左右非対称なカラダ   

最近よく利用するのは、社内のマッサージ・ルーム。

仕事の合間にちょいと行けるので、便利。内容は、街中のクイック・マッサージ程度だが、いつも同じ人なので安心感がある。実は、はじめそのマッサージ・ルームが開設されたときには、「うーん。便利だけど下手だなぁ。どうしよう」と思ったものだけれども、数ヶ月たったらずいぶん上達した。こちらも、揉まれ方に慣れた(?)というのもあり、「ちょっとすっきりする」を目的にするのであれば問題ないレベル。

こういったマッサージは、肩こりや足のむくみをそのとき少し改善させる意味はあるけど、あまり体の調子自体が整うものではないように感じる。平たくいえば、翌日になれば元通り体調不良というか…(^^;;

前に、なんか体調絶不調の時期があって、足もものすごくむくみやすく、肩はごりごり、まったく普段その傾向がないのに珍しいことに便秘気味になったということがあった。行きやすいので、この社内のマッサージにはマメに通っていたが (といっても、規則により一週間に一度まで)、ぜんぜん改善しなかった。

そういうときは、つまりあれこれ忙しいわけで、それ以上の手立てを考える暇もなく過ごしていて、あるときお風呂に入る前にふと鏡をみたら、肩の高さが左右でめちゃくちゃ違う。違い方が尋常じゃなくてびっくりして、夫にも見てもらったが、あまりずれてるのでどうにもできず (注: 夫は素人ながら多少の調整はわりとうまい)、駅前の整体に即予約。

この整体は、いつも混んでいて予約が取りにくいのが難点だが、そのときは自分の都合より、取れた予約に合わせて会社を休んで行った。あまりひどかったので二回行って直った。肩もめでたく同じ高さになり(笑)、その他不調もすべて治まった。

ここの整体は、「ばき」とか手荒なことは一切なくて、ちょっとマッサージしたり温めたりしながら、ちょいちょいと「調整」をしてくれて、気がつくとなんだか調子が良くなっているという感じ。途中、「検査をしますね」といって助手(というか受付の人)を呼び、その人に腕をまっすく横に出させて、私の体の一部に片手を、助手の腕にもう片手を乗せて「ハイッ」と力を入れて腕の戻り具合を見るという、かなりオカルトチックなことをする。これに何の意味があるかさっぱりわからないが、とにかく効くので困ったときはここに駆け込む。

一番劇的な体験をしたのは数年前、耳管開放症になったとき。このときは、突然耳の聞こえがおかしくなって、音がごもごも響くために、社員食堂のようなうるさいところでは会話が聞き取れないし、音の高さがぐちゃぐちゃに聞こえるためピアノも弾けないし、ほんと最悪だった。もちろん耳鼻科は行ったのだが、温めるとか漢方薬とかくらいの治療しかなくて、いつ治るといえない状況だった。

それで、ダメモトで前述の整体に行ってみたのだが、これがとてもおもしろい。整体に行く前、例えば受話器を耳に当てて、右で「プー・プー・プー」と聞こえるのと、左で「ブー・ブー・ブー」と聞こえるのと、音の高さがかなり違う状況だったのだが、整体から出てきて同じことをすると、この高さの違いがだいぶ減っているのだ(o_o)

それって何か、ずれが戻りかけてるってこと?? ともかく結局、その整体に週1ペースで3回通ったころ、ようやく症状が治まって無事ピアノも弾けるようになった。漢方と整体と、どちらがよけい助けになったのかは一生確かめようがないけど。

今興味を持っているのは、ヨガをぼちぼち続けていたら、整体に駆け込むほどの絶不調に陥らないですむのかどうか。どうでしょうね??


f0185839_7283964.jpg今日の弁当:
冷凍庫総ざらえでなんとか詰めた感じ。
鶏つくね、れんこんコロッケ、プチオムライス、芋コロ、枝豆、ブロッコリー、ひじき煮、梅干、わかめふりかけ。

by an-dan-te | 2009-07-16 07:29 | 生活 | Comments(10)

Commented by セロリ at 2009-07-16 12:25 x
当方、骨盤がズレてる左右非対称だそうです。こどもが小さかったころは抱っこの拍子に、足の付け根にガクリがきたりしてました。そして先々週、クルマに追突されて、首もずれてしまった模様。直立歩行に進化した人類全体のツケでしょうか。アンダンテさまの整体、よさげですね。行ってみたい。
Commented by Yoko at 2009-07-16 13:41 x
整体の先生、よさそうですね。
私が昔行っていたところは渋谷なので、子どもが生まれてからはトンとご無沙汰。若い頃になぜ整体に?というと、ダンスをやっていたので、効果を実感してたんです。
最近、運動不足と老化が最大の原因でしょうが、あちこち不調が出ること多くなりました。私も行ってみたい^^
Commented by 無謀 at 2009-07-16 20:01 x
変なところに反応しますが。
>この整体は、いつも混んでいて
「混んでいて」って書いてあってうれしいです。「込む」という書き方はどうも好きではありません。
Commented by エレガンテ at 2009-07-16 20:16 x
私もスポーツクラブで週1で必ずヨガのレッスンを
受けているのですが、ヨガ、いいとおもいますよ。
体のゆがみとかバランスにとても効果があるような気がします。
同じポーズを右バージョン、左バージョンですると、やりにくい方とやりやすい方がありませんか?
やりにくい方を意識するだけでも、必ず体にとって効果がある。。。と
インストラクターはおっしゃいます!
Commented by an-dan-te at 2009-07-16 22:25
セロリさん、
追突ですか(o_o;; たいへんでしたね。そういう外的要因のまで。

直立歩行のツケ…肩凝りのたびに感じます(-_-;;
仕事もブログもピアノもみんな肩凝りを助長する姿勢ですね、考えてみれば。
Commented by an-dan-te at 2009-07-16 22:28
Yokoさん、
ダンスをやってらしたんですね。
体を動かす人にも、動かさない人にも、どのみち調整は必要みたいですね。老化はもぅ…その話は…(笑)
Commented by an-dan-te at 2009-07-16 22:30
無謀さん、
そりゃ…そこに反応されるとは思いませんでした(^^;;
「こんでいて」と打つと、かな漢さんが「混む」のほうは混雑とかで、「込む」のほうは複雑に入り組むことだと教えてくれましたの。
Commented by an-dan-te at 2009-07-16 22:32
エレガンテさん、
週一でヨガですか~
それはきっと、体調維持にはいい心がけですね。
> やりにくい方とやりやすい方がありませんか?
まさにそうです!!
ウッソーってくらいです。
ぼちぼち動かしてみます。
Commented by メゾフォルテ at 2009-07-17 07:01 x
スーパーウーマンのアンダンテさんも人間だったのですね、良かった(^^;。 毎日通常人の倍位の活動量と思われ、倒れてしまわないかと時々心配になる位でしたので、ちょっとお体が大変な時があって当然ですぅ。
私は大学修了の頃に鞭打ちになって以来、(数十年間?)その片側が冬や仕事が大変な時は、かなり厳しいです。なので、通われている整体のお話、前のめりで読ませていただきました。
先日頭から背中が痛すぎて起きられず病院に行った結果・・・首の骨に問題があるということで一週間程昼休みに「首を引っ張りに」行ってました。何人かで並んで座ることもあり、かなり恥ずかしい光景だったのですが、良くなりました。
体の骨格や筋肉を整えることって、健康維持にとても大切なことなんですね。
Commented by an-dan-te at 2009-07-17 20:17
メゾフォルテさん、
> 毎日通常人の倍位の活動量と思われ、
それはないです…
すべて手抜き系なので(お弁当を見ればわかるように)、あれこれちょこちょこやってるようでもトータル活動時間はたいして多くないという感じです。

それでも、適宜休み休みいかないとあちこちガタが来るのはやっぱりトシですねといいたいところですがわりと若いころからそうだったような(^^;;

> 良くなりました。
よかったですね(^^) お大事に…というか、じっとしてればいいってもんでもないし(できるわけもないし)、自分なりのカラダメンテナンスってとこですね。

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