなのに、将棋はそれなりに戦略を立てるのは何故、と妙に関心しました。(←興味の問題?)
Commented by an-dan-te at 2009-08-16 16:36
Yokoさん、
「きのこ」!! 工作系とレポート系の融合ですね~
「書ける」子を育てることにかけてはもうすでに二度失敗している私ですが(笑)そろそろ三度目の正直というのはどうかと…

> かなり偏ったものばかりですが^^;
内容がなんであれ、興味を持てるものがあって、調べて考えて書ければ十二分と思うんですけどね。それがなかなか。
Commented by an-dan-te at 2009-08-16 16:41
メゾフォルテさん、
ルールブック片手にであっても、とにかく相手をなさったのですね(^^)お疲れ様です。おもしろそうでしょ?? ある意味めんどくさいけど。
私は、実は「きっちりヨム」という行為がとても苦手で、形や勝負の流れや、感覚的な損得の話ならとてもおもしろく感じる…要するに、鑑賞ならというわけで。
> 将棋はそれなりに戦略を立てるのは何故
そりゃもう、好きなことなら、ですね。
勉強に興味関心が向いた暁には…!!
Commented by セロリ at 2009-08-17 11:44 x
レポート系と工作系の合体。うちのセロリマンの場合、工作系にすべてを注力すること間違いなし。あとのレポートを母がサポートするのだけは避けたいっ。おととしは、「セミの抜け殻集め」というガテン系とレポート系の合わせ技で猛暑の中こちらがゲッソリしました。
Commented by an-dan-te at 2009-08-17 17:46
セロリさん、
わぁー。。「ガテン系」ですか~それは母つきあえません。暑いし。この暑い中、フェルトってのもどうなのよという気もしましたが、セミの抜け殻に比べればどうってことないです。
> 工作系にすべてを注力すること間違いなし。
(^^;;

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